ネット生活にはまってからというもの、欲しくて仕方のなかったデジカメ。
昨年末にようやく買ってから、ますますネットにのめりこんでしまった。素敵な写真を撮っている方のサイトにお邪魔しては、その写真の構図や色合いなどを何度も眺めてはため息をついている。
自分の作品をアップする時も、なるべくならその作品に合わせた雰囲気、小道具を用意したいと思ってしまう。
前に作ったマリントートのときは、本当はヨットハーバーに走って行って、ヨットの上にでもちょこんと置いて撮りたかった。
それほどにこだわるほどの作品でも、写真のセンスがあるわけでもないのだけれど・・・。
以前ユーミンが、「Good Luck&Good Bye」の中でクルマのクラクションを曲間にいれるにあたり、雨の日に、その音でなければならない外車(なんだったか忘れたけど)を何度も走らせ、クラクションを鳴らせて録音した、という話を聞いたか、エッセイで読んだかしたことがある。
人によっては、なんとばかばかしい、と思う人もいるだろうけど、私はそういうこだわりがなんとなく解る気がする。
写真の腕はバイエル程度だが、そういうちょっとしたこだわりみたいなものは、なくしたくないな、と思う。
昨年末にようやく買ってから、ますますネットにのめりこんでしまった。素敵な写真を撮っている方のサイトにお邪魔しては、その写真の構図や色合いなどを何度も眺めてはため息をついている。
自分の作品をアップする時も、なるべくならその作品に合わせた雰囲気、小道具を用意したいと思ってしまう。
前に作ったマリントートのときは、本当はヨットハーバーに走って行って、ヨットの上にでもちょこんと置いて撮りたかった。
それほどにこだわるほどの作品でも、写真のセンスがあるわけでもないのだけれど・・・。
以前ユーミンが、「Good Luck&Good Bye」の中でクルマのクラクションを曲間にいれるにあたり、雨の日に、その音でなければならない外車(なんだったか忘れたけど)を何度も走らせ、クラクションを鳴らせて録音した、という話を聞いたか、エッセイで読んだかしたことがある。
人によっては、なんとばかばかしい、と思う人もいるだろうけど、私はそういうこだわりがなんとなく解る気がする。
写真の腕はバイエル程度だが、そういうちょっとしたこだわりみたいなものは、なくしたくないな、と思う。
思うに日本人は末端まで潜在的に「感じるチカラ」があるかもしれませんね。
資源の無い国だから工夫していくうちに洗練されて受け継がれていった・・そんな気がします。
映画で考えてみました。
ガメラ(笑)をみても「つくり」にこだわりを感じて感動します
洋画ではタイタニックには賛否両論あると思いますが、でっかいプールまで作って・・あれはかかったお金もハンパじゃないが美術がすごーい!
(でもタランティーノのオタクっぽいこだわりも好き・ブレード・ランナーもいいんです~・あ、マトリックスはⅠが断然いい!)
あれ?話がオタク入ってしまいました(恥)
らもさんが亡くなり泉麻人&みうらじゅんさんに声援をおくりたいです。
こだわりは本質的なもので止められませんよね(笑)
わたしもそういうおヒトが好き!!
映画は、やっぱりコダワリをもつひとの集まりが作っているものだから、感動をよびますよね。ひとつの作品を何度もみると、「あ!ここに、こんな伏線がはってあったのか!」という発見もあったりして。
オタクなひと、どんどん亡くなってしまいますねぇ。寂しいです。
わが夫は、「しょーもないことにこだわらんでもええから、生活のキホンにこだわってくれ!」と冷蔵庫の食品の賞味期限を確認しています(恥)・・・。