今年は寒かった分 はるには一度に花が咲き 我が家の庭もチューリップをはじめ
8月に蒔いたパンジー マーガレットなど いま 盛りに咲いています
岐阜の桜は葉桜になりバスに乗ってみる風景も少しずつ かわっています
今回 信州の高島城の桜を見に行ってきました
岐阜の人たちは高遠の桜はよく知っていますが高島城という城はあまりよく知られていないようです。私も。知らなくて他の人に話をしたらしらないね~と言われました。 バス旅行会社の人はいかに安くお客さんを呼び込むのか努力がわかるように思いました」
高島城は諏訪湖に近いところに築城され軟弱な地盤のため重い瓦ではなく柿葺きで寒い冬にも耐えるように設計されているのはこの城の特徴だそうです。諏訪湖に近いところに立つお城は浮城とも呼ばれるそうです
バスを降りると見事な桜が迎えてくれます
友達が堀に散る桜の花びらも素敵だね~!!感激
場内入り口
昔のままの石垣
門の屋根
柱も太い門が迎えてくれます
場内には900本の桜が植えられているそうです
吉野桜や枝垂れ桜などいろいろの種類の桜が一斉に咲いています
今回はお城の上に登りませんでしたが天守閣からは諏訪湖が見えるのでしょうね
場面は変わります
7年に1度の御開帳ということで元善光寺様へも行ってきました
バスツアーの人たちで結構人は多くお参りに来ていました
仏さまは奥の方におられ 立っていられるすがたが見れるくらいでした
ただ全国の善光寺さんで一斉に開かれるのは珍しいことなのでしょう
地獄の戒壇巡りもしてきました 中は本当に魔暗闇でどこの処に着くと仏さんとつながるのかもわかりませんでした
牛にひかれて善光寺参りと言われますが今はバスツアーで連れて行ってくれます
ありがたいことです
一番良かったのはお天気に恵まれたことです。