おはようございます。
本日、9月6日木曜日。
一日お休みであります。
朝から本職に励み、夕方から趣味で店番。
趣味と言っても、私の意見はあまり採用されませんがね。好き勝手できるわけでもないのですが・・・。
まぁ、そんな事やってるので、当然家の事はおろそかになってしまうし、自分の時間の有効活用の仕方もイマイチできてないのであります。
なので、夕べはね、家に帰ってから洗い物したり、信長の散歩行ったりしてねぇ。
「ど~れ、後はお風呂入ってちょっとひっかけてから寝るかぁ」
と、風呂に入って汗を流してさぁ。
風呂から出ました。
エアコン点けました。(汗だくなもんで)
何を思ったか、着信・・・家電の着信を確認したのですよ。
すると、実家の母からの着信。
時間も10時55分。
面倒な事言われるのもアレなので、掛け直すか一瞬迷ったのですが電話が着てから5分も経って無かったので掛け直しました。
すると・・・。
「シマリス(一番下の弟ね)が事故って血ダラ真っ赤で病院に運ばれたらしいんだけど、場所がどうもあんたの家の近くみたいなのよ!!今、お母さんも向かっているんだけど、車も運ぶのにどうするんだか解んないし・・・」
と、支離熱烈なお話。
よくよく聞くと。
一番したの弟が、遊びに行った帰りに居眠りして事故ったらしい。
それは、どうも私の家の付近のガソリンスタンド。
ぶつかったのは立ち木に自爆。
助手席には彼女。
弟の顔が血だらけ。
でも、電話は自分でよこした。
もう病院に搬送されてるらしい。
でも、事故った場所がはっきりとわからない。
私の家の近くらしいから、付近を見てみて。
という事。
一番近くのスタンド付近なら、我が家にだって音がするだろうし、救急車の音もするはず。
でも、散歩に行った時は何ともなかったし・・・。
とりあえず夫と出かけましたよ・・・。
案の定、近くのスタンドはいつもと変わらず。
家の周りって、バイパスも含めて3つスタンドがあるのですよ、なので、その近辺を見ることに・・・。
そしたら・・・。
ありましたよ。
派手にパトカーの赤色等も回ってまして・・・。
バイパス1車線塞ぎまして・・・。
派手にやってくれましたよ・・・。
幸い、本人も彼女も命に別状は無いのですが。
全く・・・。
親父も死んで、1年で2つも葬式出してられないですからね。
洒落にならんよ。
絶対眠い時に運転しちゃダメなんだよ。
酒飲み運転もダメだけど、眠い時も同じくらいダメ。
私だって長距離運転するけど、眠い時は絶対運転しないもの。
事故ったときの周りへの迷惑もハンパ無いからね。
まして、隣に誰か乗せてる時なんて。
眠い時は5分でも10分でも仮眠を取る。
当たり前の事だと思うんですけどね。
起こってしまってからは遅いですが・・・。
ただね。
タイトルの通り。
ちょっと弟は最近浮き足立っていたかなぁと思うのですよ。
人生は良い事も悪い事も半々。
良い事があればあっただけその分の悪い事も起きる。
そう思って日々注意というか、気持ちをしっかり持って生活しなくてはいけない。
良い事があったからって、浮き足立ったりせず、きちんと日々を送りなさいという教えというかね、そういう事だと思うんですよ。
人って、どうしても良い事があるとつい調子に乗ったり、もっと良い事があるんじゃないかと思ったり、浮き足立っちゃうものです。
例えば・・・。
仕事が順調で、昇進したり、昇給したり、認められたり。
はたまた、宝くじが当たって大金を手にしたり。
それは嬉しい事だけど、上にあがるという事は、落ちる事もあるということ。
喜ぶのは良いけれど、仕事ならばそれだけ責任も重くなるという事ですし、大金を手にしたのなら、どこからともなく魔の手が忍び寄る事も・・・。アレ買えとか、寄付しろとか、親戚増えたりとかね。
ちゃんと自分の周り、足元を見ておかないと、きちんと地に足をつけておかないと何か起きた時に踏ん張れないですよ。
そういう意味もあるんじゃないかな?
