昨日の話題には、色々な方の色々な話に花が咲いた。
その中で、私もまた、いくつかのことを思い出した。
Rokuさんが、初対面のひとから突然話しかけられ、今でもそのひととは仲良しだ、という話。
私にも似た経験があった。
学生のころ、アルバイトでパーティーのコンパニオンのバイトを単発でしたことがあった。
そのアルバイトで一緒になった、別の学校のひとに帰り道で呼び止められ、
「ちょっと、お話してもらえませんか?」と言われたのだ。
え?!と訝しく思いながらも喫茶店に入ると、彼女が切り出したのは自分の失恋話だったのだ。初対面の私に、いきなり涙ながらに自分のふられ話をしはじめた彼女。
あら、あら、と思いつつも最後まで話につきあった。
全部話し終えると、すっきりとしたのか
「ごめんね。へんでしょ?私。びっくりしたかもしれないけど、ファッションの好みが似ているから、話せるかな、と思ったのよ。よかったら友達になってくれない?」と笑顔で締めくくった。
それが付き合いの始まりとなった友だちがいる。学校も、住んでいた場所もまったく違うのに、その後も彼女が思いついたら会い、いっしょに遊んだ。彼女の結婚式にもなぜだかよばれた。子どもが生まれてからも、細々とその関係は続いている。
また、私が自分のスタンプ作品のなかで一番か二番の出来栄えだと思っている自転車のスタンプを贈った友だち。
このEちゃんとの交際の始まりは、一冊の雑誌への投稿がきっかけだった。
高校時代からのつきあいだから、もう足掛け30年。
近くにいても、いなくても、いつもどこか私の心のなかには彼女がいる。
そして、夫。
彼との一番最初の出会いは、やっぱりバイト先。
私と彼とは同じ学校の学生でありながら、彼は昼間のシフトのライトマンをやっていて、私は夕方から夜のニュースの雑用をやっていた。
ほとんどかち合うことはないのだが、たまたま仕事の流れで夕方までいた彼と顔をあわせた。その頃、その局にいたカメラマンの人が彼にそっくりで、そのことで二言三言、言葉を交わしただけだった。
その後、私はお先に卒業し、昼間授業も受けずにバイトにいそしんでいた彼は遅れて卒業。私の卒業後、私の弟がそのアルバイトに入り夫と知り合った。
そして、弟を介して夫が就職してから再び、私は彼に出会った。
再会から1年半あまりで結婚。
後日、夫が言ったのは
「最初に会ったとき、彼女が気になったとか、好きになったとかってことはなかったけど、なんか、またどこかで巡り合う気がする。」とその場にいたひとにもらしたと言うのだ。ほんとか、嘘かはしらないけれど、こうして20年も一緒にいることを思えば、そのときの勘、みたいなものは当たったのかもしれない。
こうして、自分を取り巻くひととのつながりを思えば、パンツの麗人にいつの日か赤い糸の端っこをつまんでもらえる日がくるかもしれない。
ちょっと勇気が湧いてきた。
あとは、その手段だけ。そう、その手段が問題なのだ。
その中で、私もまた、いくつかのことを思い出した。
Rokuさんが、初対面のひとから突然話しかけられ、今でもそのひととは仲良しだ、という話。
私にも似た経験があった。
学生のころ、アルバイトでパーティーのコンパニオンのバイトを単発でしたことがあった。
そのアルバイトで一緒になった、別の学校のひとに帰り道で呼び止められ、
「ちょっと、お話してもらえませんか?」と言われたのだ。
え?!と訝しく思いながらも喫茶店に入ると、彼女が切り出したのは自分の失恋話だったのだ。初対面の私に、いきなり涙ながらに自分のふられ話をしはじめた彼女。
あら、あら、と思いつつも最後まで話につきあった。
全部話し終えると、すっきりとしたのか
「ごめんね。へんでしょ?私。びっくりしたかもしれないけど、ファッションの好みが似ているから、話せるかな、と思ったのよ。よかったら友達になってくれない?」と笑顔で締めくくった。
それが付き合いの始まりとなった友だちがいる。学校も、住んでいた場所もまったく違うのに、その後も彼女が思いついたら会い、いっしょに遊んだ。彼女の結婚式にもなぜだかよばれた。子どもが生まれてからも、細々とその関係は続いている。
また、私が自分のスタンプ作品のなかで一番か二番の出来栄えだと思っている自転車のスタンプを贈った友だち。
このEちゃんとの交際の始まりは、一冊の雑誌への投稿がきっかけだった。
高校時代からのつきあいだから、もう足掛け30年。
近くにいても、いなくても、いつもどこか私の心のなかには彼女がいる。
そして、夫。
彼との一番最初の出会いは、やっぱりバイト先。
私と彼とは同じ学校の学生でありながら、彼は昼間のシフトのライトマンをやっていて、私は夕方から夜のニュースの雑用をやっていた。
ほとんどかち合うことはないのだが、たまたま仕事の流れで夕方までいた彼と顔をあわせた。その頃、その局にいたカメラマンの人が彼にそっくりで、そのことで二言三言、言葉を交わしただけだった。
その後、私はお先に卒業し、昼間授業も受けずにバイトにいそしんでいた彼は遅れて卒業。私の卒業後、私の弟がそのアルバイトに入り夫と知り合った。
そして、弟を介して夫が就職してから再び、私は彼に出会った。
再会から1年半あまりで結婚。
後日、夫が言ったのは
「最初に会ったとき、彼女が気になったとか、好きになったとかってことはなかったけど、なんか、またどこかで巡り合う気がする。」とその場にいたひとにもらしたと言うのだ。ほんとか、嘘かはしらないけれど、こうして20年も一緒にいることを思えば、そのときの勘、みたいなものは当たったのかもしれない。
こうして、自分を取り巻くひととのつながりを思えば、パンツの麗人にいつの日か赤い糸の端っこをつまんでもらえる日がくるかもしれない。
ちょっと勇気が湧いてきた。
あとは、その手段だけ。そう、その手段が問題なのだ。
人の縁って不思議に繋がるものですね。
ブログもやっぱり似たようなものを感じます。
面白いネタだと思ったら素敵なお話だったんですね!
