風の音

友達や孫と一緒に旅した思い出を載せます
春の草花の美しい写真
(写真をクリックすると大きくなります)

牧歌の里と白川郷の旅

2022年05月31日 | 素晴らしい

前回の旅行は足がおかしくて歩けなかったので整形外科で低周波の電気を当ててもらいました 

   友達によくあるけるがね~ と言われるほどでした もう年を取ると耳は遠く乗鞍へ行ったときバスが上に上がるにつれガイドさんの声がはっきり聞こえるので自分でも不思議におもい耳鼻科の先生に気圧が低くなると聞こえが良くなるので何か良い治療法はないかと尋ねたら鼻から空気を入れてくれました

確かによく聞こえ家に帰ると今まで聞こえなかった近所のピアノの音が聞こえびっくりしました」しかし 旅行途中の半日くらいでまた前に戻ったみたいです

牧歌の里

 

白山麓にある牧歌の里は標高1000mの春・夏・秋・冬といつ来ても楽しめる場所です 春はチュウリップ(とても綺麗でテレビのコマーシャルを見ていつか行ってみたいと思っていましたが季節外れで残念でした)その他いろいろの花が楽しめ 動物たちと触れ合える 関東で言うマザー牧場 (250万平方m)に似ています 建物は洋風の農家をイメージした 

   

                                                   これから夏に向けて

              ラベンダーが植えられています 

   

最後に時間が余ったのでロードトレインに乗って牧場を一周してきました

動物と花と山々の新緑に巡り合えて楽しかったです

この後食事をして白川郷へ

    御母衣ダム (コンクリートでなく石を組んで出出来ている)の近くで食事でした

 カキツバタかと思いましたがアイリスと言う事でしたやはり私の住んでいる所と違い季節が遅れているみたいです

 小さな川に鯉が泳いでいます今回は依然行ったメインの通りでなく

奥の方に行ってきました 人物像が多いのでLINEでアバータを作り

風景に載せました 

こどもの日は終わってもこの地方では鯉のぼりを泳がしているのですね

ここだけでなくバスに乗っていると所々で見受けます

友達いわく ”風に吹かれて泳いでいるとこ撮ってよ”

世界遺産にも登録されていますがこれだけの集落を見れるのも珍しいと思います ただお土産がどこも同じようで変化が欲しいです

雪深いところの生活が見えなくて残念です

 


信州諏訪  高島城

2022年04月14日 | 素晴らしい

今年は寒かった分 はるには一度に花が咲き 我が家の庭もチューリップをはじめ

8月に蒔いたパンジー マーガレットなど いま 盛りに咲いています

岐阜の桜は葉桜になりバスに乗ってみる風景も少しずつ かわっています

今回 信州の高島城の桜を見に行ってきました

岐阜の人たちは高遠の桜はよく知っていますが高島城という城はあまりよく知られていないようです。私も。知らなくて他の人に話をしたらしらないね~と言われました。 バス旅行会社の人はいかに安くお客さんを呼び込むのか努力がわかるように思いました」

高島城は諏訪湖に近いところに築城され軟弱な地盤のため重い瓦ではなく柿葺きで寒い冬にも耐えるように設計されているのはこの城の特徴だそうです。諏訪湖に近いところに立つお城は浮城とも呼ばれるそうです

バスを降りると見事な桜が迎えてくれます

友達が堀に散る桜の花びらも素敵だね~!!感激

場内入り口

昔のままの石垣

 

門の屋根

柱も太い門が迎えてくれます  

 

場内には900本の桜が植えられているそうです

 

吉野桜や枝垂れ桜などいろいろの種類の桜が一斉に咲いています

今回はお城の上に登りませんでしたが天守閣からは諏訪湖が見えるのでしょうね

場面は変わります

7年に1度の御開帳ということで元善光寺様へも行ってきました

バスツアーの人たちで結構人は多くお参りに来ていました

仏さまは奥の方におられ  立っていられるすがたが見れるくらいでした

ただ全国の善光寺さんで一斉に開かれるのは珍しいことなのでしょう

地獄の戒壇巡りもしてきました 中は本当に魔暗闇でどこの処に着くと仏さんとつながるのかもわかりませんでした

牛にひかれて善光寺参りと言われますが今はバスツアーで連れて行ってくれます

ありがたいことです

一番良かったのはお天気に恵まれたことです。

 

 

 

 

 

 

 

 


サクラの名所

2020年04月04日 | 素晴らしい

         

