メンテナンス

弊社ある地域では、この処の天候がすぐれないですが、皆様の所は如何ですか？
ニュースでは、各地で災害が発生しているとの報道もなされています。

災害発生地域にお住まいの方は、如何か気を付けてお過ごし下さい。


幸い私の住んでいる地域では災害の発生はありませんが、天気が悪くてどうにもなりません。
そんな訳で、意を決してマルチコプターのモータを外して、メンテナンスを行ったので
その様子を投稿いたします。




そもそも、モータのメンテナンスなんて必要なの？・・・などと言う人も、
もしかしたらいるかも知れませんね。

しかし、何でも半永久に使用出来るモノなど無い訳だから、モータだって例外で
はないのです。


マルチコプターは、基本的にモータとアンプと制御系で構築されています。
それらがパイプと板で構築されてたフレームに固定されていて、
空物としては構造が非常にシンプルですね。


それ故・・・定期的なメンテナンスや、プリフライトチェック等を実施しない方が
多いようですが、実は・・・そこに大きな落とし穴があります。

それは電装品の塊で、目視の点検には限界があるからです。

日頃から点検・整備を怠ることなく、安全にマルチコプターを運用したいですね。

SAでも色々な試みが・・・

現在では、全国津々浦々に・・・恋人の聖地なる場所があるらしい・・・。

ここが、そうなのか？どうかは判らないが・・・出張の途中で立ち寄った
SAにも、こんな処があった。



これは・・・こんな施設の傍らにあって、ハート形のディスプレイの前には、
記念撮影用と思われるベンチも設置されていた。

周囲を見渡すと、それらしきカップルも見受けられたが・・・気恥ずかしさからか？
実際に撮影している人達はいなかった。



皆さん・・・ここが何処か判りますか？

目を転じると・・・遠くにこんなモノも見えます。

ビジネスマッチングフェア

昨日から、浜松のアクトホールにて、ビジネスマッチングフェアが
開催されている。

昨年に引き続き、今年も株式会社フジヤマさんのブースに、弊社の
空撮機材を展示させて頂いた。

今回、弊社で展示させて頂いた撮影機材は、マルチコプターの関連機材だ。





弊社の専用パンフレットも、準備して頂いた。



このも催しは、本日は１６時までとなっていて、最終日である。


弊社の撮影機材の他に、非常に珍しいフジヤマさんの計測機器が展示
されているので、興味のある方は是非足を運んで頂きたい。


お近くの皆様・・・ご来場お待ちしています。

怒られた・・・

外出先から事務所に戻ると・・・？？？

事務所の玄関の中で、跳ねながら怒っている奴がいる。

いつの間に入り込んだのだろう？・・・などと、私が考えている
間中・・・依然として、奴は怒り続けている。


玄関のドア越しに撮影した、この表情を見て欲しい。



相当・・・怒っている事が、判って頂ける事だろう。


仕方が無いので、逃がす為にドアを静かに開けてあげた。


これで奴も機嫌を直して、直ぐに飛んで行くに違いない。


すると・・・どうした事だろう？

ドアを開けて貰ったのにも拘わらず、依然としてそこに居座ったまま、
ひたすら怒り続けているではないか？



そんなに怒ったって・・・あんたが勝手に入り込んだだけで、
こっちは悪気があって閉じ込めた訳では無いのだが・・・。


カメラを至近距離迄近づけても、逃げるそぶりは微塵も無い。

怒り心頭・・・相当、頭に血が上ってしまった様だ。


あまりにも面白いので・・・色々な角度から撮影した。





撮影しながら・・・ふと気付いた事がある。


最初は、スズメだとばかり思っていたのだが・・・どうも様子が違う。

表情がとても面白い上に・・・幼鳥の癖に、じじいみたいな顔をしていて
ひょうきんなのである。

思わず・・・笑いがこみ上げてきた。

それにしても・・・こ奴は何て名前の鳥なのか？

どなたか、教えてくれませんか？

現場への道すがら・・・出会った～

この日の現場は・・・標高１５００ｍ。

林道を進むと・・・野生動物にデクワシタ。


この動物・・・野生に生息しているのを、私は初めて見た。


そこで、スカサズ車外に出てシャッターをきった・・・とは言っても、
その動きは鈍く、とてもスピーディーとは言い難かった。



最初に発見した時には、道路上に３頭たむろしていたのだが、
私がもたもたして車外に出た頃には、道路わきの藪の中に入ってしまった。

しかし、直ぐそこにいて、逃げずに藪の陰から、
つぶらな瞳でこちらの様子を伺っているではないか。



近年・・・この辺りに生息する、この野生動物による森林被害が
大問題になっている。

勿論・・・問題にしているのは人間だけで、当人？達は、
いたって普通の生活を営んでいるに違いない。

この動物・・・生息数が増えた事から、近年駆除されている現実がある。


しかしこの動物・・・生息場所が違うだけで・・・天然記念物？・・・
などと言われて保護されている現実もある。


同じ動物なのに、住んでいる場所が違うと言うだけで・・・
何と理不尽な事だろうか？

方や保護され、一方は駆除されているのである。



全て・・・われわれ人間の都合だけで、この様な行為が行われている。


この可愛い目をした動物・・・皆さんは判りますか？

この様な野生動物と、共存する事は出来ないのだろうか・・・？
などと・・・ついつい考えさせられてしまう。


オッと・・・撮影前からこんな事に気を取られている場合ではない。

この日の撮影は・・・ちょっとヤバイ事を思い出した。

コンセントレーション・・・コンセントレーション・・・と。


作業に集中しないと、良い仕事が出来ないですからね～。