ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

似ている、似ていない

2005-07-21 | 砂時計
どこにも名物なひと、というのはいるものだ。 この街にも、一部で有名なひとがいる。 ひとりは“パンツおばさん”と呼ばれるひとで、年がら年中うすーいナイロンのパンティー(ショーツでもパンツでもなく)を一枚はいて、大き目のセーターを一枚はおっただけの格好で街中を自転車で爆走している。極寒の2月でも、靴下、ストッキングの類をはくことすらなく、素足のままでサンダルをつっかけて走り回っている。 髪型がこれまた . . . 本文を読む