不必要な用事でみんなの集まるところへ出ないように言われているのですが  つい気候も良く満開の桜が見たくて

木下藤吉郎が一夜にして城を築いて出世したお城へ行ってきました

私は長良川の向こうは大垣地区になりバスでは通るのですが一夜城にはいったことがありませんでした

今回スマホを買い換えたので写真機は持って行かずにスマホだけで写真を撮ってきました

そして編集も全部スマホでBluetoothを使ってパソコンに取り入れました

スマホで撮った写真をパソコンに取り入れることがなかなかできなっかのですが私のプログを見ていただいた

方からアドバイスをもらって試行錯誤しながらようやくUPすることができました。

一枚一枚編集しながらパソコンへ取り入れたのですが次回から編集をしてフォルダーを作って

一度にブログにUPすることに挑戦しようと思います

     

   

 

  スマホ写真編集前と後

 


菊のシーズン

2019年11月22日 | 素晴らしい

三重塔から降りてきたら菊人形展が開催されていました

大きな樹の下に椅子を持ってきてジーと見つめている老人が私に話しかけて

来たので

”おたくがつくられたの?”と聞くと

”違う よくあんなの大きな菊を作ったなと感心して見取ったのや” と

いわれ

振り向くとすごーい1花1花枯れることなく見事です

1本の幹からこれだけ大きな菊に育てるにはどれだけの労力があったのでしょう

この頃菊もいろいろの種類が出っています また仕立て方もいろいろ

会場に飾ってある一部を載せます

   

  

  

   

 

小学生もこのように立派に育ってています


岐阜市も変わりつつあり

2019年11月09日 | 素晴らしい

11月9日秋空に恵まれサイクリングに行ってきました

岐阜市が発行している広報に岐阜公園内にある三重塔の改修も終わり

今日11月9日と10日のみ拝観出来ると書いてあったので

老人の日に花を送ってくれたお礼の意味を込めて娘にセーターを編んでいたのですが

あとは編み物の先生に襟と袖口 裾を 10日の日に教えてもらわないと出来上がらないので

少し暇になったので片道25分程の処ですが電動自転車で走りました

途中 高校生が自転車に乗り3~4人がスマホで写真を撮ってお互いの写真を見せ合っていました

なんだろうな~と思い写真の被写体のほうを見るとお城がくっきりと見えていました

春に撮った時は春霞というのか靄がかかっていました

328メートルの金華山の上に立つお城を遠くからこんなにきれいに

撮れるのは本当に珍しいのではないでしょうか?

ロープウエイの入り口には菊がきれいに並んでいます

 

 三重塔はこんな岩盤の処に立っています 今は試験的に水を流しているんだそうです

          この岩は水を吸わない石だそうです

芭蕉の句碑 ”城跡や古井の清水先とはむ”

信長の城の跡には4か所程井戸が残っているそうです

  

この三重塔は私が小さいころから建っていたので江戸時代からかもっと古いものだと

思っていたのですが大正6年11月21日に大正天皇の即位を祝って建立されたのだそうです

材料は大正4年に長良橋建て替えの時に出た材木が使われてたそうで外壁の色は建立当時の色です

 上に上がると

  小さいころ金華山に上ってみた雲やカスミのない

透き通る長良河畔から伊吹山 養老山脈まで見え 昔はこう言う空だったのに と

しばし昔の空を懐かしんでいました

三重塔は中央の心柱が鎖でつるされ地面から浮いている懸垂式工法だそうです

 心柱は動きます どこで支えているかというと三重塔の四方の柱です

工法のことはさっぱりわかりませんが三重塔の一番上の瓦は1万枚乗っているそうです

それを支えるのが桔木という工法です

   

ロープウエイと三重塔と城3点取ることは無理でした

  信長館の発掘調査の様子

信長館の全体像です

写真に影が出て見にくいことお許しください

長いこと岐阜に住んでいて知らないことがいっぱいです

 

 


 

 


南九州の旅

2018年12月13日 | 素晴らしい

めっきり寒くなりましたね。 寒さを逃れるため九州へ行ってきました。

帰ってきたら寒くてどこにも行けません。

今回はカメラが悪くなって買い換えうまくUPできるか心配でした

今のカメラはUSBで繋がなくてもwi.fi Bluetoothで簡単に接続でき

楽なのですが 設定に時間がかかりすぎました。(何も知らずカメラ屋へ行って説明もなく買ってきました。

WI.FIのIDを入力しても違うと言ってくるし何を入力したらいいのかわからなく色々やってみました。最後に

WI,FiのIDをカメラで撮影したら接続できホットしました。)

