間が悪い人

昨日、外出先から帰宅し、留守中の着信履歴を見てみると、いつもの庭師から電話があった・・・。
この庭師、悪い人ではないのだが、正直、間が悪い人なのだ・・・
案の定、今朝も７時前に電話をかけてよこした。
まだ、今年はお願いしていなかったので、どうするのだという電話だと思うのだが・・・。
「うわっ・・・」と思いながら電話に出ると。
「・・・」無言で、呼吸だけが聞こえる。
この時点で、私のイライラは頂点だった・・・
少し無言の後、ようやく・・・「もしもし」
悪いとは思いながら、電話を切った。
何で、こんな朝っぱらから電話をよこすのか・・・
そして、電話にでたら最後、簡潔にすまないのだ。
高齢ということもあり、同じ話を何度も何度も・・・。
時間があるときですら、イラッときてしまう・・・。
挙句の果てには、前回お願いした時は、自分で注文をとったのはいいが、ダブルブッキングで、他の家とも同時に契約していたのだ・・・。
おまけに、どっちがどっちだか判らなくなり、約束の日に仕事をした形跡が無いので電話すると、今日から仕事をはじめたと言う・・・・。
こ一時間くらいしゃべって、要約勘違いであることに気がついたくらいだった・・・。
農家の人が、時間に余裕ができる秋～冬の間の仕事なのだが・・・。
私個人としては、別な所にお願いしたほうがいいんじゃないかと思ってしまう。
まあ、料金も安いので文句も言えないんだけど、田舎の高齢者だけあって、仕事中もきっちりお茶の催促もするし、私としては、気に入らない事だらけ。
でも、お金を払っているのは相方ですので、私は文句も言えないのさ。
あっ、でも電話に関してはきっちり文句言ってます。
これには相方もちょっと参ってるので、理解してくれるから
奥さんとか、息子さんとかも見てて何も言わないんだろうな・・・。
まして、農家だから、昔から早起きだもんね・・・。
ああ・・・。何か・・・もう嫌