喪中につき 新年のご挨拶は
失礼します
50肩の悩みがいつまでも続き 寒さが身にしみる様になりました
体を動かしても 夜 寝返りがつらく 湯たんぽで温めても痛みはとれませんでした
ようやく温泉へ行きたいと言う友達が出来 今日行って来ました
岐阜には 日帰り温泉が沢山ありますが冬は雪を心配しなくてはならないところがあます。
知っているところはお休みでした。
『南濃町の月見の里』 と言う桜並木のある 春にはとても綺麗な景色を見せてくれそうな
小高い丘にある”水晶の湯”と言うところへ連れて行ってくれました
平日だったせいか、 空いて サウナもあり ユックリ入ってきました
濃尾平野が一望できます 伊吹山 名古屋の高島屋もお天気が良くて
ハッキリ見えました
野天風呂からはこんな綺麗な景色が望めます
体の中から温まった せいか 肩の痛みも忘れ リフレシュ出来ました
以前テレビを見ていると 御朱印のことを放送してました。
その時岡崎に徳川家康の菩提寺があって そこに
徳川将軍歴代の位牌が等身大で祀られていることを
知りました
是非行ってみたくなりました」。パソコン仲間の人に話したら
連れていってあげると言われ行って来ました
このお寺は家康から5代前親忠【ちかただ】が建立
桶狭間の戦いで今川義人が織田信長に敗れた時、今川軍に付いていた家康は、大高城から
大樹寺に逃げ帰り先祖の墓の前で自害しょうとした時13代住職登誉上人に
戦国乱世を住みよい浄土にするのがお前の役目と悩める家康を翻意させた
厭離穢土 欣求浄土 この八文字は終生座右の銘とした
本堂の中 大方丈は 撮影禁止
今はインターネットで色々調べることが出来 学校では分からないことも
書いてあるので 助かりました
ちなみに家康公の名前も色々変わって分かりにくかったのですが
勉強になりました
竹千代→元信→元康→松平家康→徳川家康→神君(死後)
【永禄9年12月29日勅許を得て徳川に改めた】
家康【159cm】→秀忠【160】・・・秀忠の子・・千姫{秀頼・・7歳で結婚 のち・・本多忠政の子・忠刻 (31歳亡)結婚のちは江戸で暮らす
→家光【157】-家綱【158】-綱吉【124】-家宣【156】-家継【135】
吉宗【155・5】6尺あったともいわれるー家重【151・4】156前後ー家治【153・5】-家斎【156・6】
家慶【153・5】154前後―家定【149・9】-家茂【151・6】⇒慶喜(位牌はない)
お寺は広大な敷地の中にありますがきらびやかでなく古(いお寺でした