今回は

”サンフラワーデラックスルームの船の旅 シエラトン・グランデ・オーシャンリゾートと

宮崎牛を🐚モニターツァー”で行ってきました

 イルミネーションのきれいなセントレアを後にして

鹿児島に着くと桜島が出迎えてくれます。ガイドさんの話だと今日はとてもよく見えているそうです。

桜島が噴火するとドライバーさんが大変困るそうです。

  海にはハマチの養殖が盛んで養殖いかだがたくさん浮かんでいました。

 西郷さんが西南戦争で負けて帰ったと言われる家

丸に十の字 家紋の島津家の別邸跡とそのお庭を拝見してきました。 

  鶴峯神社  亀寿姫が祀られています

  

   

                    正門

   

 屋根は全部スズでできていて今のお金にすると1000万円はするそうです。

この門は藩主と長男しか通れなかったそうです

    大きな灯篭鶴灯籠 (1857年28代島津斉彬がガス灯実験を行った)

      

  

 

   

   

 

晩平癒  反射炉 

      

  

広い庭に目の前に見える桜島 ソテツ はとてもいい風景でした

私は西郷どんや篤姫のドラマを見てないので歴史的なことはわかりません。

詳しく知りたい方はここをクリックしてください

 

 

 


多度神社 上げ馬神事

2018年05月05日 | 素晴らしい

長年の夢だあった多度神社の上げ馬神事を見に行ってきました。5月4日の夕方 NHKのニュースを

見ていたら4日と5日に行われ、4日の日は14万人の人出だと言ってました。

朝起きてお天気が良かったので、スマホで行き方を検索したら岐阜から大垣周りで2時間ほどかかると

書いてあったので名古屋周りのほうが早いのではないかと思い桑名までJRで行き 養老線に乗り換え

多度まで行ってきました。

        

桑名駅養老線乗り場 お祭りの雰囲気を作る露天商

  

大社に近づくとお祭りの雰囲気に

    

街は閑散としています

馬場乗り 11時半頃から始まります

  

 

   

本殿はお参りの人でいっぱい

   

歴史を感じさせるおみこし

 

 

   

神様と御伸児

 

上げ馬神事が終わるとやぶさめの行事

小学生の男の子が弓を引きます 馬はなかなか言う事を聞いてくれません

      

坂の下の楠の周りを各地区祭馬が回ります。馬はやはり怖いのか暴れます

  

 神主さんを先頭に御旅所へ大行列が始まります。ここでも馬はあばれ

たずなを引く人は大変です

いろいろな行事があって 見てるだけなら楽しいものです

御旅所へ行く道中では地元の人たちが沿道に出てお見送りをしていました。

 

 

 

 

 

 


ハンブルク

2018年02月22日 | 素晴らしい

ハンブルクに着きました。渋滞に巻き込まれ夕方になってしまた。

ここは近代的な大きなビルがいっぱいです

ベルリンに次ぐ第2の都市 ドイツ最大の港町

実はここのハンブルク大学に孫が1年留学をしていて娘は孫に合う目的で来たのです

夕食を食べる時間に合わせ孫が来ることになっていました。

孫は食堂の前で待ってました。日本から頼まれたものを渡し、帰り重たいから

タクシーで帰るように伝え 少しお金を渡そうとしたら 娘がややこしいから

渡さなくていいからと言って受け取りませんでした。

娘はしばらく孫と話していて食堂へ入ってきました

帰ったの? 何で ”電車で””なんでタクシーで帰らなかったの?

かえってタクシーのほうが危ないからと言って 

”ここは治安が良くないので気を付けるように言っていたよ””

分かった。

食事が終わりホテルへ

  

  

かさすがドイツでの港町だけあって倉庫街もとてつもなく広くて

大きい 橋のところから見ただけなのでどの位荷物が入っているか

分かりません

 

  

聖ミヒャエル教会        教会の塔の上から見たハンブルック

市庁舎の前の広場

市庁舎内部

  

   

翌朝 ハンブルクの観光をして市庁舎の中に

議場へはいって議員さんの説明を聞いていた時 フト 鞄を見たらチャックが開いていたので

アレ と思い中を見たら財布がない・・・・・

娘にそのことを伝え すぐ 添乗員さんに伝えたら

幸いこの日2人別の現地係員がいて バスの中に忘れてないか確かめてくれ

市庁舎の前で警察官を見つけ話してくれたら交番へ行くように言われた と

それで娘がすぐカード会社(日本の)に連絡を取ってくれて

カードをストップしてくれ助かりました

ツァーの人たちが中の案内を聞いていたのでみんなには迷惑をかけずに済んだのが

なによりでした

その日も孫と市庁舎で会う約束をしていたのですが

添乗員さんに交番へ連れていってもらい 10分ぐらいで行けると聞いてましたが

30分かかり 何もわからずドイツ語で問われ みんな添乗員さんが

通訳してくれて助かりました

娘たちは市庁舎の前で待っていてくれました。

反省の一言です

その後 食事をしましたが 孫がドイツ語で オーダーをしてくれ

タイの焼きそばを食べました

ハンブルックの写真

https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%af&qpvt=%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%af&FORM=IG

