バッテン長崎の人

長崎の良いところ発信、植物観察、旅日記、日々感じること、自分での新発見、写真付きで日記や趣味を書く

昭和の長崎の町が消えゆく 3(おわり)

2015-07-09 00:38:43 | 長崎物語













昭和の人間としては(私)懐かしい昭和の街並みが次第に消えゆくのは

悲しく思う

写真はその昔色んな国の人たちで、大い賑い栄えた町であろう

良きにつけ、悪しきに付け

 

この街に来たのは偶然であった

私の住んでいた町からはかなり遠いまちでした

グラバー園に入るのに裏口の改札があると聞いて

斜行エレベーターがあると聞いて尋ねたことが

この街を知り、その頃は正に昭和の良き時代が存在した

意外にお洒落におもえた



この街通りを先に進むと、大浦天主堂へいく

またこの通り右側は川が流れている


この川にはたくさんの小舟が係船されていて、ここから遠く五島沖近くまで釣りに行ってたようですが

それが遊船であったか、漁業を営んでいたかは今の私には知りようがない。

高校時代の友人がよくここから釣りに行ってたことを知ったのはずいぶん後の事です

何もかもが区画整理とかで街の様相がかわるみたいですが

一時期そのプロジェクトに入り色々と計画したが

色んな人の住んでる町を壊し新しい街つくりは難しいものでした

でも何れかは町は変化していく防災と言う名のもとに。