以前、収入が少なければ支出を減らす事は当然だし、子供でも判る・・・と、書き込みをした事がある。
その事を、奇しくも先日ニュースで・・・報じていた。
何でもアメリカの経済学者が・・・世界中の国の財政支出と収入について、発表をしたと言うのである・・・
多分、その様な内容の報道であったと思う。
何せ、寝起きでボーッとして見ていたので、最初の方は不覚にも聞き逃してしまったのである。
そんな訳で・・・その学者の名前も・・・今となっては、記憶に無い。
その時は、覚えていたつもりだったのに・・・最近・・・直ぐに忘れてしまう。
弱ったモノだが・・そんな事はさておいて、報道の内容とは・・・今迄、その学者が今迄行なってきた統計から、
得られたデータだと言うのだが・・・その学者の語った内容の大筋とは・・・国が資金不足に陥った時に、
増税で賄おうとすれば・・・必ず失敗し、国が破綻しかねない・・と言う様な内容だった・・・様に思う。
又、支出を抑えるべきだ・・・・とも述べていた。
そんな事は、統計を採るまでもなく当然で、至極当たり前だと思うが・・・学者の先生は、数値でモノを
言いたいのだろう・・・又、そうでなければ発表も出来ないし、信憑性も無い。
そんな訳だが・・・私は感覚で・・・過去に、そんな事は子供でも判ると書いた・・・と言うか、
無い袖は振れないのだから・・・当然なのである。
机上で・・・それも、短絡的に数の理論だけで国を動かそうとすれば・・・金が無ければ、国民から広く
少しずつ税金を、まき上げれば良いじゃないか・・・となる。
実際に、現在まで政府によって、その様に増税が行なわれて来たし、それでも足りなければ、よせば良いのに
赤字国債を発行してきた。
その様に税金を上げても、国民から徴収出来ている内は良いのではないか?・・・と考えからだと思うのだが?
結果、過去には、税金を取り過ぎたのか?・・・それが余って・・・かどうかは定かではないが、
短絡的に、全国の自治体に1億円をばら撒いた事さえある。
ふるさと創生・・・とか言う・・・馬鹿げた・・・あれである。
これは、全くの愚策であった様に思う。
いきなり降って沸いた様な、1億円ものお金をどう使えば良いのか・・・多くの自治体は悩んでしまった。
悩んだ挙句、多くの自治体が・・・出来もしない商売を初めてしまった。
その挙句に、殆どの施設が、かなりの負債を抱えて倒産したのである。
47億もの金を、ただばら撒いて、その数十倍もの負債を生んだとすれば・・・政府は一体何をやって
いるのだと考えてしまう。
しかし・・・そんな税金の無駄使いで、一瞬で浪費してしまっても・・・足りなくなったら、
また集めれば良いじゃないか・・となる。
そんな事を繰り返して来た。まだ、それが出来ていた時代は良かったのだが・・・。
現在の日本には、そんな過去の愚策の積み重ねが、ボディーブローの様に効いて来ている。
そんな訳で、国中が疲弊している現在では・・・増税も・・そろそろ限界に来ているのでは、ないのだろうか。
又、税金の無駄使いと赤字国債を乱発した結果、国民一人当たりの借金もかなり高額になってしまった。
昨日も、自動車関連の税金を撤廃しろ・・・とか、撤廃した時に、その税金の不足分を何処から調達するのか?
など、議論された様だが・・・・。
職にも就けない若者が沢山いる、現在のこの状況から、日本政府は増税議論より他にやることが有るのに・・・
と、私などは考えてしまうのだが・・・皆さんは如何お考えだろうか?
また、そんな議論さえも、総理大臣が替われば一瞬で吹き飛ぶ。
そんな訳で、良くも悪くもそこで得られた、長期的なビジョンを実行する事も儘ならず、現在のこの状況を
生み出していると言っても過言では無い。
全て、今のこの状況からは、その場しのぎの政策しか実行出来ないのである。
何せ日本では、この20年の間に・・・何と、16人もの総理大臣が入れ替わっているのである。
政局争いをやっている場合では、無いと思うのであるが・・・国民不在なのだろう。
一番、長続きしたのが、K泉と言う口が巧い総理大臣だったが、これがまた改悪をやり尽くし、
今の日本の状況を生み出すきっかけを作って、5年程で辞めた。
それを引き継いだ、A部と言う総理大臣は、その路線をサル真似して失敗したのだが、その人を含めて、
残りの総理大臣は、15年で15人と言う事になる。
中には3ヶ月位しかやらせて貰えなかった、総理大臣さえいるのである。
残りは平均して、約1年である。
何故にその様な者が、総理大臣になど・・・なったのだろうか?
