暫く歩くと・・・目的の滝が見えてきた。
既に全身は汗まみれ・・・その上に疲労が・・・。
目的の滝は・・・こんな険しい谷に注ぎ込んでいる。
やがて、滝に到着したのだが・・・思ったより落差が小さく、一見なんて事は無い滝の様にも見えた。
しかし・・・I先生曰く・・・これは目的の滝の1つに過ぎないのだと言いながら、
滝つぼに掛っている吊り橋を渡り始めた。
吊り橋を渡り切った所で、山道からそれて藪のトンネル?の中へと分け入って行ったではないか?
直ぐに、I先生の姿は見えなくなった。
半信半疑で・・・私もそれに続く。
藪のトンネルの入り口は狭く、大人は屈まないと通る事は出来ない。
藪のトンネルを抜けると、中には、ひと1人がやっと通れる位の細い道が有ったが、
30度位の傾斜がある上り坂だった。
もしかして・・・これって、獣道?と思わずにはいられない程、それは細かったのである。
そこを這うようにして10メートル程登った・・・すると、素晴らしい滝が目に飛び込んで来たではないか。
実はこの滝・・・3連の滝であった。
しかし・・・最初に見た一番下の滝以外のこれらの滝は、外側からは見る事が出来ないのである。
しかも・・・僅か数十メートルしか離れていない下の滝まで行っても、見る事も出来ないのだから、
まさに秘境中の秘境と言うところだろうか?
この滝・・・この辺の人達の遊び場になっていて、大勢の若者が、恰もターザンの様に
ロープにぶら下がって滝つぼに飛び込んだり、泳いだりしている。
まさに今・・・写真左下に写っている若者がロープを使って、飛び込もうとしているのが
見て取れるだろう。
しかし、かなり水は冷たく、長時間泳いではいられない様で、大体1~2分程度で陸に上がってくる。
ここで・・・是非F450を飛ばしたい・・・と、思ったのだが、これだけ人が居ると・・・。
そこで、少し待機をする事にした・・・のだが、後からあとから入れ替わり立ち代わりで
若者が押し寄せてくるではないか?
おまけに強風の上に、滝つぼ周辺は乱流・・・流石に、これには参った。
何とかナランノカネ~・・・。
事の顛末は・・・次回に。
既に全身は汗まみれ・・・その上に疲労が・・・。
目的の滝は・・・こんな険しい谷に注ぎ込んでいる。
やがて、滝に到着したのだが・・・思ったより落差が小さく、一見なんて事は無い滝の様にも見えた。
しかし・・・I先生曰く・・・これは目的の滝の1つに過ぎないのだと言いながら、
滝つぼに掛っている吊り橋を渡り始めた。
吊り橋を渡り切った所で、山道からそれて藪のトンネル?の中へと分け入って行ったではないか?
直ぐに、I先生の姿は見えなくなった。
半信半疑で・・・私もそれに続く。
藪のトンネルの入り口は狭く、大人は屈まないと通る事は出来ない。
藪のトンネルを抜けると、中には、ひと1人がやっと通れる位の細い道が有ったが、
30度位の傾斜がある上り坂だった。
もしかして・・・これって、獣道?と思わずにはいられない程、それは細かったのである。
そこを這うようにして10メートル程登った・・・すると、素晴らしい滝が目に飛び込んで来たではないか。
実はこの滝・・・3連の滝であった。
しかし・・・最初に見た一番下の滝以外のこれらの滝は、外側からは見る事が出来ないのである。
しかも・・・僅か数十メートルしか離れていない下の滝まで行っても、見る事も出来ないのだから、
まさに秘境中の秘境と言うところだろうか?
この滝・・・この辺の人達の遊び場になっていて、大勢の若者が、恰もターザンの様に
ロープにぶら下がって滝つぼに飛び込んだり、泳いだりしている。
まさに今・・・写真左下に写っている若者がロープを使って、飛び込もうとしているのが
見て取れるだろう。
しかし、かなり水は冷たく、長時間泳いではいられない様で、大体1~2分程度で陸に上がってくる。
ここで・・・是非F450を飛ばしたい・・・と、思ったのだが、これだけ人が居ると・・・。
そこで、少し待機をする事にした・・・のだが、後からあとから入れ替わり立ち代わりで
若者が押し寄せてくるではないか?
おまけに強風の上に、滝つぼ周辺は乱流・・・流石に、これには参った。
何とかナランノカネ~・・・。
事の顛末は・・・次回に。