やがて哀しきわがやかな。 2015-10-23 03:49:00 | 日記 道を歩き、また道を歩き、やがて哀しきわがやかな。 今、誰もいない我が家に帰る侘しさに、秋の夕暮れに負け押され、誰もいない我が家へ帰る寂しさに、心沈む。 帰るや夕食の支度にかかる、包丁をてにする、手が何故かふるへている。 何か寂しさに、打ち伸ばされている我が身、哀れ。 明日からは、心豊かにして頑張らんば、残された時間はいくらもない。