中には止め際に、俺はなりたくて総理になったのでは無いなどと、無責任な事を言う馬鹿者もいる。
確かにそうなのかも知れないが・・・仮にも総理大臣にまでなった者の言い草ではないし、
何と言う責任感の無さだろうか?
こんな総理大臣がころころ替わる国は、先進国の中では他にない。
また、この様な状態では、幾ら烏合の衆が集まって、議論を重ね、仮に長期的なビジョンなど策定したとしても・・・それを実行出来ないのだから・・・絵空事に過ぎないのである。
既に日本の国は、こんな状況にあるし、そこには、国が発展出来る様な土壌など、既にない様に思うのである。
しかし、何はともあれ、そんな中でも我々国民は、日々生活していかなければならないのである。
国民は、シッカリとした自分の考えを持ち、政局に左右されない様な生活が送れる様にしなければならないし、
政治面でも、人任せではなく、国民がもっと政治に参加できる枠組みも必要であろうと考える。
又、国民の側の政治に無関心などと言う事も、当然改善されるべきであろう。
因って、多分近い未来に実施されるであろう選挙の際には、国民は積極的に参加する事が重要であると考える。
今迄は、国民は選挙の際に、どうせ誰がなっても同じ・・・と言う様な考えから、無責任な棄権や投票を
行なって来てしまった結果が、現在の状況を生み出しているのではないのだろうか?
もし、そうで有るならば、その様な棄権や投票などと言う行動は、国民として慎むべきであろうと考える。
全ての国民が、より豊かな生活を送る為に・・・・。
と・・・私が言う事でもないのだが・・・生活良くならないかな~・・・と思う、今日この頃なので、
チョッと愚痴を言ってみました。
その事を、奇しくも先日ニュースで・・・報じていた。
何でもアメリカの経済学者が・・・世界中の国の財政支出と収入について、発表をしたと言うのである・・・
多分、その様な内容の報道であったと思う。
何せ、寝起きでボーッとして見ていたので、最初の方は不覚にも聞き逃してしまったのである。
そんな訳で・・・その学者の名前も・・・今となっては、記憶に無い。
その時は、覚えていたつもりだったのに・・・最近・・・直ぐに忘れてしまう。
弱ったモノだが・・そんな事はさておいて、報道の内容とは・・・今迄、その学者が今迄行なってきた統計から、
得られたデータだと言うのだが・・・その学者の語った内容の大筋とは・・・国が資金不足に陥った時に、
増税で賄おうとすれば・・・必ず失敗し、国が破綻しかねない・・と言う様な内容だった・・・様に思う。
又、支出を抑えるべきだ・・・・とも述べていた。
そんな事は、統計を採るまでもなく当然で、至極当たり前だと思うが・・・学者の先生は、数値でモノを
言いたいのだろう・・・又、そうでなければ発表も出来ないし、信憑性も無い。
そんな訳だが・・・私は感覚で・・・過去に、そんな事は子供でも判ると書いた・・・と言うか、
無い袖は振れないのだから・・・当然なのである。
机上で・・・それも、短絡的に数の理論だけで国を動かそうとすれば・・・金が無ければ、国民から広く
少しずつ税金を、まき上げれば良いじゃないか・・・となる。
実際に、現在まで政府によって、その様に増税が行なわれて来たし、それでも足りなければ、よせば良いのに
赤字国債を発行してきた。
その様に税金を上げても、国民から徴収出来ている内は良いのではないか?・・・と考えからだと思うのだが?