今回日本と同じ敗戦国 ドイツを訪れ先進国日本の技術は最高だと聞いていました。やはりドイツの方が

進んでると思ったのはトイレです。トイレに入るには0.70ユーロいりますが要をたした後 後ろから

消毒液が噴射され 便座か自動でくるくる回るのですそれから便座の蓋がしまるのです。入ったみんなが

わ~と驚いていました 写真を撮ればよかったのですがその時カメラを持ってなかったので残念でした

 

 

 

 

 

 

 


リューベック

2018年02月21日 | 素晴らしい

 

ドイツ 中世後半 北海・バルト海沿岸 商人が同盟を結び

リューネブルクで採掘された塩がリューベックに集められここから

北海・北欧・ロシアへと取引された

ハンザ同盟都市として栄えたリューベックへやってきました

ホルステン門

リューベックのシンボルで重量感のある堂々とした市門

バスから見たときものすごく傾いているのでイタリヤの

ピザの斜塔を思い出しました

厚さ3.5mもある重い壁のため傾いているのだそうです

デンマークに対する軍事圧力として1478年に建設された

https://allabout.co.jp/gm/gc/445580/詳しくはここをクリック

戦時中は食料・小麦 穀物・貯蔵されそうです

ラテン語の金文字は町の中には「協調を」門の外では「平和を」

  

市庁舎屋根の下に紋章が埋められています 立派なものです

聖マリエン教会【ハンザ商人の教会】

                        小悪魔・どうしてここにいるか?https://rocketnews24.com/2012/08/22/241568ここをクリック

         

  

第2次世界大戦で破壊された鐘楼 

聖ペトリ教会【塩商人の教会】

  

  

聖ヤコブ教会【船乗りの教会】

   

 

 

 

 


おとぎの国 ブレーメン

2018年02月18日 | 素晴らしい

グリム童話『ブレーメンの音楽隊』で有名な街に来ました

ツェレから2時間/115km

マルクト広場には大きなローランド像が迎えてくれます

  

ローランド像 

市場や司法の権利を象徴するもので教会に支配されない町である

ことを示すものです

ヒヒ~ン・ワン・ニャン・コケコッコ~

で有名な銅像ですがこの像の足にお願いすると

願いが叶うといわれています

娘が”お願いした?”と言ったので ”うん 楽に死ねますように”と

いうと嫌な顔をしてました

町は 

市庁舎を中心に立派な歴史を感じさせる建物が

立ち並んでいます

   

大天使ミカエルが龍を退治している黄金のリレーフ

リレーフを抜けるとベンチャー通り 戦後市民の寄付で

修復させた路地

豚通り

 ここは昔豚が通って居たというのでなずけられた

町は近代的なお店がいっぱい

  

一挙に大きなレンガつくりの建物を見てどれがどの建物だったかわからなくなりました

聖ペトリ大聖堂

ブレーメンは教会に支配されない自由都市だったので教会自身の力を示すため

市庁舎に負けないような立派な大聖堂を建てた

写真では見えにくいですが2つの塔を持つとても大きな教会です

  

周りにも大きな建物がいっぱい

 

 

   

   

    

   

  

   

 

 

 

 

 

                        

 

   

  

 

 


ツェレ 

2018年02月15日 | 素晴らしい

ポツダムから約4時間250kmツェレへやってきました

ドイツの広さがわかります

この町はとても古い建物や教会 市役所などが残っていておしゃれな街です

旧市内は道幅も狭く大きな教会の塔が幾つもたっていて レンガつくりの緑の屋根

がどっしり圧倒されました

旧市内は小さなお店が並んでいて 木でできた

いろいろの動物やメルヘンチックなお人形 船 などを売るお店が並んでいました

ツァー参加者の1人が私にもっと買い物がしたいのに時間がないわね~と不満を述べていました。

私もつい1つだけお買い物

  木のお香をたく人形です 口から煙が出ます

町の様子

食事場所       間口は狭いけど大きなうちです

古いおうちにはドァの上に1621年とプレートが書いてあります 緑の家も古いのです

 

聖ペトリ大聖堂

   

 

 木の天井      巨大なパイプオルガン

  

                   ルターが馬に乗っている銅像

町の様子

   

足の長い颯爽と歩くドイツの人を見て みんなかっこいいと言ってました

向こうの人は余り話しかけてはきませんがベルリンでバスに乗った時

話しかけてきた人がいて言葉がわからなく 娘が応答してました

きれいな木組の家はfacebookに載せました