最近危険な忙しさで、しばらくブログの更新をさぼっていましたが、
別件で資料を探している時にこんなものを見つけました。
「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2010年5月号
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n346/n346010.html
障害に関する国内外の映画が一覧になっています。
啓発用途の映画だけでなく「座頭市」なんかも視覚障害というくくりで含まれていますが、これは便利なリストを見つけました。
wikiの一覧に無い作品も含まれているようですね。
多分このジャンルって触れにくいものにしちゃいけないんです。じゃないと無難なことだけ言ってフィールドから人が去っていってしまいます。そうならないためには漫画や映画のような媒体、案外便利かもしれません。障害理解を促進する上で障害の伴う友人がいることは大きな影響を及ぼすらしいです。身近にいないのであればせめて登場人物だけでも、というように思います。