また、今年もベランダで達磨観音竹の花が咲きました。
この観音竹は15cmくらいの苗から育てて、今や140cmを超えてます。(15年くらいはたってるはず。)
5年くらい前から毎年、今頃花が咲くようになりました。花と言っても小さな粒々の集合体でサンゴのような花です。昨年は透明な蜜をいっぱいつけましたが、今年は蜜をつけていません。見ようによってはちょっと艶めかしい花です。
普通はベランダに花が咲くとうれしいけど、この花ばかりはちょっと複雑な気分なのです。
観葉植物だから、本当は株分けをしたりして花を咲かせないほうがいいのかも・・・。きっとプロは葉っぱや全体の姿を美しくさせるために花を咲かせないようにしているんだと思います。
でも、花を咲かせるってことは元気な証拠だし・・・、まっ、いいか。
観音竹の花、見たことがある人は少ない珍しい花です。
キャー ー ー ー ー
さっき、「観音竹 花」で動画を検索したら 30年に1回しか咲かない珍しい花ということで、これをうつした動画がNHK綜合の「特ダネ投稿DO画」で放映されたってわかりました。しかも、2013年6月の月間賞動画となったそう。
うちの観音竹、毎年花を咲かすけど、どういうこと?
(・・・どうも鉢がきゅうくつになったので、咲くみたいです。)
「いいことが起こる前触れ」みたいなことを書いているHPもありましたが、本当だと信じましょう。