もう、着なくなった服を少しずつ処分しはじめている。
セコイ私は、高かった洋服などは、いまだに値段を覚えていたりして、「ああ、もったいないなぁ。」などと思ってしまう。
虫食いがあるわけでもなく、小さくなって着れなくなったわけでもないのに、捨てるのはなんだか忍びない。が、着ないで持っておくほうが、もっともったいないことなのかもしれないな、と気持ちを切り替えて処分することに。
が、ウールのジャケットなんかだと、部分でとればバッグが作れるかも、とみみっちく思ってしまう。
これだから、昭和一桁に育てられた３０年代生まれは嫌になる。。
そんな思いを断ち切るべく、とりあえず残したのはボタン類。
自分が洋裁をするようになって気になりだしたボタン。
へぇ、こんなボタンがこのブラウスについていたんだ、などと思いつつ今度は自分で縫った洋服で活躍してもらうべく、ちょんちょんと切り取った。
並べて見ると結構な数になった。
さ、このあとは結構貯まった布の切り取りを始めなければ。
セコイ私は、高かった洋服などは、いまだに値段を覚えていたりして、「ああ、もったいないなぁ。」などと思ってしまう。
虫食いがあるわけでもなく、小さくなって着れなくなったわけでもないのに、捨てるのはなんだか忍びない。が、着ないで持っておくほうが、もっともったいないことなのかもしれないな、と気持ちを切り替えて処分することに。
が、ウールのジャケットなんかだと、部分でとればバッグが作れるかも、とみみっちく思ってしまう。
これだから、昭和一桁に育てられた３０年代生まれは嫌になる。。
そんな思いを断ち切るべく、とりあえず残したのはボタン類。
自分が洋裁をするようになって気になりだしたボタン。
へぇ、こんなボタンがこのブラウスについていたんだ、などと思いつつ今度は自分で縫った洋服で活躍してもらうべく、ちょんちょんと切り取った。
並べて見ると結構な数になった。
さ、このあとは結構貯まった布の切り取りを始めなければ。
この話題、私にとってすごくタイムリーなのでお邪魔しにきました。
今日は半年振りのフリーマーケットで、身の回りのいろんな物を処分してスッキリしました。
なんとなく家の中の空気まで綺麗になったような気分です。
高かった服や、思い出の服って、捨てるのにとても勇気が必要ですよね。以前は私も捨てられない性格でしたが、母亡き後、実家の後片付けが本当に大変だったのが幸い（？）して、１８０度転換しました。
ところで、ずっと気になっていることがあるんですが、ソーイングをされている方って、「作ったけどなんか違う」作品をどうされていらっしゃるんでしょう？
既製品は潔く処分できる私も、これらはどうすればいいのか分からず悩んでしまい、部屋に溜めたままです。まだまだ修行が足りないですね。
生地が好きだったりすると処分するのが辛いですよね。そして私も山のようなボタンの在庫が・・・
こんなにあるのに使う機会に恵まれません。
処分してしまって後悔したことは一度もないのだからもっと思い切ってすっきりしたいものです。
わかります～、空気が綺麗になったような気分って。
私も、ちょっと空いただけで、すがすがしい気分になれました。が、入れ替わりに今日も布が入りましたが
ふふ、Rokuさんのお母様も！我家の実母も、姑も、そりゃもう、相当なもんです。あの二人を見送ったあとのことを考えるとぞっとします。私のこの貧乏性もなおるやもしれませんね。
昨日私も家族から、
「うちの中のものの７割はアンタのもんやで。この際、アンタもリストラしょーかなぁ。」としみじみ言われてしまいました
女って生来溜め込むのが好きな生き物なのでしょうか。
で、手作りの服ですが、私の場合、いまだ修行が足らず、捨てるのが惜しいことはない作品がほとんどです。
昨日も私の好きな方のサイトで、しみじみお洋服やなんかを色々と拝見していたのですが、ああいう作品なら捨てるのが惜しい！！って思えるだろうなと思いました。そう言う意味で、まだまだ私は修行が足りませんわ。
アプリコットさんも？
そうなんですよねー、あることすら忘れている物が多いって言うのに、この未練たらしい性格、どうにかしたいですわ。
以前、友だちに「不用品が占めている面積の家賃なり、ローンなりを計算したら、無駄なものを置いておくことの無駄さに気付くはず」と言われたことがありますが、たしかにね。でも、押入れのなかで、寝るわけにもいかないしぃ、ご飯をたべるわけでもないしぃ、と、これまた未練がましく抵抗してしまうのです。
ああ、さっさと処分して、いい「気」を取り込まなければ！