バッテン長崎の人

長崎の良いところ発信、植物観察、旅日記、日々感じること、自分での新発見、写真付きで日記や趣味を書く

今年も紅葉が見られそうだ(年年歳歳、花相にたり、年年歳歳、人同じからず)

2015-10-11 01:12:58 | 人生





中央公民館の通りのイチョウ並木が秋の準備に入ったようだ。

今年も、何とかこの銀杏の木の紅葉が見られそうだ。

毎年毎年、見てきた、見てこられた。私の事務所がこの近くにあったので、朝に夕に見てきた紅葉。

心を癒してくれてきたイチョウ並木。感謝です。

自然に感謝し、自然を大切にすることが、大事だ。だが、あの福島の津波に襲われた東京電力の原子力発電のダメージは

我々人類への教訓であり、警告であったはずであったが、我が国はそれを無視したように又原子力発電を許可発電を始めた。

原子力発電のシステムがいかに完全になったとしても、完全燃焼され残された残渣はその処理を間違うと100年以上

人類へ悪影響があり、残渣処理はまだ完全ではない。

もう少し原子力発電の安全栄について、議論が必要ではなかったか、日本の原子力発電の開始が未来に悔いを残さないように

願うばかりだ。

原子力発電の技術がいかに完全になっても、燃焼残渣の処理が完全無害になるような研究の発展があることを祈るばか

我々の時代には結果はみられないだろうが、孫の時代には日本の技術が克服することを願う。


リハビリのあとで、喫茶店の窓越しの風景。

2015-10-10 01:53:12 | 日記






今日からリハビリ強化になり、疲れて喫茶店へ入る。

茶店の窓越しに見る風景は、夏に別れを告げ秋景気に化粧替えしているような。

秋が過ぎ冬が来る。日本の四季は、色んな意味があり、大事な自然の恵み。

節目、節目でスイッチの切り替えができる。注意喚起もある。

でも、今年の台風は猛威をふるい、あちこちに大きな被害をもたらしまた。

そんな自然でも人はうまく付き合っていかないといけない。

私はわが身の難病とどうすればいいのか四苦八苦している。

生きてる間は、もう苦ひかないのかと思うと、めまいがしてくる。

で下のような幻想を時に見る。


ながさくんち(くんち=お宮日)7~8日/10月 

2015-10-09 03:43:02 | 長崎物語






今長崎、くんちで賑わっています。

その昔は日本三大祭りの一つと言われてましたが、今はどうかと言うと

私のもわかりません。最近は結構お気に入りの、催し物を追っかける人も多いようです。

主催者の催しものは派手やかになってますが、その昔はサーカス(こぐれサーカス)など色んなところから

色んなものが、参加していました、どくろ女(上半身どくろ)、ストリップ劇場(中には何もなくて、それらしい写真があるだけ。

おくんち料理と言うものがあって、各家庭で作っていましたい、今はやってないと思いますが。

甘酒はどこの家庭でも作ってましたが、その名残かお店が出てる時もあります。 

甘酒の初期の頃は栄養剤みたいで、美味しかった、熟成してくるとお酒みたいになり、大人の出番。

學校も休みになったりしてました。今はよくわかりません。

ながさくんちは400~500年くらい前からやっているようですが、福岡のくんちよりは遅く流れは福岡くんちの流れ。

じゃ踊り、コッコデショ、シャチ太鼓などはかなりの、心躍ります。

何といってもお諏訪神社のおくだりとおのぼりは圧巻です。

くんちはこどもが好きなもの、大人が好むもの、等がありなかなか、楽しいお祭りです。

是非、長崎へおいで下さい。

人生長いようで、短い。

2015-10-07 01:50:23 | 人生






人生長くもあり、短くもあり。

運動のプロの人、それは直に感じられることdと思います。(本当のプロは)

中途半端な人生と運動やっている人は、負けです、人生長いから他の道を選ぼう。

その吹っ切れ点がその人の人生の分かれ道。

私は計画のほんの少しに携わっていたので、達成なく、負け組。

どんな人生でも、満足するものをみつけようと、短い人生

頑張ろうと思う、今年はノーベル賞、日本から2人。

ある偶然から、アフリカでの難病のきんをゴルフ場で見つけたという。

彼はひと時も自分のやってることを忘れず、いつもビニール袋を持ち歩き

日本でその菌(土壌菌)を偶然にも発見、3億人近い子供たちの命を助けている。

そんなに大きいことではなく、一人で満足して行くのもある意味、人生の勝利者。