バーゲンの季節がやってきた。
年々早くなってきてはいるが、やはり8月に入る前のこの時期が一番の山場だろう。
自分が洋裁をかじりはじめてから、バーゲンに関しては熱意が入らなくなってきている。
それと、自分に似合うものがわからなくなってきていることもある。
年齢的に言えば、中年の山場といったところだから、昔で言えば「オバサン」くさい格好をすればいいのだろう。
だが、なんとなくそういう格好をするのには抵 . . . 本文を読む
以前の砂時計に登場した、私のツボをくすぐるドラッグストアのちらし。
「大量のモロモロがこんもり。その様はちょっと黄色い“消しカスのやま”という表現が的確、我が身からこれが出たという真実に軽い拒絶反応すら出てしまう。そして地獄温泉からのような六一○ハップの本格的な硫黄臭。「オナラじゃないのよ」と連呼したくなるような臭さは、ある意味ドキドキのフットケアタイム。でも、なおさら敬意を強めてしまう、臭いに勝 . . . 本文を読む
ひっさしぶりに出向いた。
「婦人科」である。
会社の検診は、必要最低限のものしか受けさせてくれないので、あとはオプションで自腹をきって受けなければいけない。
私は、今のところ一番心配なのが「大腸がん」なので、それだけは毎年オプションで受けている。
婦人科に関しては、まぁ、生理痛が若い頃に比べてひどくなったことぐらいで、周期も安定しているし、そんなに不安をもっていなかった。
ところが。
今日、いきな . . . 本文を読む
お中元の季節になった。
世間一般の大方は、何かモノをいただくよりも「商品券」をいただくほうがありがたいと思っている。
その商品券だが、先日こんなことがあった。
私の勤める会社では、仕事をお願いしている方々向けに広報誌みたいなものを毎月発行している。
仕事のスケジュールや、日々のちょっとしたこと、皆さんから募った投稿などを載せたものである。
その投稿謝礼は、500円の商品券と決まっていて、県下で一番 . . . 本文を読む