以前こちらでもお知らせした勉強会について、徐々に人が集まり、方向性が見えてきました。
こちらのブログを見て参戦を表明して下さった方もおり、大変ありがたいです!
地域的な研究会のつもりが、かなり広い範囲から参加者が集まっています。
会の名称も未定の中ですが、こんなチラシも作ってみました↓↓
↓ご興味のある方は私のWEBのお問い合わせ欄からご連絡ください。
以前こちらでもお知らせした勉強会について、徐々に人が集まり、方向性が見えてきました。
こちらのブログを見て参戦を表明して下さった方もおり、大変ありがたいです!
地域的な研究会のつもりが、かなり広い範囲から参加者が集まっています。
会の名称も未定の中ですが、こんなチラシも作ってみました↓↓
↓ご興味のある方は私のWEBのお問い合わせ欄からご連絡ください。
職場の机の上は常に書類のタワーと地層。
でもどこに何があるかは不思議と分かるので面白いものです。
そんな感じで散らかった机に配布された書類の中で、埋もれさせていてはもったいないものを見つけました。
「TOKYO人権」公益財団法人 東京都人権啓発センター発行
https://www.tokyo-jinken.or.jp/uploaded/attachment/1556.pdf
今回は
・補助犬
・子どもの権利条約
・内部障害
・旧優性保護法
・地域の取り組み
というラインナップでした。
大変興味深い内容でしたので、みなさまぜひ。
特別支援教育やABAなどに関する教師向け勉強会を作ります。
なぜならば
現場がピンチ!
・コロナ禍で多数の教師サークルがストップ!共助組織が必要。
・特別支援担当教員の増加で「若手だけの特別支援学級」も!
・旧態依然とした教育を科学的に変えねば!
・養成をトップダウンに頼ると「文書・指導案の作成と文言修正ばかり…」との声
そこで
現場から特別支援を変えたい!子ども達を輝かせたい!
・何をやるかは未定です。皆さんの意見で会を作ります。
・専門家を招いた研修会・教師同士の勉強会・ケース会議・お悩み相談会から
学芸会の台本交換会・書籍執筆まで、様々な活動を用意できます。
・「お茶会から学会発表まで」をテーマに、各々の元気と時間と目的に応じ、
個々がやりたい活動だけを選択して参加できるようにしたいです。
あなたの力を貸して下さい!誰でも大歓迎!
・勉強したい若手の先生(通常の学級の先生でもOK!)
・最新鋭の教育技法を研究したい中堅の先生
・若手を助けてくれるベテランの先生 などなど、既に参加予定者が多数!皆さんもぜひ!
今のところ、小学校の特別支援学級・特別支援教室の担任がメインで参加を表明してくれています。
その他にも中学校、特別支援学校、通常学級の先生、デイサービスのスタッフの方等も大歓迎です。
本拠地は東京の八王子市ですが、遠方からのオンライン参加もOKです。
↓ご興味のある方は私のWEBのお問い合わせ欄からご連絡ください。
ホーム | 河村優詞のホームページ 応用行動分析・特別支援教育・特別支援学級
日本特殊教育学会の年次大会が次週開催されます。
その中で以下の発表を行います。
「河村優詞 (2022). Lagスケジュールによる2種類のタクトの維持―重度知的障害を伴う自閉症スペクトラム児への国語授業における類義語指導― 日本特殊教育学会第59回大会.」
1枚の絵に対して複数の類義語を指導するとき、新たな単語を教えると前に指導した単語が排他的にレパートリーから消失することがあります。
このようなレパートリー消失を防止しつつ類義語を指導するため、Lagスケジュールを用いて離散試行型指導を行った事例を紹介します。