ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

目指すはパティシェ

2005-07-06 | ぽん!と一押し
友人のお嬢さんが、パティシェを目指しているそうだ。 いいなぁ、夢がはっきりとあるっていうのは。 考えてみれば、私の夢は小さい頃から定まってはいなかった。 小4の頃にお菓子作りに目覚めてからは、ケーキ屋さん。 中学生の頃は、小説ジュニアという少女向けの小説雑誌にはまっていたので、小説家。 高校のころは、コピーライターなる職業が注目され始めたので広告代理店にでも入って、できればコピーライター、なんて現 . . . 本文を読む

気力、体力、年齢力

2005-07-05 | 砂時計
このところの天気と同じく、いま私は梅雨状態である。 会社で凡ミスを重ね、そのミスの性質があまりに単純すぎることも自分の中に重い澱となって溜まっていっている。 今日も、レスをつけていてRocoさんとRokuさんを完全に見誤っていた。 トホホ、、な自分。 夕食後、弟から電話がかかる。 話している向こうで甥っ子の泣き声。大泣きである。 何か、と尋ねれば駄々をこねているらしい。 このところ彼のわがままは . . . 本文を読む

ネコの宅急便

2005-07-04 | 私のミシュラン
このところ、色々な荷物を送るのに重宝している。 メール便である。 最初、布を買うのに少量買いの私の力強い味方だと思っていた。 本来、そういった対会社でしか使えないものだと思っていた。 が、ネットを通じて色々な方と荷物のやりとりをするうち、メール便がけっして大量の荷物の取り扱いのない個人でも使えることがわかってきた。 今、国会で論議を重ねている郵政公社と比べると、安い、早い、丁寧、である。 なにより . . . 本文を読む