時のしずく

COCCOのフォトダイアリー

ポピュラーもクラシックも、なんだかサーカスのよう (^^♪ 

2014年11月16日 23時26分35秒 | 音楽

幼稚園の時にオルガンを習ったのですが、その時、父から「巨人の星」のような特訓をうけて、楽器すべてを演奏することが大っ嫌いになりました(泣)

なので、楽器を演奏する人はそれだけで尊敬するのですが、最近こんな↓動画を立て続けに見てびっくり。

まるでサーカスのようです。奏者の皆さん、すごっ!!!

 

◆目をつぶって聴いても素敵な『ビリージーン』ですが、動画を見ると・・・ すごっ!

 

◆クラシックの奏者も、すごっ!

https://www.facebook.com/video.php?v=10152094507698546


2014 秋の野川公園

2014年11月16日 22時48分41秒 | 植物

ガンちゃん(カメラ)を連れて野川公園・武蔵野公園に行ってきました。

 

 ◆獲物を狙うアオサギの目は野獣。(55-250mmのレンズを使い出してから、鳥を撮るのが楽し~い。)

 

◆私が見ていた間にも小魚3匹は獲りました!

 ◆このフワフワは誰? センボンヤリかな?

 

 ◆ウバユリの秋の姿 

 

 

◆紅葉まではまだ時間がかかりそう。 

 

◆ハダカホウズキ。クリスマスツリーにぶら下げる玉に似ていて可愛いと言う人がいました。

 

◆ジャノヒゲの黒い実がた~くさん。

 

 

 ◆ゲンノショウコの実がはぜるとお祭りのよう。 クルン・クルン 

 

 ◆この日の野川公園のスターはこのリンドウ! 

 

 

 

ヒオウギの実 (アヤメ科)は別名「ヌバタマ」。和歌で「黒」や「夜」の枕詞

 

 ◆この迫力あるのはムサシアブミの実。

 

◆アザミ

 

◆こんなに枯葉が・・・。

 

  

 

 

◆ヤブコウジ 

 

◆サネカズラは和菓子の「鹿の子」にそっくり。

 

◆国分寺崖線があるので水が湧いています。沢ガニを見つけたことがあります。

 

 

シャッタースピードを変えて撮ってみました。

 

 

 

 

◆野川のススキ。この近くにアリエッティの橋があります。(スタジオジプリはご近所)

 

 

 

 

 

 

 

 


一人お茶会

2014年11月12日 19時56分02秒 | 和風なくらし

近所の和菓子屋さん「三陽」は見た感じ普通の小さな和菓子屋さんです。

でも、昨年、自慢の『麩まんじゅう』で、ananスイーツグランプリに輝いた知る人ぞ知るお店なんです!

丁寧にお菓子を作っていることが、一口食べたら分かります。私は以前から時々お使い物にここの和菓子を使っていました。

 

現在ダイエット中ですが、和菓子は甘いものが欲しい時の強い味方。・・・なので、最近「三陽」でお菓子を求めることが多くなりました。(あんまり食べたら元もの木阿弥ですが!!!)

今日も栗蒸羊羹を買ってきました。さっそくお抹茶をたてて、一人お茶会です。


中の栗が栗の香りが生きていて、全体がもっちりとした食感でとってもおいしい。きどりすぎていなくっていい感じです♡

 

幸せな時間(^^♪

 


今日の一曲  Encontros e Despedidas(出逢いと別れ)

2014年11月12日 07時53分39秒 | 音楽

昨日、Caisをアップした際に「ブラジルの声」と呼ばれるというミルトンさんのことを調べたら、少し前にボサノバ歌手わだなおみさんが大好きと言っていた曲「Encontros e Despedidas」はミルトンさんが1985年に作曲したっていうことが分かりました。

わださんからの情報で良く聴いていたので、ルーツが分かって嬉しい!この曲もと~ってもいい曲。秋に似合います。


昨日のCarminhoさんとミルトンさん自身が歌っています。

 

ブラジルでラテングラミー賞などの数々の音楽賞を受賞しているマリア・ヒタさんが歌ってヒットさせたそうです。

 


今日の一曲 Cais(波止場)

2014年11月11日 21時47分00秒 | 音楽

時々チェックするブラジルのボサノバ歌手兼ギターリストのエラルド フランコさんのFacebookに素敵な曲がアップされていました。たぶん、ファドに分類される曲でしょう。深まった秋に哀愁を感じる2人の歌手のハーモニーとギターの音が胸キュン♡ポルトガル語の歌詞が分からないのが本当に残念です。

2人の歌手を調べたら、ポルトガル語圏ではかなりメジャーな方々でした。

●Milton Nascimento(ミルトン・ナシメント)は1942年、ブラジル・リオデジャネイロ市生まれの「ブラジルの声」の異名を持つブラジルの代表的アーティスト。1988年と1991年に来日している。

●Carminhoは1984年、ポルトガル・リスボン生まれの歌手。

この曲について情報が何もなくって悲しいのだけれど、とにかく雰囲気が最高だっていうことで、アップします。

※エラルド フランコさんは昨年、来日した時にその歌声とギターを聴かせていただきました。エラルドさんの歌声も結構好きです。また聴きたい。

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2015年1月18日追記 

 ポルトガル語の歌詞が分かったので、自動翻訳してみました。

 

◆歌詞

Para quem quer se soltar invento o cais
Invento mais que a solidão me dá
Invento lua nova a clarear
Invento o amor e sei a dor de encontrar
Eu queria ser feliz
Invento o mar
Invento em mim o sonhador

 

Para quem quer me seguir eu quero mais
Tenho o caminho do que sempre quis
E um saveiro pronto pra partir
Invento o cais
E sei a vez de me lançar

◆上記の自動翻訳

 

それが誰に自由に私が発明するセットであって欲しいかという波止場が孤独が与えるより多くのものを発明すること私に明るくされるために新月を発明すること愛を発明します、そして、痛みを知っていますの、私は、彼が私が発明するので満足にしたかったとわかります海が、私で夢想家を発明してください。

 

彼が誰が私の後を追うことを望むかという私がより多くが欲しいことを波止場Eを発明するのを任せることができる帆船が身を投げ出して時間を知っているだけの常に求められているEの方法を持っている。