大勢でつるむのは苦手だが、ひとは好きな私。
以前の砂時計に書いた、とってもパンツスタイルの素敵なひとをしばらく見かけなかった。
引っ越してしまったのか、仕事をやめてしまったのか、どうしたのかな?
と気にはなりながら、昨日、かの麗しの君を発見。
後姿でピン!ときた。
彼女が素敵なのは、足が細くて長くて、質のいい生地のパンツをはいていることもあるのだけれど、そのパンツのプレスが、いつもピシッと決まっているのだ、ということに昨日初めて気がついた。
さて、前々から、私はそのパンツの麗人に
「あの、よかったらお話させていただけませんか?」とか
「変かもしれませんが、おともだちになっていただけませんか?」とか、とにかく、自分がいかに貴女に憧れていて、お近づきになりたいか、ということをよっぽど伝えてみようか、と密かに胸に秘めているのだ。
私にはもちろんそんな趣味はないし、いい歳して何をまた突飛なことを、と思われるかもしれないが、それくらい思い焦がれている。
多分、人間がわんさかいるような大都会なら、別にそんな気にもならないだろうし、また
そんなひとが目に留まったりもしないと思う。
年末にもこんなことがあった。
いつも買い物途中でのぞきに行く雑貨屋で、私は何を買うともなく店内を物色していた。
手袋のコーナーに来ると、私と同じ年か、もうすこし若い感じの女性が
「なぁ、なぁ、この色の手袋、絶対ええとおもわへん?」と横にいる小学生くらいの娘に話しかけている。
そのイントネーションは、こてこての大阪弁で、あまりの懐かしさに
「うん、その色、絶対ええと思うで。」と相槌を打ちそうになってしまった。
私も手袋をいろいろと見ながら、その親子の会話を聞いていた。
渋いグリーンの皮の手袋を、はめてははずし、首元に持ってきて鏡を眺めたり、ほかの色のものと見比べたりを、ああでもない、こうでもないと楽しそうに悩んでいた。
娘に相談しているかのようで、独り言のような、その話し振りがとっても面白くて、直感的に「このひと、絶対面白いひとだし、絶対性格いいひとだわ。」と感じてしまった。
そう感じた瞬間に、猛烈にそのひとと友だちになりたい!と思ってしまった私。
そんなことを感じてしまう私って、ずいぶんと変わっているのかしら?
それとも人恋しい状態なのかしら?
うーん、わからないけどいつか本当に実行に移してしまいそうでコワイ。
絶対、相手は押し売りか、新興宗教やあやしいセミナーの勧誘だと思うよね、きっと。
アプローチの仕方を考えよう・・・。
以前の砂時計に書いた、とってもパンツスタイルの素敵なひとをしばらく見かけなかった。
引っ越してしまったのか、仕事をやめてしまったのか、どうしたのかな?
と気にはなりながら、昨日、かの麗しの君を発見。
後姿でピン!ときた。
彼女が素敵なのは、足が細くて長くて、質のいい生地のパンツをはいていることもあるのだけれど、そのパンツのプレスが、いつもピシッと決まっているのだ、ということに昨日初めて気がついた。
さて、前々から、私はそのパンツの麗人に
「あの、よかったらお話させていただけませんか?」とか
「変かもしれませんが、おともだちになっていただけませんか?」とか、とにかく、自分がいかに貴女に憧れていて、お近づきになりたいか、ということをよっぽど伝えてみようか、と密かに胸に秘めているのだ。
私にはもちろんそんな趣味はないし、いい歳して何をまた突飛なことを、と思われるかもしれないが、それくらい思い焦がれている。
多分、人間がわんさかいるような大都会なら、別にそんな気にもならないだろうし、また
そんなひとが目に留まったりもしないと思う。
年末にもこんなことがあった。
いつも買い物途中でのぞきに行く雑貨屋で、私は何を買うともなく店内を物色していた。
手袋のコーナーに来ると、私と同じ年か、もうすこし若い感じの女性が
「なぁ、なぁ、この色の手袋、絶対ええとおもわへん?」と横にいる小学生くらいの娘に話しかけている。
そのイントネーションは、こてこての大阪弁で、あまりの懐かしさに
「うん、その色、絶対ええと思うで。」と相槌を打ちそうになってしまった。
私も手袋をいろいろと見ながら、その親子の会話を聞いていた。
渋いグリーンの皮の手袋を、はめてははずし、首元に持ってきて鏡を眺めたり、ほかの色のものと見比べたりを、ああでもない、こうでもないと楽しそうに悩んでいた。
娘に相談しているかのようで、独り言のような、その話し振りがとっても面白くて、直感的に「このひと、絶対面白いひとだし、絶対性格いいひとだわ。」と感じてしまった。
そう感じた瞬間に、猛烈にそのひとと友だちになりたい!と思ってしまった私。
そんなことを感じてしまう私って、ずいぶんと変わっているのかしら?
それとも人恋しい状態なのかしら?
