みこしに乗った男を逮捕 浅草神社の三社祭で(共同通信) - goo ニュース
お祭りの為だけに生きている様な元二本松市民の私にとってはまったく「ありえない!!」話ですな。
ちなみに・・・。
二本松市民特にお祭りに関係ある旧市内(7町)はお祭りの時期になるまでお祭りの事だけをひたすら考え、お祭りが終わると一年も終わりみたいな、そんなノリです。
花火がなると自然に体が反応してしまい、すかさず・・・
「今日はどこのお祭り!?」と連絡網が行き渡るくらいに・・・。
お祭り=仕事も学校もお休みな生活を生まれたときから当たり前の様に行っておりますので、同じ福島県内でも二本松人のお祭りにかける情熱は半端じゃないことで有名です。
ですので・・・。
お祭りなんてみこしに乗るのが当たり前!!
乗らない祭りは祭りじゃない!!
お祭り好きはお祭りで死んでもそれも本望!!
と思っております・・・。
実際、二本松の提灯まつりでは足を太鼓台に引かれた人や、太鼓台から落っこちた人、亡くなった人もおりますけど中止になったことはありませんね。
かつぎ棒が折れたくらいでグズグズ言わさんな。
そんな事でガタガタ言っちゃあ江戸っ子の名が泣くんじゃないの?
お祭りの為だけに生きている様な元二本松市民の私にとってはまったく「ありえない!!」話ですな。
ちなみに・・・。
二本松市民特にお祭りに関係ある旧市内(7町)はお祭りの時期になるまでお祭りの事だけをひたすら考え、お祭りが終わると一年も終わりみたいな、そんなノリです。
花火がなると自然に体が反応してしまい、すかさず・・・
「今日はどこのお祭り!?」と連絡網が行き渡るくらいに・・・。
お祭り=仕事も学校もお休みな生活を生まれたときから当たり前の様に行っておりますので、同じ福島県内でも二本松人のお祭りにかける情熱は半端じゃないことで有名です。
ですので・・・。
お祭りなんてみこしに乗るのが当たり前!!
乗らない祭りは祭りじゃない!!
お祭り好きはお祭りで死んでもそれも本望!!
と思っております・・・。
実際、二本松の提灯まつりでは足を太鼓台に引かれた人や、太鼓台から落っこちた人、亡くなった人もおりますけど中止になったことはありませんね。
かつぎ棒が折れたくらいでグズグズ言わさんな。
そんな事でガタガタ言っちゃあ江戸っ子の名が泣くんじゃないの?
みこしに乗るなんてバチアタリだ。
お墓を蹴飛ばすようなものだ。
とんでもね~ことなんだぞ。べらんめ~。
提灯祭りも二本松神社のお祭りです。
まあ、太鼓台と御神輿では違うんでしょうけど・・・。
ただ・・・。
二本松の提灯祭りの太鼓台には女性は乗れません。
何故って・・・。
女性は汚れているから。
こういう風習は残って欲しいと思ってます。
所で、随分昔から三社祭の映像は見てきましたが、神輿に人が乗っていない所なんて見たことありませんけど・・・。
何で今更中止だなんだと騒いでいるのか・・・。
今までたいした対策も練らなかった方が罰当たりの様な気がしますけど・・・。
むかしっから江戸ではお神輿に人は乗らないもの、と祖父母、両親から言われてきました。神様の乗り物だから。
上野-浅草周辺の御家人×町人の子孫ですが、この地区では(少なくとも祖母の生きていた明治以降は)神輿に人は乗ってませんね。「随分昔から三社祭の映像は見てきましたが、神輿に人が乗っていない所なんて見たことありませんけど・・・。」って、昭和50年代の後半以降じゃないですか?担ぎ手がいなくて、地方出身者の「同好会」が主な担ぎ手になってきてからの話。
うちは隣の鳥越の氏子ですが、やはり神輿に人は乗りません。神田明神さんだって乗らないんじゃないですか?
いまさら氏子側が言い出したのは、十分な担ぎ手が用意できるようになってからじゃないかと思います。
ちなみに下町地区(と一般に言われている区域)の先住者は、地区別区分けと階級わけをきっちりしてますよ。何しろ20年前の話、それでも昭和の最後期でも祭りの町内会役員は、先祖が士族(御家人)か町人かで袴が異なっていました。親族内でも父方は馬乗り、母方は行灯で、厳然と区別がありましたよ。
なるほど、色んな歴史があったのですね。
私も昭和40年代後半の生まれの田舎者なので記憶に残ってる映像は神輿に人が乗ってる姿でした。
ただ、やはり歴史あるお祭りなのならなお更担ぎ手がいなくて、同好会にお願いするようになった時点でもきちんと規律は作るべきだったと思います。
私の故郷二本松の提灯祭も歴史あるお祭りで何百年と続いております。若連の人たちも地元出身の人間は少なくなりつつありますが、規律はきちんと受け継がれています。
やはり、色んな方のお話を聞いても
「お神輿は神聖なものだと言うなら何で最初からきちんとした規律を設けなかったのか」と思ってしまいます。
どちらにも責任はあると思いますよ。