あ〜…早くしないと忘れそうだわ〜(笑)。
とりあえず、手帳書いてて良かったけど…💦💦
手術当日は一日絶食水だったし、全身麻酔だったから朝ごはんてどうなんだろ?
ガス_(•̀ω•́ 」∠)_プッは出たけど…?
それにしても…
ハラヘッターメシクワセー♪(・∀・)っ/凵 ⌒☆チン
と、明け方一度トイレを監視下で行って、すっかり大丈夫そうなのですが、ここはやはり昨日の今日なのでね、ジッと待ってると…。
「お食事で〜す」
とやってきました。
自分で起きれなくもないのですが、ベッドを起こして頂いたので(でも、これって意外と窮屈に感じない?私だけ?患者さん食事介助してた頃も思ったけど、ベッドにキチンとはまってないと…と言うか何かずっこけて来る様な気がする…私は自分で動けるのでまだ大丈夫ですけどね…)
さすがに昨日とはちょっと違う私なので、看護師さんがお手拭き(毎回厚手で大判のディスポタオルを持ってきてくれる)を開けてくれて…。
「はい!顔拭いてね〜!!」
と渡され。
親父のようにゴシゴシと顔を拭き、手を拭き…そうこうしてるうちにセッティングして頂いたので…。
ψ(๑><๑)いただきます!!
勿論!!
完食ですよ!!
それにしても、手術した左腕ですが、この時はまだ指先の力も上手く入らず、お皿が持てなくて一人で笑ってしまった。
手術終了間際に痛み止めの注射も入れるんですよね、それが不思議だったのは、部屋に帰ってきてからも、まだ手術前の三角巾で固定してる様な、腕を曲げてる様な感覚があったんですけど、確かめるとお腹の上には手を置いてない…夜勤の看護師さんからも何度か…。
「指動きますか?」
とか切れてくる頃の時間で動きを確認されてたんたけど、夜中はどうにも腕がお腹の上にある感覚が抜けなくてね。
おまけに切れてきたら痛いのは肘から下と言う…手術部位じゃない所…。
いかに10日間固定していた事がダメージを受けたかが解りましたねぇ…。
麻痺とか拘縮になる経過というか…。
頭では理解してたけど、実際本当に大変な事なんだなと実感しました。
食事の後はしばらくすると、清拭に来てくれて、心電図モニターも外され、それだけでもすっきり〜♪。
手術した所はガーゼやらでガッチリ!!まるでアイシングの様な!!
ほどなくして回診で、傷口とごたいめ〜ん!!
「え〜っ💦ホチキスか〜!!」
がまず第一印象…。
私、手術室経験と言ってももう20年位前の話なので💦
その頃からホチキスで縫合はあったのですが、何となくとる時痛いんじゃない?と言う印象(笑)。
抜拘(字面違うか?)の時が怖いわ〜。
とか思ってしまったり…。
「おお!!ペンローズドレーン入ってるのか!!」
等…仕事柄…自分の傷口もじっくり見てしまいました(笑)。
最初からガン見してたので、先生からも
「あんまり見て気持ちいいもんじゃないけどね〜(笑)」
と言われてしまった( ゚∀゚)アハハ。
麻酔科の先生も様子を見に来てくれて、そんな感じで午前中は終了。
お昼には夫も面会に来てくれました。
なかなか声が出にくいなぁ…と言うか、風邪の治りかけの時の様なイガイが感があったので、のど飴を買ってきてもらい年中舐めてましたよ。
お部屋もどうしても乾燥するのでね、咳も出やすかったりするし…。
水分とのど飴で対応してました。
手術の翌日が土曜日だったので、午後も特に何も無くて、熱も微熱程度くらいで私自身は何でもなかった…って言うか…部屋も暑い位日が差すので、面会に来た夫も汗だくでした(;´Д`)ハァハァ。
そうそう!!
仕事を休んでたせいか知らんが、血圧がもとに戻ってた〜!!
元々高くても90〜110くらいなんだけど職場では120~130あって、時々頭も痛かったりしてさぁ、更年期的なものなのかなぁって思ってたんだけど、入院してからはずっと90~110で落ち着いてて良かったわ〜。
やはり…ストレスなのかしらねぇ…。
術後はバンドも三角巾固定もなく、パット見…
「この人、とこ悪いんだ?」
って感じですけとね〜(笑)。
点滴も夜には終了して留置針を残してヘパロック。
快適!!快適!!
ただ、腫れはまだあるし指もかなり浮腫んでる(TдT)。
痛みよりも何故か浮腫みが気になる私(笑)
仰向けに寝ると腕の後ろで思いっきり皮膚を引っ張られてる様な感覚。
この感覚が1番苦痛だったかな?
苦痛と言っても起きてると感じないので、「何とかしてくれ!」って程ではありませんでしたけどね。
少し身体を起こした状態で横になると少し楽なので、横になる時はそんな姿勢でした。
仕方ないよね、切ったんだし…。
骨がある所まで切ってるんだから仕方ない。
こんな時でも明日の馬券を考えてました(笑)