今日も朝食後のウォーキングにいって来ました。
本日のコースは、いくつかあるコースの一つであるいしいドームがある「石井町飯尾川公園」まで行ってきました。
途中、満開の紅梅の花を見つけ、おもわずスマホで撮りました。
２０分ほどで公園に到着し、公園の横を流れる飯尾川には”カルガモの親子”の群れが気持ち良さそうに泳いでいました。
川岸のコンクリート壁には冬眠から目覚めた沢山の亀が甲羅干しをしていて、私が近づくとあわてて水中へドボンと逃げだしてしまいました。随分警戒心が強い生き物です。
また、水中をよく見ると「へらぶな」か「ブラックバス」か分からないが大きな魚が泳いでいるのを見つけました。
ちなみに、亀も魚も水温が高くなると冬眠から目覚めるようです。
近所を散策するだけで春がもうそこに来ていることを実感しました。
本日の最高気温は、17℃です。
石井町 只安
福寿草は、花のこがね色とその名がめでたいことから新年の花とされる。元日草ともいわれるように、古くから元日に咲くように栽培されてきたそうです。
１９日は暦の上で雪が雨に変わり草木が芽吹き始めるころとされる、二十四節季の一つ「雨水」ですが、我が家の狭い庭にも、咲きました。
野生のフクジュソウは、個体数が激減しており、多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているそうです。大事に育てて、福を呼び寄せられると良いのですが。
by-剣
２月１９日の徳島新聞朝刊文化面の“徳島俳壇”に会員の藤井敏子さん（阿波市）と四宮恭治さん（吉野川市鴨島）が入賞の記事が載っていました。
藤井さんは、句作を重ね活躍していましたが、都合でしばらく中断していたようです。年が改まり久方ぶりに投稿したところ、入選の栄誉に輝き本人も驚いています。
四宮さんは何度も入賞の誉れを受け、いつも我々に感動を与えてくれています。
御二人とも月並みですが、健康には気をつけて益々活躍することを願っています。
藤井さんの作品
見渡してつつがなき里お元日
選者 <評
自分の生まれた里をことほぐのは詩歌の役割であろう。俳句版庶民の「国見」である。大きなおおらかさが楽しい。
四宮さんの作品
漱石忌家族写真にいつも猫
おめでとうございます。
２月１６日の徳島新聞朝刊の一面に会員の吉野川市鴨島町の佐藤幸男さんの画像が掲載されていましたので紹介します。
５０年以上乗っていた車の運転を止め、免許を返納し電動自転車で行動しているそうですが、外出の機会はずいぶん減っているようです。
佐藤さんのコメント
自動車運転をあきらめて電動自転車を利用しますが、これからの社会は高齢者が更に増加することが予想されるため、自動車道と自転車道の整備をもう少し考えてもらいたいと思います。
これからも、健康に留意をして無理をしないで過ごしてください。
２月１４日徳島市役所での用を済ませチャリコで帰路の途中、両国橋の南詰公園で一本の“早咲き寒桜”がもうすぐ満開模様だったので、スマホで撮りました。
テレビのニュースでは同時刻頃に近くで停電事故が発生していたそうです。
kanou
よく趣味でストレス解消、とか、趣味で気分が晴れた。とかのフレーズを聴くことがありますが、はたして毎回ゝそうであろうか、甚だ疑問である。そもそもストレスとはこころや体にかかる外部からの刺激に適応しようとして、こころや体に生じたさまざまな反応をストレス反応と言うそうです。私の趣味はカラオケ・家庭菜園・ボーリング・医者通い？等ですが、カラオケでは練習通りに歌えないことが、殆どです。菜園では、なかなか思うような野菜は出来ず、農家の人には見せられません。ボーリングもしかり、いつも１００点そこそこ、おまけに足は痛めるし。
下手くそ また枯れた ガータばかりや
これでは、ストレス発散どころか、溜まる一方です。これは自分の練習量とか、努力、研究などは考えない、でのことですが。趣味は結果（勝ち負けや、得点等）が出るものばかりではないですが、私の場合はいつもそれを、優先するので、次回、またその次、頑張ろうと思うための趣味、みたいな気がします。なので、ストレスは溜まる方が多いような気がします。皆さんはいかがですか。
１００が切れないあ～ぁ、ストレスないのかな？
囲碁や将棋って負けても、ストレスないのかな？
釣れなくても、ストレスないのかな？
結論として、私みたいなものは、結果の伴わない趣味に変えるのが、ストレスを発散するのにはいいのかも知れませんね。
旅行・・・出不精で金もないし。スポーツ観戦・・・見るだけのスポーツは、もう一つ。映画演劇鑑賞・・・心豊かではないし。
なかなか思い浮かばないですね。やはりストレスを感じながらの趣味を、継続するしかないようです。 では、
したいなぁ 剣Demio
ＪＲ徳島駅前アミコビル３Ｆシビックセンターギャラリーで、１月２６日～２８日に開催された第３９回全日本写真連盟写真展に於いて、“野外彫刻展モデル撮影会入選作品”で会員の箕村復次さん（徳島）が特選、“冬のイルミネーションフォトコンテスト入選作品”で同じく会員の奥野清さん（徳島）が入選の栄誉に輝きました。
箕村さんは数々の写真展に於いて何度も入賞され、電友会会報等にもこれまで作品を提供してくれています。
また、奥野さんはサークル名“情熱ころがし隊”に所属されてボウリングの腕前も群を抜き、まさに二足の草鞋で頑張っています。
御二人ともこれからも健康に留意され、活躍されることを願っています。
御二人とも、おめでとうございます。
会員の皆様、お変わりございませんか。この時期、何処も行くところがないので、ふと思いついた、南あわじ市の灘黒岩水仙郷に行ってきました。
大鳴門橋を渡って、すぐの、淡路南ICで下りて約４０分、海岸沿いの道をいくと、迷わず行くことが出来ました。種類は多分、日本水仙と思います。今が見頃で、回廊も立派なものでした。圧巻とまでは思いませんでしたが、一株が大きくならないように、斜面に一本ずつ苦労して、植えたんだろうなと感心しました。
ふもとには、イートインスペースがあり、ワッフルとソフトドリンクを販売していました。距離もさほど遠くなくて、暇つぶしに良いですよ。
ちなみに、鳴門IC～淡路南ICの料金は、軽で７４０円。入園料は６００円です。
帰りに寄った「道の駅うずしお」うずまちテラスは改装中で仮店舗でした。そこから見た大鳴門橋
R6.1.29 剣 DEMIO
１月２２日の徳島新聞朝刊文化面の“徳島俳壇”に会員の平井孝子さん（徳島）の俳句が入選されたとの記事が掲載されました。
平井さんは電友会サークル“眉秋俳句会”に所属されて、日々仲間の皆さんと切磋琢磨して句作を重ねています。
これからも、健康に留意されて活躍されることを願っています。
今回の作品
秘境宿半纏積みて客を待つ
＜評
鄙びた温泉宿が想起される。用意される半纏の温みはもてなしの温もりであり、世俗を離れて過ごしたくなる宿である。
おめでとうございます。
