時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

水泳マラソン 7/8~7/14

2013年07月15日 23時27分23秒 | スポーツ
◆7月8日(月)
水泳:クロール600m+平泳ぎ600m=小計1.2km  7月1日からの合計5.7km
朝の体重:7月1日から-0.9kg 
朝の体脂肪:30.0% 

◆7月9日(火)
水泳:なし
朝の体重:-1.1kg (^O^)
朝の体脂肪:29.9% (^O^)

◆7月10日(水)
水泳:クロール800m+平泳ぎ700m=小計km1.5 合計7.2km
朝の体重:-0.6kg (;_;)
朝の体脂肪:30.1% (;_;)

◆7月11日(木) 
水泳:クロール600m+平泳ぎ400m=小計1km 合計8.2km
朝の体重:-0.7kg 
朝の体脂肪:29.8% (^O^)

◆7月12日(金)
水泳:なし
朝の体重:-1.0kg 
朝の体脂肪:30.1% 

◆7月13日(土)
水泳:なし
朝の体重:-1.4kg(^O^)
朝の体脂肪:29.4%(^O^) 
※女子会で夜、中華料理を食べ過ぎ!(;_;)


◆7月14日(日)
水泳:なし 
朝の体重:-1.2kg 
朝の体脂肪:29.8%


今日の一曲 Tamacun

2013年07月15日 02時15分16秒 | 音楽
暑い夜は、大好きなロドリーゴ・イ・ガブリエーラ(ロドガブ)のタマクン!
また、眠れなくなっちゃう!



【ソニーの解説↓】
メキシコ出身、ダブリンを拠点に活動。ロドリーゴ・サンチェス(Rodrigo Sanchez)とガブリエーラ・クインテーロ(Gabriela Quintero)の男女2人によるアコースティック・ギター・デュオ。


地元メキシコでブラック・サバス、メタリカ、メガデスなどの影響を受けたスラッシュ・メタル・バンドからスタートしアルバムもレコーディングするが、新しいスタイルの音楽を目指したいという気持から、たった1000ポンドだけを握り締めて2人で「一番未知の場所だったから(ガブリエーラ)」との理由でダブリンに渡る。ダミアン・ライスのライヴ・サポートがきっかけとなり、インディ・レーベル/マネージメントRubyworksと契約、2002年にアルバム“re-foc”をリリース。アコースティック・ギター2本とは思えぬ濃密で情熱的、独創性豊かなプレイは瞬時にオーディエンスを圧倒し、その超絶テクニックに裏打ちされた強靭なライヴ・パフォーマンスが世界中で評判を呼ぶ。06年発売のアルバム“rodrigo y gabriera”(日本は08年、邦題『激情ギターラ!』)がアイルランドのチャートで1位を獲得、世界で50万枚を売り上げる。2008年には、3月の渋谷duo MUSIC EXCHANGEでの1夜限りの初来日公演を皮切りに、7月のFUJI ROCKでは2ステージで出演、11月には東京・大阪で3公演を行ない、日本でのロドガブ人気に火がつく。同年、そのduoで収録したライヴ・アルバム“LIVE IN JAPAN”(邦題『激情セッション』)、2009年には尊敬する11人のアーティストへのオマージュを込めたアルバム“11:11”(邦題『格闘弦』)を発表、いずれも好セールスを記録する。2010年1月には“11:11ツアー”で再び来日、東名阪でソールドアウト公演を行なう。このツアーから、スタンディング・プレイ・スタイルに変える。そして2011年5月、映画『パイレーツ・オブ・カリビアンー生命の泉ー』のサウンドトラックを映画音楽の巨匠ハンス・ジマーとのコラボレーションで手掛け、さらなる新境地を開拓しながらも、世界中の“ロドガブ未体験者”にその名を知らしめることに成功している。


ハイテクニック&ハイスピードなジャンルレスな生ギター演奏。全てインスト。ロドリーゴの高度なピッキング・テクニックと、ガブリエーラの手のひらでギターを叩くパーカッシヴなリズム演奏の組み合わせで、メタル出身ならではのスピーディーでテクニカルな演奏とラテンの血が入ったエモーショナルな感情表現により、独特のほとばしるような熱いグルーヴを生み出す。ジャズ的なインプロヴィゼーションを嫌い、完璧に作り込まれたソロ・フレーズを弾くロック・スタイルで“2人バンド・サウンド”を奏でる。

今日の一花 ノビル

2013年07月15日 01時12分53秒 | 植物
今日も暑かった。
外で夕立にあってしまったので、近くの図書館で雨宿り。
夏!夏!夏!

この花が咲いているのを見たとき、「線香花火に似てる、可憐な花。」って思ったのだけど、何の花かしばらく分からなかった。
調べたら、私が幼い時から丸い球根をうまくとることに夢中になってたあの「ノビル」の花!
球根にお味噌をつけて食べたりしてた。
何年か前にも、野川の土手でこのノビルをとってたら、小さな女の子たちが興味津々に見てて、「それ何?」って聞いてきたっけ。
私が幼い時良く見たのは薄紫の花だったので、今回写真にとった白い花は形は一緒でも印象が随分違って、それで何の花かわからなかった。(写真は2013年5月26日撮影)

蒸し暑い夜には、こんな線香花火を!






【データ】
ノビル(野蒜、学名:Allium macrostemon)はネギ属の多年草。一部地域では、のびろ、ネビルとも呼称される。
地下に球根を持ち、地上に細い葉を伸ばす。葉は線形で20 - 30cmのものを数本出す。雑草にまぎれて花茎が伸びてきてはじめて気がつくことが多いが、葉の表面に白く粉を噴くので慣れると見つけやすい。タバコ位の太さにしかならず、小さな玉葱のようである。花は長さ数mmの楕円形の花弁が六枚、小さいチューリップのように集まったもので、白または薄紫を帯びる。花柄はやや長い。

花は開花するが種子ができる系統はごくまれである。代わりに花序には開花後ないしは開花前から小さな球根のような珠芽(むかご)を着生し、それを散布体とする
東アジアに広く分布する。生の葱のようにひりひりと辛いところから、「ひる」の名が付いた。

葉とともに、地下にできる鱗茎が食用となる。鱗茎は地下5 - 10cmにできるため、スコップなどで掘り起こさなければならない。積極的に栽培されることは少ないが、玉葱に似た香りと辛味があり野草として食用にされる。生食の他、味噌汁の具にすると美味。収穫後、時間が経つとストレスで辛味が強くなり香りも悪くなる。

休耕地など土壌の養分が十分な場所で育つと、鱗茎がピンポン玉程の大きさになる事がある。あさつき等よりも鮮烈な香味を持ち、生食も可だが、軽く茹で酢味噌等の味付けで食される。薬味としても用いる。


古くは古事記にその名が見える。応神天皇の歌として、

いざ子ども 野蒜摘みに 蒜摘みに

また万葉集の長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)の歌に、

醤酢(ひしほす)に
蒜(ひる)搗(つ)き合(か)てて
鯛(たひ)願ふ 吾にな見えそ
水葱(なぎ)の羹(あつもの)

がある。