今回からは、T-REX700にGT15HZを搭載する時の注意点をお伝えしようと思う。
先ず・・・T-REX700にGT15HZを搭載する場合には、前述のエアースキッパーの
様に簡単には作業出来ない。
この機体のクーリングファンカバーは2ピースのフルカバータイプの上に、非常にタイトに作られている。
因ってエアースキッパーの様に、1ピースのハーフカバータイプであれば、作業も楽なのだが、
そこは専用設計ではないので現物合わせで必要部分をカットする。
それから、ボトムプレートもGT15HZのクランクケース底部にしっかり干渉するので、
ここは大きく加工せざるを得ない。
拡張作業は、リューターを使えば短時間で終了する・・・が、無い人にとっては大変な作業になるかもしれない。
その加工状況を、新旧のT-REXで比較して見た。(新旧では、ボトムプレートの形状も違う様ですね)
グロー仕様のT-REX700(初期モデル)のボトムプレートの様子。
GT15HZ用に仕様変更した、T-REX700(最新モデル)のボトムプレートの様子。
見て頂いた通り、GT15HZ用では、結構大きくボトムプレート削る必要が有る。
かくして・・・無事、GT15HZをフレームに押し込む事が出来て機体も完成したので、
次回はフライト調整の様子をお伝えしたい。
先ず・・・T-REX700にGT15HZを搭載する場合には、前述のエアースキッパーの
様に簡単には作業出来ない。
この機体のクーリングファンカバーは2ピースのフルカバータイプの上に、非常にタイトに作られている。
因ってエアースキッパーの様に、1ピースのハーフカバータイプであれば、作業も楽なのだが、
そこは専用設計ではないので現物合わせで必要部分をカットする。
それから、ボトムプレートもGT15HZのクランクケース底部にしっかり干渉するので、
ここは大きく加工せざるを得ない。
拡張作業は、リューターを使えば短時間で終了する・・・が、無い人にとっては大変な作業になるかもしれない。
その加工状況を、新旧のT-REXで比較して見た。(新旧では、ボトムプレートの形状も違う様ですね)
グロー仕様のT-REX700(初期モデル)のボトムプレートの様子。
GT15HZ用に仕様変更した、T-REX700(最新モデル)のボトムプレートの様子。
見て頂いた通り、GT15HZ用では、結構大きくボトムプレート削る必要が有る。
かくして・・・無事、GT15HZをフレームに押し込む事が出来て機体も完成したので、
次回はフライト調整の様子をお伝えしたい。