特別支援をカガクしたがるカワムラのブログ

応用行動分析学(ABA)、障害福祉、特別支援教育など、個人の考えとして書きます。ブログは極めて気楽な執筆態度です。

1分でカナ指導講座㉒ミスが生じやすいところ

2025年02月21日 | 研究

仮名指導プログラムはこちら

ひらがな指導プログラム

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カタカナ指導プログラム

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本書の仮名教材には「3C学習法」「遅延再生課題」と呼ばれる学習方法が含まれています。

この方法は「手本を見ずに思い出して書く」という課題であり、本書ではページをめくって次のページに仮名を書くことで、手本なしで書くトレーニングを行います。

この方法は記憶に関する効果が非常に高い反面、ミスが生じやすいのも事実です。子どもがつまずかないように、ミスが生じることが想定される場合は直前で「ちょっと待って、一緒にやろう」などと止め、注意を促してから筆記させると良いでしょう。

 

 

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

質問:家庭での使用

質問:鉛筆が持てない

その10

その11

質問:通常学級での使用法

その12

その13

その14

その15

その16

質問:特別支援学校での使用法

その17

その18

その19

その20

その21

質問:アセスメントツール

その22

質問:幼稚園での使用

質問:通級での使用

質問:特別支援学級での使用

質問:デイサービスでの使用

 

 

 

 


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