うーん、わからないけどいつか本当に実行に移してしまいそうでコワイ。
絶対、相手は押し売りか、新興宗教やあやしいセミナーの勧誘だと思うよね、きっと。
アプローチの仕方を考えよう・・・。
坊主のことといい、今日の話題といい、あー!ネタがいっぱい(笑)!
私は初対面の人にいきなり「友達になって!」と言われたことがありますよ。声をかけられたときはビックリしたけど嬉しかったです。
そして、本当に仲良くなりました。
(余談ですが、彼女も私も結婚相手がそれぞれの旧姓だったので、お互いの苗字が入れ替わりました。なんか不思議な気分です。)
今の時代だと、知らない人が急に離しかけてくるのは余計に怖いですよね。何かいいアプローチ方法があるといいですね♪ハンカチ落とすとか・・・(笑)。
このお話、私も同じような感じです。
絶対、おかしいから、やめようって思うけど、
気の合うめっちゃ楽しい友達になれるかも、、、と
かなり考える事があります。
でも、やっぱり気持ち悪がられると思う。
こういうのって、本当に残念ですよね。
万が一、CITROENさんの近くを通りかかったら、
私に声をかけて下さいね。
頑張って、それまでにオーラをまといます!!
ごめんなさい!↑のコメント
離しかけてくるんじゃなくて、話しかけてくる、でした。
誤字を口実に、思い出したことをもうひとつ書きますね(笑)。
中学の時の先生のお話でとても印象に残っているのが「誰かを好きだと思う気持ちは必ずその人に伝わっていて、その人もあなたの事を好きになってくれているはずです。ただし、恋愛関係は別ですよ(笑)!だってそれじゃあ両思いばっかりになるからね。」という事です。
若い頃は実感がなかったんですが、今の歳になってから「この人と仲良くなりたいなぁ。」と思った人とは自然に仲良くなれた事が多いです。
そういえば、ブログのおかげでずっと布屋さんのBBSで作品を拝見して憧れていたCITROENさんとお話できるようになりましたもの♪
憧れの彼女とお友達になれたというお話をこのブログに書くことができるといいですね♪
関西の友人にそのことを言うと「友達になればええやん!」といとも簡単に言うのですが。
見かけに寄らず小心者で人見知りなのです。
一度は彼女が帰る方向が途中まで一緒だったので尾行デモしているかのような気分でした。(かなり怪しい)
そして昨年偶然にもライブ会場で入場待ちの時に隣同士になったのです!
恐る恐る「同じ県の方ですよね?」と話しかけ、ライブも帰りも一緒でモチロン意気投合。
秋には一緒にファンクラブツアーにまで行ってしまいました。
いやぁ~、人との出会いって不思議です。
CITROENさんとパンツ姿が素敵な方との間にもそういう時期がやってくる事を願っています。
似たたような経験を私も2度したことがあります。
一度は通勤電車内で一度出合っただけの女性で、思わず同じ駅で降りようかと思いました(爆)
そしてもう一度は同じ職場に居た男性((夫)です。
今のCITROENさんの気持ちとは少し違うかも知れないけれど、男性としては全く興味を持っていなかった夫(当時同僚)にどうしても聞いてみたいことがずっとあったのですよ。それは親しくならなければ聞けないようなプライベートなことでした。でもとてもおつきあいの対象ではなかったので(笑)そのまま私はその職場を退職し、夫とも他の職場の人と同様に別れたのですが2年後に再会し、その2年後に結婚しました。
同性でもどこか惹かれ合う人って居ますよね。
Rokuさん、私もRokuさんのお話を読んで、思い出したことがあります。これ、今日のブログネタにしよう(笑)
ハンカチを落とす・・これまたなんて古風な手法でしょうか!でも、意外に新鮮で効果があったりして♪しかし、どんくさい私なら、本当に何かを落としそうだわ
mimirinさんも、そんなことがあります?
これが旅先だとか、普通の生活シーンではない場所でのことならスムーズにことが運ぶのかもしれませんが。
ほほほ。呼びかけオーラを発してくださるの?
楽しみにアンテナを高く張り出しておきますわ
さらさのははさん、それはガッツポーズですよね!
ほら、よく私たちの母親世代だと、病院の待合室や、電車の中で隣り合わせたひとと何気なくおしゃべりしはじめたりするじゃないですか。あれができるって、ある意味、何も気にしていないから?とか思っちゃうのですが。
歌手やなんかのコンサートは目的がひとつなので、余計に友達になりやすいですよね。いいなぁ。。
私と憧れの君との共通点はないなぁ。同じスーパーに出入りしていることくらい?!
アプリコットさんみたいに、大都会でもそんなことがあったのですか?その後、その憧れの女性とはお話できたのかしら?
ご主人とのことは、なんだかロマンチックだわ~。赤い糸の伝説を思い出しました(ふるっ!)
で、ご主人には、もちろんその聞きたかったことは聞けたのでしょう?んふふ