弟は確かに、春に父を亡くして辛い思いもしたけれど、その分仕事とかプライベートでは幸せだったのではないかなと思うのですよ。
ただ、若いのでね、浮き足立つ気持ちも解るのですが、やはり油断しすぎたんだろうなぁと思います。
睡眠不足だったのは、離れて生活してる私の耳にも入ってきてましたし、若いうちは無理も利きますしね。
ついつい「自分は大丈夫」と思ったのでしょう。
誰も居眠り運転しようと思ってする人は居ないんですけどね。
これまでも、睡眠時間があまりなくても大丈夫だったので、今回もそんな気持ちだったのだろうと思います。
居眠りする時は、どんな事をしてても眠ってしまうんですよ。
大音響で歌を聴いてても、お話してても、歌ってても。
ガムをかもうが、コーヒー飲もうが。ダメなんです。
眠気を覚ますのは、眠るしか無いんですよ。
正直ね・・・。
やるんじゃないかとは思ってたけれど。
ホント、大事に至らなくて良かったです。
何より彼女の怪我が少なかったのがね。本当に良かった。
正負の法則は・・・。
「良い事があると必ず悪い事がある」という解釈ではなくて。
「良い事があるとついつい浮き足立って怪我をするから、良い事があった時ほど細心の注意を払ってちゃんと生活しなさいよ・・・注意をしていれば万が一怪我しても小さい怪我で済みますからね」
という教えでもあると思うんですよね。
逆もその通りで・・・。
「悪い事があったからといって、いつまでもひきずっていてはいけませんよ、前に進まないと良い事も起きません。悪い事はそれはそれできちんと自分の中で受け止めて、次に進めばきっと花咲く道になります」
という事だと思うんです。
良い事があった時ほど足元を見なさい。
悪い事があった時でも前を見なさい。
次に正を呼ぶのも負を呼ぶのもその時の自分の歩み方次第。
そんな意味合いもあるんじゃないかなぁってね。
まぁ、勝手な解釈ですけど・・・。
良い事も悪い事もあって当たり前の人生。
その道に導くのも自分次第なのかもしれませんね。
本日、9月6日木曜日。
一日お休みであります。
朝から本職に励み、夕方から趣味で店番。
趣味と言っても、私の意見はあまり採用されませんがね。好き勝手できるわけでもないのですが・・・。
まぁ、そんな事やってるので、当然家の事はおろそかになってしまうし、自分の時間の有効活用の仕方もイマイチできてないのであります。
なので、夕べはね、家に帰ってから洗い物したり、信長の散歩行ったりしてねぇ。
「ど~れ、後はお風呂入ってちょっとひっかけてから寝るかぁ」
と、風呂に入って汗を流してさぁ。
風呂から出ました。
エアコン点けました。(汗だくなもんで)
何を思ったか、着信・・・家電の着信を確認したのですよ。
すると、実家の母からの着信。
時間も10時55分。
面倒な事言われるのもアレなので、掛け直すか一瞬迷ったのですが電話が着てから5分も経って無かったので掛け直しました。
すると・・・。
「シマリス(一番下の弟ね)が事故って血ダラ真っ赤で病院に運ばれたらしいんだけど、場所がどうもあんたの家の近くみたいなのよ!!今、お母さんも向かっているんだけど、車も運ぶのにどうするんだか解んないし・・・」
と、支離熱烈なお話。
よくよく聞くと。
一番したの弟が、遊びに行った帰りに居眠りして事故ったらしい。
それは、どうも私の家の付近のガソリンスタンド。
ぶつかったのは立ち木に自爆。
助手席には彼女。
弟の顔が血だらけ。
でも、電話は自分でよこした。
もう病院に搬送されてるらしい。
でも、事故った場所がはっきりとわからない。
私の家の近くらしいから、付近を見てみて。
という事。
一番近くのスタンド付近なら、我が家にだって音がするだろうし、救急車の音もするはず。
でも、散歩に行った時は何ともなかったし・・・。
とりあえず夫と出かけましたよ・・・。
案の定、近くのスタンドはいつもと変わらず。
家の周りって、バイパスも含めて3つスタンドがあるのですよ、なので、その近辺を見ることに・・・。
