子供の頃から「面食い」だったらしい(友人情報)夫。
地元銀行のCMで、
「まさに自分のところの行員をつかっただろう!」というメンバーが登場するたび
「よぅ、こんなメンバー使ったな。選考委員会はなかったんか!」と吠えている。
とにかく、女性に関してはうるさい。
先日、いつも休日のお昼を食べに行くお店が混んでいた。
お店の外まで行列ができている。
時間帯によっては仕方のないことなのだが、ちょっとうんざりしながら最後尾に並んだ。
私の前は、ほっそーい身体の若い女の子。
ヴィーナスジーンズをはいて、背中が開いたTシャツを着ている。
髪は、その肩胛骨の間くらいのTシャツが開いたあたりまで伸ばした段カット。
毛先はゆるく巻いている。
若いっていいわね、とぼんやりその人の後ろ姿を眺めながら並んでいた。
さて、順番が回ってきて、その女性が振り向いた。
えっ!!
法令線が、口角の下5ミリくらいまで降りている。
あごの下にも、加齢によるたるみが出ている。
あきらかに、私とそんなに変わらない年齢の女性だった。
えーーーーーっ!
あんなにスタイル良くって、背中に私みたいな贅肉なんかついてないのに。
あまりの落差に思わず、夫にささやく。
「あのひと、バックと前とが全然違うかったわ。びっくり!やわ。」
と言えば、夫はこともなげに
「おばさんやったんやろ?そんなこと最初からわかってたで。あの背中みたら一目瞭然やんか。」という。
私から見れば、どうみても中年女性の背中には見えなかったが、夫の目には明らかに若いコとは違うシロモノが写っていたようだ。
恐れ入りました・・・
で、思ったことは、たぶん女性が同性を見る場合、自分を基準にして観察するのだ、ということ。
つまり、今回の場合、私はまあるく贅肉ののった自分の背中を思い浮かべつつ、その女性の背中を見ていたので、てっきり若いコだと思いこんだというわけだ。
それに比して、男の人は、常に相手を「女性」としてみているから誰かを基準にして考える、ということはないということだ。
それにしても、夫の目の鍛錬はどこで修行を積んだのだろう。
気になる。。。
地元銀行のCMで、
「まさに自分のところの行員をつかっただろう!」というメンバーが登場するたび
「よぅ、こんなメンバー使ったな。選考委員会はなかったんか!」と吠えている。
とにかく、女性に関してはうるさい。
先日、いつも休日のお昼を食べに行くお店が混んでいた。
お店の外まで行列ができている。
時間帯によっては仕方のないことなのだが、ちょっとうんざりしながら最後尾に並んだ。
私の前は、ほっそーい身体の若い女の子。
ヴィーナスジーンズをはいて、背中が開いたTシャツを着ている。
髪は、その肩胛骨の間くらいのTシャツが開いたあたりまで伸ばした段カット。
毛先はゆるく巻いている。
若いっていいわね、とぼんやりその人の後ろ姿を眺めながら並んでいた。
さて、順番が回ってきて、その女性が振り向いた。
えっ!!
法令線が、口角の下5ミリくらいまで降りている。
あごの下にも、加齢によるたるみが出ている。
あきらかに、私とそんなに変わらない年齢の女性だった。
えーーーーーっ!
あんなにスタイル良くって、背中に私みたいな贅肉なんかついてないのに。
あまりの落差に思わず、夫にささやく。
「あのひと、バックと前とが全然違うかったわ。びっくり!やわ。」
と言えば、夫はこともなげに
「おばさんやったんやろ?そんなこと最初からわかってたで。あの背中みたら一目瞭然やんか。」という。
私から見れば、どうみても中年女性の背中には見えなかったが、夫の目には明らかに若いコとは違うシロモノが写っていたようだ。
恐れ入りました・・・
で、思ったことは、たぶん女性が同性を見る場合、自分を基準にして観察するのだ、ということ。
つまり、今回の場合、私はまあるく贅肉ののった自分の背中を思い浮かべつつ、その女性の背中を見ていたので、てっきり若いコだと思いこんだというわけだ。
それに比して、男の人は、常に相手を「女性」としてみているから誰かを基準にして考える、ということはないということだ。
それにしても、夫の目の鍛錬はどこで修行を積んだのだろう。
気になる。。。
「あの皺をみればわかる」とか・笑
学校の先生なんですけど、見た目は若いのに結構ベテランで。私は驚いたけど、夫はそう言い放ってました・笑
シャンプー、会社間違えてました;;ツバキでしたわ。そうそう、美容院の人もシリコンが入っているから栄養まではいかないけど洗った後はいい感じになるそうですね。
男の人って、意外に細かくチェックしていますよね?
今回の場合も、夫は
「あのきったない背中はオバサン特有のもんやで」とキッパリ!断言してました(笑)
さすがに節子さんの皺は予想外だったようで、大きくずれて20近く上に見ていました(爆)
皺は難しいですね。
シャンプー、こまさんはじっとりしませんか?
私は、どうも駄目です、ツ○キ。