だが、あの巨匠山田洋次監督が見込んで、主役に抜擢したというには、それなりの何かがあるのだろう。
話題になっている「武士の一分」。
山田監督が手がけた藤沢周平時代劇映画化三部作、ということで息子がかなり興味を示している。
手始めに「たそがれ清兵衛」を見てみよう、ということになり昨日DVDを鑑賞した。
山田洋次監督らしい視点で、丁寧に優しく描かれた映画はさることながら、私は宮沢りえさんの所作に目を奪われてしまった。
たすきがけをする手際のよさ、着物を着て小走りにはしる裾さばき。
若いころのオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせるバタ臭い風貌で、美しい女の子だなぁ、とは思っていたが、こんなに芸が出来る女優に成長しているとは思いもしなかった。
普段、着物で暮らしています、といわれても何の違和感も感じないくらいに、着物が自然に馴染んでいた。
そういえば、先日、会社のレセプションで一人の女性が着物姿で現れた。
毎年行われる、業務委託の方々の永年勤続表彰式の場である。
私が入社して5回、その場に立ち会ってきたが、いろいろな人がいる。
普段着や、ジャージ姿で来る人もいれば、それなりに場をわきまえて、スーツで来る人もいた。
そんな中、今年の着物姿のひとは、かなり目を引いた。
私と同様に5回の表彰式に立ち会ってきた社長も
「今年は、品良くまとまったな。」と満足そうだった。
今まで、着物に対して、自分がそんなに興味をもっていなかったこともあって、たいして気にはしていなかったが、歳のせいだろうか、ここ2,3年はちょっと気になっている。
やはり、ひとり和服姿の人が加わるだけで、その会がぐっとレベルアップするような感じ。
そのひとは、着付けを長年習っていた、というだけあって完璧な着こなしと、美しい所作であった。
ひとつひとつの仕草が、なめらかなのだ。
自然な流れなのだ。
昨日観た、宮沢りえさんも本当に美しい、流れるような動きだった。
日本女性が忘れかけている「和のこころ」を思い出させてくれた。
「武士の一分」、ある意味かなり楽しみだ。
話題になっている「武士の一分」。
山田監督が手がけた藤沢周平時代劇映画化三部作、ということで息子がかなり興味を示している。
手始めに「たそがれ清兵衛」を見てみよう、ということになり昨日DVDを鑑賞した。
山田洋次監督らしい視点で、丁寧に優しく描かれた映画はさることながら、私は宮沢りえさんの所作に目を奪われてしまった。
たすきがけをする手際のよさ、着物を着て小走りにはしる裾さばき。
若いころのオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせるバタ臭い風貌で、美しい女の子だなぁ、とは思っていたが、こんなに芸が出来る女優に成長しているとは思いもしなかった。
普段、着物で暮らしています、といわれても何の違和感も感じないくらいに、着物が自然に馴染んでいた。
そういえば、先日、会社のレセプションで一人の女性が着物姿で現れた。
毎年行われる、業務委託の方々の永年勤続表彰式の場である。
私が入社して5回、その場に立ち会ってきたが、いろいろな人がいる。
普段着や、ジャージ姿で来る人もいれば、それなりに場をわきまえて、スーツで来る人もいた。
そんな中、今年の着物姿のひとは、かなり目を引いた。
私と同様に5回の表彰式に立ち会ってきた社長も
「今年は、品良くまとまったな。」と満足そうだった。
今まで、着物に対して、自分がそんなに興味をもっていなかったこともあって、たいして気にはしていなかったが、歳のせいだろうか、ここ2,3年はちょっと気になっている。
やはり、ひとり和服姿の人が加わるだけで、その会がぐっとレベルアップするような感じ。
そのひとは、着付けを長年習っていた、というだけあって完璧な着こなしと、美しい所作であった。
ひとつひとつの仕草が、なめらかなのだ。
自然な流れなのだ。
昨日観た、宮沢りえさんも本当に美しい、流れるような動きだった。
日本女性が忘れかけている「和のこころ」を思い出させてくれた。
「武士の一分」、ある意味かなり楽しみだ。
最近は「伊右衛門」のCMといい、すっかり和服キャラが根付いていますね。
そうかと思えば「ほんだし」のこはるさんキャラも微妙なレトロ風な服とはじけるキャラがとてもかわいいです。
あの服はオバチャン顔、オバチャン体系で着てしまうと本当のオバタリアンになってしまいそう。(恐)
りえさんならではの着こなしですね。うらやましい~。
着物だと、痩せすぎが目立たなくて、すっきりと見えますね。
かといって、ほんだしのCMの時には、痩せているからこその洋服で、とっても似合っていて可愛いですね~。
ほんと、りえママや、私なんかがあの格好をしたら、ドン引きオーラが張りそうです(爆)
もう少しふっくらして、年齢を重ねたら、かなりいい女になるでしょうね、彼女は。
私もCMを見て、このギャザーがたっぷり入ったふんわりスカートは痩せすぎなくらいの人しか着れない…と羨ましく思っていました。たそがれ…も好演でしたね。
「鬼の爪」も3部作のひとつでしょうか?こちらも永瀬正敏と松たか子がとてもよかったですよ。
ノロウィルス!のんきに構えていましたが、怖いですね。気をつけなくては。
りえママも太っているし、若い頃は太っていきそうな体型してたけどね。今はやはり痩せすぎだなあ。実物はぎょっとするくらいなんじゃない?
着物は私もずっと興味なかったけど、年齢いくと、ちょっとしたときに自然に着られる人とか、自分で着られる人はかっこいいなあ、と思うよ。
激ヤセ騒動から年月がたったんだなぁと思います。
<父と暮らせば><トニー滝谷>をDVDで観ましたがいずれも宮沢りえさんのために作られた映画という感じ・・・素晴らしかった
欲を言えばやはりもぅすこしふっくらしているほうが自然だし、もっと美しいし、役柄も増えるのに。
ブランドであろう服は勿論、もんぺ姿でさえ品がよくて、ほんとに溜息モンでしたw
りえさんを見たときに、まず思い浮かんだのはマーブリさんだったのですよ。
以前の日記に、りえさんのシャンプーのCMについて触れられていたでしょう?で、マーブリさんに繋がったのです。
やっぱりお好きでしたか。
「鬼の爪」が、あとのひとつなんですね!
今週末にでも借りてみなくちゃ。
ノロウィルス、本当に嫌なヤツです。
マーブリさんも、お気をつけください。
Rocoさんも、りえさん好きだったのね。
Rocoさんってハーフ系美女がお好みかな?(滝クリとか)
うん、やっぱりロシア系は太りやすいから彼女も気をつけないといけないかもしれないけど、もう少し太ってもいいと思うわ。
着物、私も嫁入り前に一応着付けを習いに行ったけど、やっぱり向いていないのか、さっぱり忘れてしまいました(爆)
Rocoさんに会うときに、着物だったりしたらびっくりしてもらえるよね
hanaさんは、映画お好きなようですね。
「父と暮らせば」は、私も見てみたいなぁ、と思っていた映画のひとつです。
そうですか、彼女のために作られたような映画なんですね。
カワイコちゃんだけで、出ていたころから色々な経験を経て、しっかりとした演技力を身につけたのですね、りえさん。
あの陶器のように透明感のある肌が、やっぱり彼女の美しさの秘訣でしょうね。
お相撲さんのお嫁さんにならなくて大正解でしたね