そしたら・・・。
ありましたよ。
派手にパトカーの赤色等も回ってまして・・・。
バイパス1車線塞ぎまして・・・。
派手にやってくれましたよ・・・。
幸い、本人も彼女も命に別状は無いのですが。
全く・・・。
親父も死んで、1年で2つも葬式出してられないですからね。
洒落にならんよ。
絶対眠い時に運転しちゃダメなんだよ。
酒飲み運転もダメだけど、眠い時も同じくらいダメ。
私だって長距離運転するけど、眠い時は絶対運転しないもの。
事故ったときの周りへの迷惑もハンパ無いからね。
まして、隣に誰か乗せてる時なんて。
眠い時は5分でも10分でも仮眠を取る。
当たり前の事だと思うんですけどね。
起こってしまってからは遅いですが・・・。
ただね。
タイトルの通り。
ちょっと弟は最近浮き足立っていたかなぁと思うのですよ。
人生は良い事も悪い事も半々。
良い事があればあっただけその分の悪い事も起きる。
そう思って日々注意というか、気持ちをしっかり持って生活しなくてはいけない。
良い事があったからって、浮き足立ったりせず、きちんと日々を送りなさいという教えというかね、そういう事だと思うんですよ。
人って、どうしても良い事があるとつい調子に乗ったり、もっと良い事があるんじゃないかと思ったり、浮き足立っちゃうものです。
例えば・・・。
仕事が順調で、昇進したり、昇給したり、認められたり。
はたまた、宝くじが当たって大金を手にしたり。
それは嬉しい事だけど、上にあがるという事は、落ちる事もあるということ。
喜ぶのは良いけれど、仕事ならばそれだけ責任も重くなるという事ですし、大金を手にしたのなら、どこからともなく魔の手が忍び寄る事も・・・。アレ買えとか、寄付しろとか、親戚増えたりとかね。
ちゃんと自分の周り、足元を見ておかないと、きちんと地に足をつけておかないと何か起きた時に踏ん張れないですよ。
そういう意味もあるんじゃないかな?
弟は確かに、春に父を亡くして辛い思いもしたけれど、その分仕事とかプライベートでは幸せだったのではないかなと思うのですよ。
ただ、若いのでね、浮き足立つ気持ちも解るのですが、やはり油断しすぎたんだろうなぁと思います。
睡眠不足だったのは、離れて生活してる私の耳にも入ってきてましたし、若いうちは無理も利きますしね。
ついつい「自分は大丈夫」と思ったのでしょう。
誰も居眠り運転しようと思ってする人は居ないんですけどね。
これまでも、睡眠時間があまりなくても大丈夫だったので、今回もそんな気持ちだったのだろうと思います。
居眠りする時は、どんな事をしてても眠ってしまうんですよ。
大音響で歌を聴いてても、お話してても、歌ってても。
ガムをかもうが、コーヒー飲もうが。ダメなんです。
眠気を覚ますのは、眠るしか無いんですよ。
正直ね・・・。
やるんじゃないかとは思ってたけれど。
ホント、大事に至らなくて良かったです。
何より彼女の怪我が少なかったのがね。本当に良かった。
正負の法則は・・・。
「良い事があると必ず悪い事がある」という解釈ではなくて。
「良い事があるとついつい浮き足立って怪我をするから、良い事があった時ほど細心の注意を払ってちゃんと生活しなさいよ・・・注意をしていれば万が一怪我しても小さい怪我で済みますからね」
という教えでもあると思うんですよね。
逆もその通りで・・・。
「悪い事があったからといって、いつまでもひきずっていてはいけませんよ、前に進まないと良い事も起きません。悪い事はそれはそれできちんと自分の中で受け止めて、次に進めばきっと花咲く道になります」
という事だと思うんです。
良い事があった時ほど足元を見なさい。
悪い事があった時でも前を見なさい。
次に正を呼ぶのも負を呼ぶのもその時の自分の歩み方次第。
そんな意味合いもあるんじゃないかなぁってね。
まぁ、勝手な解釈ですけど・・・。
良い事も悪い事もあって当たり前の人生。
その道に導くのも自分次第なのかもしれませんね。