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中央公民館の通りのイチョウ並木が秋の準備に入ったようだ。
今年も、何とかこの銀杏の木の紅葉が見られそうだ。
毎年毎年、見てきた、見てこられた。私の事務所がこの近くにあったので、朝に夕に見てきた紅葉。
心を癒してくれてきたイチョウ並木。感謝です。
自然に感謝し、自然を大切にすることが、大事だ。だが、あの福島の津波に襲われた東京電力の原子力発電のダメージは
我々人類への教訓であり、警告であったはずであったが、我が国はそれを無視したように又原子力発電を許可発電を始めた。
原子力発電のシステムがいかに完全になったとしても、完全燃焼され残された残渣はその処理を間違うと100年以上
人類へ悪影響があり、残渣処理はまだ完全ではない。
もう少し原子力発電の安全栄について、議論が必要ではなかったか、日本の原子力発電の開始が未来に悔いを残さないように
願うばかりだ。
原子力発電の技術がいかに完全になっても、燃焼残渣の処理が完全無害になるような研究の発展があることを祈るばか
我々の時代には結果はみられないだろうが、孫の時代には日本の技術が克服することを願う。