11月10日、三年連続同時期に徳島県那賀町の高ノ瀬峡、高知県香美市のべふ峡へ紅葉狩りに出かけました。
前々日の風雨で葉が落ちて、見頃は過ぎたのかと心配していましたが、色あざやかな紅葉を楽しむことができました。
平日だったので人出も少なく、コロナ禍であることを忘れるような一日でした。
天気も少し風が強い程度で日和も良く、紅葉狩りを満喫することができました。
先に高ノ瀬峡へ行きましたが、駐車場には車も少なかったので去年よりもさらに奥へ走らすことができ、駐車もスムーズでしたので、早速スマホ片手に周りの景色を撮影しました。
次に県境のトンネルを越えて、高知県のべふ峡へ車を走らせました。
ここでも、例年どおり山が朱色、橙、黄色等のあでやかな色に染まり映え輝いていました。
去年、べふ峡は車が混雑して眺望がメインの場所には行けなかったのですが、今回は人が少なかったため、まるで屏風に描いた錦絵を眺めることができました。
年老いた義母も誘って行ってたのですが良い親孝行となり、帰りの車中でも紅葉の美しさで話しがつきず、秋の一日を堪能しました。
オマケ
那賀町木頭で唯一のコンビニ
加納