バッテン長崎の人

長崎の良いところ発信、植物観察、旅日記、日々感じること、自分での新発見、写真付きで日記や趣味を書く

遠い、遠い昔娘に怒られた事。

2015-04-25 17:32:29 | 家族


それは、娘が幼稚園を卒園する年の

運動会のことだった

私には多少、ショッキングな出来事。

父親たちが、自分の子供を肩車して

子供達は、頭にそれぞれ赤、白のはちまきをして

赤白の2軍に別れ、ハチマキを取り合う競争。

第1回戦、私は娘のハチマキを取られ無いように

逃げ回った。

一回戦が終わったあと、娘に言われた言葉が、私の胸に刺さった。

パパ何してんの、これは私の最後の運動会よ、

逃げてばかりでは、私面白くないし思い出もなくなる。

負けてもいいから、みんなと戦いたいと怒ってきた

長い、長い矢が、私の胸を刺す。

2回戦は、思いっきり暴れまわってやった、

娘は4本のはちまきを取り、自分も最後は取られて

娘の幼稚園最後の運動会は終わった。

その後、娘は自身で目標を作り、懸命に自分自身の人生を走り

続けた。

中学になると、新体操部に入り1年からキャップテンをやり

高校に、なっても新体操をやりずっとキャップテンをやり遂げた。

県大会では、団体1位、個人では2位をずっとキープ

高校1年の時、妻が病気で他界

すると、直ぐにアメリカに留学したいと、私に言ってきた

私は高校までは日本にいて欲しいと娘を説得した

大学は留学して良いからと。

中学、高校と娘は私とは話すことはなかった、反抗期

娘の高校最後の高体連時、観戦しに行った。

中高6年間のキャップテンを高校検体連を最後として部を辞めるとき、娘はそう心に決めていたらしい。

それを感知し応援に行った。

高体連が終わったとき会場にいた私ところに来て、パパ終わりました、と報告に来た、顔に一杯の涙して。

と同時に退部をした、娘の高校での記録は高校にはなく籍もなくなっている。

娘は大学はアメリカへ留学した。私は何も手伝いもしなかった。

高体連の終わった日、ありったけのバラを買って娘の部屋に飾ってやった。

娘はもう日本には帰ってこないだろうと、思いつつ。


















幼稚園竣工検査、最終定例会議

2015-04-24 03:21:47 | 仕事
cuded

仕事:最終定例会議 長崎雲仙市小浜町

今週火曜日小浜こども園の最終定例会議があった

多少気になっていた、外構の排水もうまく収まり

安堵した。

もう、新しいこども園での子供たちの元気な様子が見られた

広々とした園内は、子供たちの遊び場があちこちに散りばめている。

ランチルームは7m位の吹き抜け、そのランチルームからは橘湾が一望できる。

廊下は広々として、子供達の心を奪う物が沢山。

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仕事苦しい、でも楽しい、時々つまらない失敗をする。

2015-04-23 01:41:14 | 仕事



今やっている仕事は自分自身それなりに気に入り40年近く続けている。

学生時代に希望していたものではないが、学生時代に勉強していたことに

関連しているので、すんなり入れたし、興味も膨らんできた。

今からは、新しい事に挑戦勉強していく。

だが、時としてポカをする

だが、そのポカが相手に不安を与える事になる。

仲間内であれば笑いで済ませるが、対外にはそうは見えない

信用の失墜となり、信用をなくすこととなる

仕事は常に真剣であらねばならない

同じ事を繰り返していては、将来が見えてこない

人生、学ぶことを失うと、その人の終焉である。

最近つまらない失敗を繰り返している

少し心引き締めて行かなければ

何時も新しいものが発想されるような、入ってくるようなスペースを広げる

必要が大事だ。



夜道をあるいていた、後ろから私を呼ぶ声が

2015-04-22 03:46:17 | 家族
cuced

夜道をあるいていた

誰か後ろから私を呼ぶ声が聞こえたような気がした

後ろ振り向くと誰も居ない、おかしいな~

たしか声がしたのだが

私を冷たい風が通り過ぎた、温泉の帰りでゾクッとした

するとピンクの花びらが肩から胸に伝わって地面に落ちていった。

可愛いピンクの花びら、肩や胸に落ちてきた 花びらが重く感じたような


遠い遠い昔のことが頭をよぎる

まさかと思いつつバス停へ急いだ。

体が重たくて、疲れが?襲ってきた。

花びらを拾ってくればと  思った。



                                        



少し時間が出来てきた、喜ぶべきか、悲しむべきや。

2015-04-20 23:45:14 | 家族
cuded

最近、仕事がなくなってきた。

余りに仕事が多く来るのも、大変なのですが

もう私の時代は過ぎてしまったのかもしれない。

技術は日進月歩

それについていけなくなったら、終わりに

それまでは頑張らんばいかんと、オモットと。

今幼稚園の設備設計が多い。

もう一度、500床位の病院をやりたいが、ほとんど希望なし。

もう少し、夢を追いかけよう。
                                     cuded