まにあっく 2005-07-12 | 砂時計 先日、新聞の書評欄をみて惹かれた本があり図書館へ出向く。 すでに、紹介されて一週間が過ぎていたせいか、貸し出し中であり、さらに予約まで入っていた。 へぇ、結構私みたいな物好きな人って多いんだ、と思う。 著者名を見ても、本のタイトルをみても、どうみてもおふざけな本のようである。 しかし、書評にあるように 「そんなことで本書を敬遠したら、今の日本で最も独創的なスペクタクル社会論を見逃すことになってしま . . . 本文を読む