ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

ちょっぴり、いいこぶってみる

2005-05-02 | 砂時計
昨日から姑が遊びにきている。 子どもの進学やら、引越しやらですっかりほったらかしにしてしまっていた。 元々、あっさりした性格で、執念深くないひとなので、そういう冷たい嫁に対して文句ひとつ言うわけでもなく、淡々と以前と変わらぬ調子でつきあってくれる。 舅を亡くしてから、彼女は自分で精一杯のことをして見送ったからか、本当にからっとしていて、一抹の寂しさを時折感じることはあっても、新たに自分の楽しみや . . . 本文を読む