自分のブログに似合わない内容なのでこちらに書いてしまいます。ごめんなさい。
私と旦那が出会ったのは転職先の神戸の会社でした。旦那は10年前にその会社を退職していたけど、時々遊びに来ていたんです。
私をその会社に就職できるようお世話してくれたのは、元カレの友人でした。元カレはトンデモナイ人だったので、彼と付き合ったことは私の人生の最大の失敗だと思っていたんですけど、彼と付き合わなかったら旦那とも出会っていなかったわけで・・・(笑)。
人生に無駄なことってないんだな、と思います。おかげで今はとっても幸せですよ♪
パンツの麗人ともきっかけ、ひとつ思いつきました。同じスーパーで会うなら、同じ商品を掴んでみるとか(笑)。怪しいかなぁ?
そうですよね~、ネットの広げてくれるご縁というのもこれまた不思議なもので、自分の思いがデジタルの文字を通じて伝わるように思います。
ああ、この人好きだわ~、と思う人とは通じあえるし、反対にちょっと苦手かも、という人とはどこまでもパラレルな関係で終わってしまいそうだし。
私は、自分でネット界に飛び込んでいってよかったなぁ、と感じること多いです。アプリコットさんも、ですよね?
こうやって、アプリコットさんと色々お話できるのもネットのおかげだし
Rokuさんとわんこさんの出会いには、そんな因縁があったなんて!(笑)
見えない糸、というのはありとあらゆるところにつながっているのかもしれないですね。
そういえば、私が先日バッグを送ったKのいとこのダンナさんと、偶然に大阪の会社で同僚になったことがあるのです。たまたま、その人の家に夫婦でお邪魔して、色々奥さんを交えてしゃべっていたら、Kとその奥さんがいとこ同士だということがわかって、大盛り上がり!高校の同級生だったKが、受験で大阪のいとこの家に世話になるねん、といっていたのがその奥さんだ、と結びついたときにはほんと笑えました。「インラン短大に行ってるいとこって、Mちゃんだったの?」って。広い大阪で、数ある会社の中で、そうやってつながるのって、本当に不思議な感じがしました。
麗しの君、足が速いのと買い物のスピードも速いの。
ぱっぱと決めてさっさとレジに向かうので、ちょっと同じものを掴むのは難しいかもしれません。
こうなりゃ、真っ向勝負にでてみようかな。この2日間の砂時計をプリントアウトして直訴、っていうのはどうでしょう?
「これ、読んでみてください!」って陸奥A子さんの女子高生風にぺこって頭下げて、ぴゅーっと逃げ帰る、って。
ますます怪しい?
貴重な出会いですよね。
こまさん!!お久しぶりです!!!
その節は、本当にお世話になりました。
あの時手にした「天然生活」は、一生捨てられないと思います。本当に感謝しております。
で、こまさんのおともだちが言うように、そういう風にナチュラルにアプローチしたほうがすんなり受け入れられるかもしれないですね。
「とっても、素敵なパンツですね。」なんて。
でも、やっぱり唐突に聞こえるかな?
若さに手伝ってもらえたら、って思うこと多し、です。
ダンナさんもそう思ったこと、伝えてくれて、なんか焼けますな~。いいご夫婦だわ!
気の合いそうな人って、なんかピンとくるし、しっくりくるよね。
で、嫌いじゃないんだけど、最初から、あれ???って感じの人はやっぱり何度しゃべっても、?????って思う。(思い浮かべる人がいたりしてね)
パンツの君、いつお話することができるかしら。
でも、「いつも素敵ですね」っていわれてうれしくない人はいないし。勇気を出して言ってみるのだ!
最近私が感じるのは、電話でしゃべってもある程度の性格がわかるんじゃないかな、ってこと。
声がいいとか悪いとかではなく、声の質や話し振りで「あ、このひといい性格かも!」ってわかる気がするの。
だいたい、あたってるよ、いまんところ。
Rocoさんとは、電話でお話して、
「あの日記どおりの人だな」って思えたよ。
さっぱりしてる!って思ったもの。
最近失恋しちゃったんだけど、「縁があればいつかまた彼と出会えるだろう。」ていう風に期待みたいな諦めみたいな想いをする。彼と出会ったときに、ビビッときたからなんだけど夢見がちなのかな~笑
ユーミンの「雪月花」を、ふと思い出しました。
♪満ち欠ける 月のように 日々に姿が変わっても
いつも あなただけは 私のことわかると信じていた♪
ringoさんのその彼との話、なんかワクワクしますねー。
ユーミンの歌の歌詞にでてきそうなシチュエーションです。少女漫画のストーリーにもなりそうだし。
やっぱり、ビビビっていうような勘みたいなもの、絶対あると私は信じています。
始まりは一方的なものであったとしても、それが相手の心の壁を貫いてしまうこともあるかもしれないし。
ringoさん、びびびを感じられるアンテナ、磨いておきましょう!新しい出会いのために(笑)