悪天候に阻まれ・・・なかなか作業できる日がなかった
かの島の撮影作業だったが、ラストスパートの末、Gさんのサポートもあり、
何とか無事終了した。
全く気の抜けない作業工程で、滞在中は胃の痛い毎日だったが、
取りあえずこれで緊張から解放される。
そして東京へ向け・・・いよいよ出航の時を迎えた。
フェリーの上から地上を見回すと、大勢の島民の方々が
見送りに来てくれていた。
その中には、お世話になったペンションCBの旦那の姿も見える。
暫くすると・・・勇壮な太鼓の音も聞こえてきた。
これが毎回の事なのか?私には判らないが、とにかく
盛大な見送りだったと思ったのも束の間・・・出航後には、
更なる感動的な見送りセレモニーが待っていた。
この人達は、港からフェリーが出る所まで、何キロも送ってくれたのである。
これには流石に感動したが・・・何時から、こんなセレモニーが行われているのだろうか?
少なくとも以前私が訪れた15年前には、こんな盛大なセレモニーは行われていなかった様に記憶しているのだが・・・加齢とともに忘れてしまっただけ?
かの島の撮影作業だったが、ラストスパートの末、Gさんのサポートもあり、
何とか無事終了した。
全く気の抜けない作業工程で、滞在中は胃の痛い毎日だったが、
取りあえずこれで緊張から解放される。
そして東京へ向け・・・いよいよ出航の時を迎えた。
フェリーの上から地上を見回すと、大勢の島民の方々が
見送りに来てくれていた。
その中には、お世話になったペンションCBの旦那の姿も見える。
暫くすると・・・勇壮な太鼓の音も聞こえてきた。
これが毎回の事なのか?私には判らないが、とにかく
盛大な見送りだったと思ったのも束の間・・・出航後には、
更なる感動的な見送りセレモニーが待っていた。
この人達は、港からフェリーが出る所まで、何キロも送ってくれたのである。
これには流石に感動したが・・・何時から、こんなセレモニーが行われているのだろうか?
少なくとも以前私が訪れた15年前には、こんな盛大なセレモニーは行われていなかった様に記憶しているのだが・・・加齢とともに忘れてしまっただけ?