三波春夫でございます。
と、続くわけではなくて。
ちょっと探し物があって、商店街で一番大きな文具店へでかけた。
郊外に何店舗か、大きな文具専門のお店をだしている本店である。
郊外店の方が品揃えはよいのだが、わざわざ車を出すのも邪魔臭くて、本店をのぞいた。
ここは、紙、筆記具などは、ちょっとプロ仕様のものも置いている。
だが。
店員はおろか店主の態度が非常に悪い。
客に売ってやっている、といわんばかりに横柄で無愛想。
マニュアル通りに作り笑顔で、決まった台詞の連呼というのも辟易とするが、ここまで愛想が悪いのも感じが悪い。
だから、本当は一円たりともこの店に支払いたくはない気分なのだが、ほかに選択肢がないのでやむをえない。
今日も、相変わらず気分の悪い対応だった。
それに比べて。
先日、帰省した際に芦屋のビゴのパン屋に立ち寄った。
なんだかんだ言っても、やはりここのフランスパンが美味しい気がするので、帰省のたびにバケット、クロワッサン、ブリオッシュの3種類を買ってこっちへ帰ってくる。
お店からでたすぐのところに、R2の横断歩道がある。
袋を抱えた私が店側から渡り始めると、反対側から赤いセーターに黒いコート、黒いとんがり帽子をかぶったサンタクロースのようなおじいさんが渡ってきた。
すれ違いざま
「アリガトゴザイマース」と独特のイントネーションで言われた。
そのイントネーションで、それがビゴの店の社長、フィリップ・ビゴ氏本人であると気づいた。その風貌や、関西訛りの片言の日本語、茶目っ気たっぷりにテレビに出たりしている可愛いおじいさんだ。
思わず微笑んで、会釈して別れた私。
私の抱えていた袋を見て、自分の店で買い物した客だと判断し、挨拶してくれたビゴさん。
何店舗も抱える大きな会社になっても、どんな小さな買い物客でも客は客なのだ。
その精神を忘れない、それって商売人として当たり前のことだと思う。
毎日来る客であろうと、たまーに買う客であろうと、
「お客様は神様です。」
この三波春夫イズムで接客してほしいな、と思う私って傲慢な客かしら?
と、続くわけではなくて。
ちょっと探し物があって、商店街で一番大きな文具店へでかけた。
郊外に何店舗か、大きな文具専門のお店をだしている本店である。
郊外店の方が品揃えはよいのだが、わざわざ車を出すのも邪魔臭くて、本店をのぞいた。
ここは、紙、筆記具などは、ちょっとプロ仕様のものも置いている。
だが。
店員はおろか店主の態度が非常に悪い。
客に売ってやっている、といわんばかりに横柄で無愛想。
マニュアル通りに作り笑顔で、決まった台詞の連呼というのも辟易とするが、ここまで愛想が悪いのも感じが悪い。
だから、本当は一円たりともこの店に支払いたくはない気分なのだが、ほかに選択肢がないのでやむをえない。
今日も、相変わらず気分の悪い対応だった。
それに比べて。
先日、帰省した際に芦屋のビゴのパン屋に立ち寄った。
なんだかんだ言っても、やはりここのフランスパンが美味しい気がするので、帰省のたびにバケット、クロワッサン、ブリオッシュの3種類を買ってこっちへ帰ってくる。
お店からでたすぐのところに、R2の横断歩道がある。
袋を抱えた私が店側から渡り始めると、反対側から赤いセーターに黒いコート、黒いとんがり帽子をかぶったサンタクロースのようなおじいさんが渡ってきた。
すれ違いざま
「アリガトゴザイマース」と独特のイントネーションで言われた。
そのイントネーションで、それがビゴの店の社長、フィリップ・ビゴ氏本人であると気づいた。その風貌や、関西訛りの片言の日本語、茶目っ気たっぷりにテレビに出たりしている可愛いおじいさんだ。
思わず微笑んで、会釈して別れた私。
私の抱えていた袋を見て、自分の店で買い物した客だと判断し、挨拶してくれたビゴさん。
何店舗も抱える大きな会社になっても、どんな小さな買い物客でも客は客なのだ。
その精神を忘れない、それって商売人として当たり前のことだと思う。
毎日来る客であろうと、たまーに買う客であろうと、
「お客様は神様です。」
この三波春夫イズムで接客してほしいな、と思う私って傲慢な客かしら?
ビゴのパン。私も3日に食べました。
うちの近所ではないのですが、その日主人が出かけた先にあるので頼んで買ってきてもらったのです。
(少し前に私がその地で開拓して口にしたのは2回目です。)
おいしーですよね。
その日はイギリスパンといろいろ入った調理系を食べましたが、CITROENさんはシンプルなパンがお好みなんですね。
そんなタイミングでの素敵な社長さんのお話、タイムリーでうれしいです~。
きゃ~CITROENさんと好みが一緒だなんて嬉しいです
ビゴさんって時々テレビで観ますけど、明るくて楽しい方なので秘かにファンなんです。
やっぱりいい人なんですね♪
ますますビゴのパン好きになりそうです。
こちらこそ、よろしく~、です。
そうそう、EKOさんにご報告したい!って思っていたことがあるんです。例の「謎のクリニック」がついにそのベールを脱いだんですよ。年末に、診療科目を表記したの。
で。予想通り「男性形成、皮膚科、泌尿器科」となっておりました。ちょっとすっきり!でも、いまだ人が出入りしているのは見たことがないのですけど、ほんとに診療しているのかどうなのかが気になるところです(笑)
ビゴのパン、そうですか!関東にもありますもんね。うちはデニッシュペストリー系は夫が苦手なのでほとんど買わなくて、もっぱらその3種類限定なんですよ。
ビゴさんは、気さくでお茶目で、とってもいい感じのフランス人なんです。私もますますファンになりました。
Rokuさん!!
Rokuさんもそうでしたか!!Rokuさんなら日替わりで、あっちのパン屋、こっちのパン屋と買えますものね。でも、やっぱりナンバー1の評価なんですね。私も、Rokuさんと意見の一致をみて、とっても嬉しいです
ビゴさんって、ほんと、いい人だな~ってお正月から福をもらったようで、心がほっこりとしたんです。
でも、芦屋の店長のおじさんは怖かった(ひそひそ)
エシレのバターを買って持ち帰りたい、というと何時間もかかるようなら品質を保証できないから売りたくない、みたいなこと言われて。まぁ、自分の店に対しての愛情と自信の表れなんでしょうけど。ビゴの店の番頭さんのようでしたわ(笑)
やはり、女性は遠めに見る感じですね。
どんな患者さんが出入りするのでしょう。
やはり、看板はかかっても相変わらず「ナゾのクリニック」であることには間違いありませんね。
実は私も忘れかけていたのに、名指しで報告して頂けてびっくりしました。
いえいえ、ちゃんと思い出しましたよ。
それにしても、胡散臭さは増すばかりで、このクリニックの入り口は一体どこなの?と興味津々に観察はしているのですが、いかんせん人の出入りが全くなくて。。
T字路の突き当たりなので、こうやって診療科目を設けてしまうとかえってかかりにくくなってしまうのでは、とそんなおせっかいな心配までしてしまいます(爆)