ギターの動画のネットサーフィンをしていたら、こんなストリートミュージシャンの動画を見つけました。
うちのPCのスピーカーはあんまり性能が良くないのですが、それでもこのギターリストの演奏が圧倒的な迫力で胸に迫ってきます。
実際にストリートで聴いたらどんなにすごいんでしょう!
このギターリストEstas Tonneについて調べたら、こんな解説がありました。(真実かどうかは確かめられませんが)
【ロシア出身のギタリスト。15歳で母国を離れ、イスラエルを始めとして、世界各地を転々として街角で演奏して来た。過酷な環境(麻薬・ギャング等)の中で暮らしたこともあったらしい。ロマ(昔は蔑称でジプシーと呼ばれた)の如く、、、と言うより、「現代の吟遊詩人」という表現の方がシックリと来る。現在はロンドンを拠点にして活動している模様。】
彼の動画を見て、聴いているとコンサートホールでかしこまった聴衆の前で演奏するより、ストリートで演奏することのほうが、素晴らしいように感じてしまいました。
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ストリートには真実がある。
喜び・悲しみ・怒り・・・
むき出しの真実。
ストリートで磨かれる技。
ストリートで磨かれる魂。
求道者のようにストリートで生きる。
ストリートで生きる。
ストリートを生きる。
ストリートに生きる。
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※ギターにつけて煙をたなびかせているのはお香だそうです。