今日は、昨日の続きを書く前に、つい先ほど起こった出来事をお話します・・・。
つい先ほど、午後9時45分頃でしょうか?私はワンコの散歩に出かけておりました。
私の散歩コースは住宅地を歩いたり、交通量もまあまあ多い道路にも出たりします。
その散歩コースには一部街灯が付いていない所もあるのですが、車の量も、人も多く行き来してるので、特別寂しい場所ではありません・・・。
ただ、あまり人を信用しない私ですので、自転車などには用心します。
今の時代、いきなり刺される事もありますからね。
家を出て、いつも通り歩いていくと、ちょうど街灯の無い所でワンコが「大」をもようしはじめました。
ワンコが用をたすのを待っていると、向こうから自転車がゆっくりやってくるのが見えました。「いやにゆっくりだな・・・」と思うのと同時に、何となく嫌な雰囲気が漂いはじめていました。「何となく嫌だな」と思い、とりあえず自転車が通り過ぎるのを待ってから行こうと思い、少し待っていたのですが、そんなに距離があるわけでもなく、しかも自転車なのになかなかやってきません。
待つ事をあきらめて歩き始めると、徐々に自転車が近づいてきました。ゆっくり・・・ゆっくり・・・。
「何か危ない人か?」と思い、顔を見てやろうと思い立った私は、通り過ぎがてら相手の顔を見ました・・・。
と、同時に凄まじい恐怖に襲われました・・・。顔が見えない・・・。
全身真っ黒・・・。例えて言うなら、真っ黒なレインコートでも着て、黒いゴム長を履いて、コートのフードでも被っている様に・・・。
真っ黒い、人の形をした者がやって来たような・・・。すれ違う時は真正面から顔が見えるので、顔をのぞこうとしたのですが、まるで「闇」のように真っ暗なのです。
いくら街灯が無いと言っても、顔くらいは見えます。何せ、フードの中が真っ暗でした・・・。
人なのか・・・何なのか・・・。
通り過ぎてからも振り返って見ましたが、後姿も真っ暗でした・・・。
しかも、ゆるやかな下り坂なのに、相変わらずゆっくり、ゆっくり去っていきました。
例え人でも、あんなにすれ違いざまに「恐怖」を感じたのは生まれて初めての経験でした・・・。
さてさて、話を本題に戻しましょう・・・。
今日は「茶の間」の話しでしたね。
この茶の間は「金縛りの間」でした。ここでは私と母が体験していますが、昼寝をしていると必ず金縛りにあうのです。
そして、実際人が来てるのか不明ですが、必ず「ごめんください」と玄関に誰かが来てる気配がします。
「起きなきゃ」と思いながら起きれず・・・。身体は勿論動かず・・・。
玄関にいた訪問者も帰ってしまうのか?解けた時には玄関には誰もいないのです・・・。
それ以外の事はこの部屋では無かったと思いますが、必ず金縛りにあうという不思議な部屋でした・・・。
さて、明日はトイレですよ・・・。
つい先ほど、午後9時45分頃でしょうか?私はワンコの散歩に出かけておりました。
私の散歩コースは住宅地を歩いたり、交通量もまあまあ多い道路にも出たりします。
その散歩コースには一部街灯が付いていない所もあるのですが、車の量も、人も多く行き来してるので、特別寂しい場所ではありません・・・。
ただ、あまり人を信用しない私ですので、自転車などには用心します。
今の時代、いきなり刺される事もありますからね。
家を出て、いつも通り歩いていくと、ちょうど街灯の無い所でワンコが「大」をもようしはじめました。
ワンコが用をたすのを待っていると、向こうから自転車がゆっくりやってくるのが見えました。「いやにゆっくりだな・・・」と思うのと同時に、何となく嫌な雰囲気が漂いはじめていました。「何となく嫌だな」と思い、とりあえず自転車が通り過ぎるのを待ってから行こうと思い、少し待っていたのですが、そんなに距離があるわけでもなく、しかも自転車なのになかなかやってきません。
待つ事をあきらめて歩き始めると、徐々に自転車が近づいてきました。ゆっくり・・・ゆっくり・・・。
「何か危ない人か?」と思い、顔を見てやろうと思い立った私は、通り過ぎがてら相手の顔を見ました・・・。
と、同時に凄まじい恐怖に襲われました・・・。顔が見えない・・・。
全身真っ黒・・・。例えて言うなら、真っ黒なレインコートでも着て、黒いゴム長を履いて、コートのフードでも被っている様に・・・。
真っ黒い、人の形をした者がやって来たような・・・。すれ違う時は真正面から顔が見えるので、顔をのぞこうとしたのですが、まるで「闇」のように真っ暗なのです。
いくら街灯が無いと言っても、顔くらいは見えます。何せ、フードの中が真っ暗でした・・・。
人なのか・・・何なのか・・・。
通り過ぎてからも振り返って見ましたが、後姿も真っ暗でした・・・。
しかも、ゆるやかな下り坂なのに、相変わらずゆっくり、ゆっくり去っていきました。
例え人でも、あんなにすれ違いざまに「恐怖」を感じたのは生まれて初めての経験でした・・・。
さてさて、話を本題に戻しましょう・・・。
今日は「茶の間」の話しでしたね。
この茶の間は「金縛りの間」でした。ここでは私と母が体験していますが、昼寝をしていると必ず金縛りにあうのです。
そして、実際人が来てるのか不明ですが、必ず「ごめんください」と玄関に誰かが来てる気配がします。
「起きなきゃ」と思いながら起きれず・・・。身体は勿論動かず・・・。
玄関にいた訪問者も帰ってしまうのか?解けた時には玄関には誰もいないのです・・・。
それ以外の事はこの部屋では無かったと思いますが、必ず金縛りにあうという不思議な部屋でした・・・。
さて、明日はトイレですよ・・・。