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大鳴門橋うずしおウォーク2023完歩!!

2023-04-02 15:52:36 | 会員ひろば

 3月18日(土)、大鳴門橋を歩いて渡るイベント「大鳴門橋うずしおウォーク2023」に参加しました。コロナ禍で3年間中断していたとのことでしたが、以前から開催されていたことを知らなかった私は初めての参加でした。明石海峡大橋ウォークも同様の日程で開催されていて、他に明石海峡と鳴門海峡の2橋を歩くコースも設定されていました。
 大鳴門橋側は片道2キロメートルほどなので3コースの中では一番短い距離でした。道路上を歩くのではなく、既に観光施設として橋脚の真ん中を貫通している「渦の道」を終点まで行き、そこから更に外に出て保守点検用の通路を淡路島まで歩いて行きました。
 トンネルや峠の県境は車では経験ありましたが、海を隔てた県境を歩いて越えた経験は初めてで、陸地とはまた違う感動がありました。往復歩いてみたかったですが、帰りは淡路島からバスに乗せられ帰って参りました。明石海峡大橋側の約半分ほどの距離で、2週間前に腰痛で苦しんでいた身としては、これでちょうど良いリハビリになったかな
 今は兵庫県三田市に在住している竹馬の友(幼稚園から中学校まで同級生)が、このイベントで明石海峡大橋側のウォークに挑戦していました。事前に申し合わせていたのでLINEトークでお互いの様子をライブしながら歩きました。淡路側へ上陸すると「管理路制覇賞」なるものをいただきました。徳島マラソン完走賞よりははるかに簡単に受賞出来ました。(笑)
 次回は、私も明石海峡大橋を体験してみたいと同級生からのライブ中継に思いを馳せながら、バスに揺られて鳴門公園第1駐車場まで送られて帰ってきました。まだこのウォークに参加されたことのない方、来年はあなたも是非参加してみませんか

  (徳島市:藤原正義)

 

 車が走行している下に観光道路「渦の道」があります。渦の道は橋の長さの中間あたりまでしか行けません。

 ここはもう渦の道を出て保守点検道を歩いています。強い潮風が吹きつけてきますが、とても気持ちよい磯釣り中の快感と同じです。

 漁船でしょうか・・・小舟が橋下を旋回しています。

 大きな渦を肉眼で直接、風を感じながら観ました。撒き餌して糸を垂らしてみたかった。

 鳴門海峡は観光船だけでなく、常にいろいろな船舶が航行しています。

 県境の表示を跨いで遊ぶ人、それをカメラで写す人、そのまたカメラマンを支える人、いろいろと楽しみながら兵庫県に入っていきました。

 「管理路制覇賞」を獲得しました。

 本日の風速は、いつもより弱かったようで安全なウォーキングが出来絶好日でした。