昨日は甥っ子のベビーシッターで明け暮れた一日だった。
春から幼稚園児になった甥っ子だが、一日一緒にいるとヘビーだ。
何かするたび
「ねぇ、ねぇ、みてみて。ほら、これ。見て。ねぇ。」と繰り返される。
はい、はい。と適当に返すと
「ちょっとー!ちゃんと見てくれているの?」
と問い詰められる。
あの頃って、そんなんだったのかな?と記憶を辿るが、思い出せない。
そこが親子との違いなのかもしれない。
親と子の間では、考えている余地はないし、記憶にとどめている余裕はないのだ。
いま、が勝負なのだ。
で。
買い物にでかけて。
「ボク、欲しい物があるんだけど。」
とお菓子売り場で立ち止まる彼。
「うん。いいよ、欲しい物があったら買ってあげるよ。」とばぁばの気分で許可する私。
「じゃぁ、マジレンジャーのものがボクはほしいんだけど。」
とさっそくマジレンジャーのラムネ菓子を選り始める。
どうも、付いている数字で入っているオマケの種類が違うらしい。
で、彼が選んだのは
“マジレンジャーイエローボーガン”
「これは、シュウスケが持っていないものなの?」と確認すると
「うん。ボクはもってない。」とはっきり主張する。
問題はそこから。
帰ってくると、
「ねぇ、ねぇ。早く作ってよ。シュウ、自分でつくれないからさ。」ときたもんだ。
はぁ???
老眼がはいってきた私に説明書を見ながら、これを作れってか?
マジっすか?
作りました、ワタクシ。
説明書をまじまじ見ながら、イエローボーガンを。
これって、めっちゃ疲れます。
わかりにくいソーイングの説明書よりムズいものでした。
二度と御免でございます。
恐るべし。4歳児。
二人目は絶対育てられないよ、いまさらは、と強く認識した私である。
春から幼稚園児になった甥っ子だが、一日一緒にいるとヘビーだ。
何かするたび
「ねぇ、ねぇ、みてみて。ほら、これ。見て。ねぇ。」と繰り返される。
はい、はい。と適当に返すと
「ちょっとー!ちゃんと見てくれているの?」
と問い詰められる。
あの頃って、そんなんだったのかな?と記憶を辿るが、思い出せない。
そこが親子との違いなのかもしれない。
親と子の間では、考えている余地はないし、記憶にとどめている余裕はないのだ。
いま、が勝負なのだ。
で。
買い物にでかけて。
「ボク、欲しい物があるんだけど。」
とお菓子売り場で立ち止まる彼。
「うん。いいよ、欲しい物があったら買ってあげるよ。」とばぁばの気分で許可する私。
「じゃぁ、マジレンジャーのものがボクはほしいんだけど。」
とさっそくマジレンジャーのラムネ菓子を選り始める。
どうも、付いている数字で入っているオマケの種類が違うらしい。
で、彼が選んだのは
“マジレンジャーイエローボーガン”
「これは、シュウスケが持っていないものなの?」と確認すると
「うん。ボクはもってない。」とはっきり主張する。
問題はそこから。
帰ってくると、
「ねぇ、ねぇ。早く作ってよ。シュウ、自分でつくれないからさ。」ときたもんだ。
はぁ???
老眼がはいってきた私に説明書を見ながら、これを作れってか?
マジっすか?
作りました、ワタクシ。
説明書をまじまじ見ながら、イエローボーガンを。
これって、めっちゃ疲れます。
わかりにくいソーイングの説明書よりムズいものでした。
二度と御免でございます。
恐るべし。4歳児。
二人目は絶対育てられないよ、いまさらは、と強く認識した私である。
下の子の口癖がまさに「ねえねえ、お母さん、見ていて」なのです。横をみていると当然お叱りが!
マジレンジャーのラムネ菓子にも泣かされていますが、一度作って懲りたので7つ上の兄ちゃんにおまかせしています。
兄ちゃんも怒りながら作っていますが、兄ちゃんにも欲しいお菓子を買ってやるので、プチバイト感覚というところでしょうか(笑)
年の離れた2人目、結構かわいいですよ
ほんとそうでしょう そうでしょう 見て見てなのですよ。
小3の娘と リョーマは 買い物にいってもあれ買って これ買ってって うっとうしいったらありゃしないって感じです。
お菓子のおまけも手に入れたことで満足なので(主人がコンビニでリサーチして リョーマと結託して買っているこの性質の悪さ) 親がふーふーいって作ってもしばらくするとほったらかしてあります。
幼稚園でしてないのぅ~と思うぐらい片付けも出来なくて
角かゆい状態です。
月刊誌の‘幼○園‘やら ‘たのしい幼○園‘の付録も毎月のように作っています。
あの付録も手の込んだ凄いものですよ。軽~く1時間はかかるのですよ。(今月号は 小3の姉が作りました。) 機会がありましたら ぜひぜひ
CITROENさんご苦労さまでした。
ベビーシッターも楽ではありませんね。かわいさを満喫するには小一時間で十分ですよね。
皆さん結構おまけに詳しいのですね~初めて知りました!
息子が知ったら欲しがりそうですが、組み立てが大変ということを知ってしまったのできっと私は買わないのだろうな。
子供向けの月刊誌などの組み立ての必要なものが入った本も上の娘の時に2回購入したきり。
何でも自分でトライしてもらうことにしています。
sayoさん、こんばんは。
いいな、お兄ちゃんが器用だと。
うちの息子は不器用なうえに、小さい子が苦手ときているもんだから、さっさと自分の城にひきこもって、うるさい甥っ子を完全にシャットアウトしてしまってるのです。
あれで、うまく作れなかったらきっとバカにされると思うし。
プチバイトで指先の不器用さを鍛え直そうかしら?
くっく、ゴンママさん、私も経験ある!xx幼稚園の類の付録。
苦労して苦労して作り上げた挙句、できあがって1,2度遊んだらぷいっと飽きて、紙製のロボットはもろくも壊れて泣きをみました。あれって、ほんま腹たつよね~。
二度と買うもんか!って思ってもじぃじたちが買い与えてくれたりして、我家に入り込むのですよね。
ま、今回のオマケはそれよりかはしっかりしていて、甥っ子がかなり気に入って遊んでくれたので苦労は報われたと思うのですが。
アプリコットさん、そうそう、親が手を出さねば、きっと自分でするようになると思いますよ。
うちの夫は、舅が手先の不器用なひとだったので、自分でするしか仕方がなかったがために、なんでもこなせる器用な人間になったようです。そのぶん、息子はちょーのつくぶきっちょ男ですが