結果、過去には、税金を取り過ぎたのか?・・・それが余って・・・かどうかは定かではないが、
短絡的に、全国の自治体に1億円をばら撒いた事さえある。
ふるさと創生・・・とか言う・・・馬鹿げた・・・あれである。
これは、全くの愚策であった様に思う。
いきなり降って沸いた様な、1億円ものお金をどう使えば良いのか・・・多くの自治体は悩んでしまった。
悩んだ挙句、多くの自治体が・・・出来もしない商売を初めてしまった。
その挙句に、殆どの施設が、かなりの負債を抱えて倒産したのである。
47億もの金を、ただばら撒いて、その数十倍もの負債を生んだとすれば・・・政府は一体何をやって
いるのだと考えてしまう。
しかし・・・そんな税金の無駄使いで、一瞬で浪費してしまっても・・・足りなくなったら、
また集めれば良いじゃないか・・となる。
そんな事を繰り返して来た。まだ、それが出来ていた時代は良かったのだが・・・。
現在の日本には、そんな過去の愚策の積み重ねが、ボディーブローの様に効いて来ている。
そんな訳で、国中が疲弊している現在では・・・増税も・・そろそろ限界に来ているのでは、ないのだろうか。
又、税金の無駄使いと赤字国債を乱発した結果、国民一人当たりの借金もかなり高額になってしまった。
昨日も、自動車関連の税金を撤廃しろ・・・とか、撤廃した時に、その税金の不足分を何処から調達するのか?
など、議論された様だが・・・・。
職にも就けない若者が沢山いる、現在のこの状況から、日本政府は増税議論より他にやることが有るのに・・・
と、私などは考えてしまうのだが・・・皆さんは如何お考えだろうか?
また、そんな議論さえも、総理大臣が替われば一瞬で吹き飛ぶ。
そんな訳で、良くも悪くもそこで得られた、長期的なビジョンを実行する事も儘ならず、現在のこの状況を
生み出していると言っても過言では無い。
全て、今のこの状況からは、その場しのぎの政策しか実行出来ないのである。
何せ日本では、この20年の間に・・・何と、16人もの総理大臣が入れ替わっているのである。
政局争いをやっている場合では、無いと思うのであるが・・・国民不在なのだろう。
一番、長続きしたのが、K泉と言う口が巧い総理大臣だったが、これがまた改悪をやり尽くし、
今の日本の状況を生み出すきっかけを作って、5年程で辞めた。
それを引き継いだ、A部と言う総理大臣は、その路線をサル真似して失敗したのだが、その人を含めて、
残りの総理大臣は、15年で15人と言う事になる。
中には3ヶ月位しかやらせて貰えなかった、総理大臣さえいるのである。
残りは平均して、約1年である。
何故にその様な者が、総理大臣になど・・・なったのだろうか?
中には止め際に、俺はなりたくて総理になったのでは無いなどと、無責任な事を言う馬鹿者もいる。
確かにそうなのかも知れないが・・・仮にも総理大臣にまでなった者の言い草ではないし、
何と言う責任感の無さだろうか?
こんな総理大臣がころころ替わる国は、先進国の中では他にない。
また、この様な状態では、幾ら烏合の衆が集まって、議論を重ね、仮に長期的なビジョンなど策定したとしても・・・それを実行出来ないのだから・・・絵空事に過ぎないのである。
既に日本の国は、こんな状況にあるし、そこには、国が発展出来る様な土壌など、既にない様に思うのである。
しかし、何はともあれ、そんな中でも我々国民は、日々生活していかなければならないのである。
国民は、シッカリとした自分の考えを持ち、政局に左右されない様な生活が送れる様にしなければならないし、
政治面でも、人任せではなく、国民がもっと政治に参加できる枠組みも必要であろうと考える。
又、国民の側の政治に無関心などと言う事も、当然改善されるべきであろう。
因って、多分近い未来に実施されるであろう選挙の際には、国民は積極的に参加する事が重要であると考える。
今迄は、国民は選挙の際に、どうせ誰がなっても同じ・・・と言う様な考えから、無責任な棄権や投票を
行なって来てしまった結果が、現在の状況を生み出しているのではないのだろうか?
もし、そうで有るならば、その様な棄権や投票などと言う行動は、国民として慎むべきであろうと考える。
全ての国民が、より豊かな生活を送る為に・・・・。
と・・・私が言う事でもないのだが・・・生活良くならないかな~・・・と思う、今日この頃なので、
チョッと愚痴を言ってみました。