寝屋川市~香里園 | ピアノ ボイストレーニング教室 Abe Music Studio

指導歴45年、
だから感じることを書いています ♬
グランドピアノ3台あるお教室です♪

クリスマス特別講座

2011-12-23 | 音楽

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お菓子は外に隠してあるから、探してね


Su+

2011-08-16 | 音楽

毎日暑い日が続き、冬大好き人間にとっては、辛い日々です

  ホームページでリンクしていただいている、「趣味なび」さんから教室に黒酢ドリンクSu+のサンプルドリンクをおくっていただきました。ブルーベリー黒酢でおしゃれで、のみ心地も爽やか。後味がお酢臭くなくて炭酸で割っても夏のドリンクとしておすすめです。

  夏になると、クーラーで乾燥し喉が痛くなります。今年は加湿器、吸入器、空気清浄機、ナイトスチーマーを、冬と同じく常備しました。乾燥は喉だけでなくお肌のしわのもとですから。

  健康的に美しさを保ちながら人生を楽しむジョイフルエイジングをめざさないと、50代後半生きていけない!と思い立ち、このサンプルを送っていただいたことをきっかけに、前向きにアンチエイジングに取組ことにしました。

喉も声帯を鍛えないと衰えるし、体も動かさないとブヨブヨにたるむし・・・・。

  声帯トレーニングとカーヴィーダンスをはじめた『夏』です。


公開レッスン ♪ 質の良い音

2011-05-22 | 音楽

昨日、樹原涼子先生の公開レッスンに行ってきました。土曜日は朝からレッスンがあり時間調整がぎりぎりでしたが、何とか行ってきました。「ピアノランド」でしっかり育った子はなんて美しく、やさしい音を出すんだろう心が穏やかになります。明らかに音が幸せになれる音でした。心をこめて、歌える!なんて素敵なことでしょう。幼い子でも音楽で心が豊かになるということは、初期の段階できちんと“質の良い音”を選んで教えているということでしょう。絶対に「プレピアノランドコースは間違いないと確信して帰ってこられた日でした。わたしの生徒さんもだいぶ音が幸せに鳴ってきているようです。だってコンクールの審査員の先生が、ルンルンニコニコして聴いていたのを見てしまいましたもの(自画自賛ぎみ・・・


ショパンとリストの2011年発表会

2011-05-05 | 音楽

発表会終わりました~2010年~2011年はショパンリスト生誕200年ということなので、この二人の曲を多めにプログラムに入れましたショパン:「ワルツ(遺作)」「ノクターンOp.9-2」「ノクターンOp27-2」「ポロネーズOp.26-1」「ソナタOp.35-3第一楽章」 リスト「12のエチュードNo.9」「3つの演奏会用練習曲・ため息」。生徒の皆さんはとてもいい演奏をして、ロマン派のピアノを追求してくれました。第一部の「大人のピアノパーティー」も3回目をむかえ、声楽の方も、イタリア歌曲の独唱と、恒例の石若&金子みすずコンビの声楽アンサンブルで閉めてくれました。本当にすばらしい演奏ありがとう

 発表会前に気をつけるのが体調管理です。かなり、注意していたつもりでしたが、季節的なものと発表会が重なるこの時期は、声がかすれてきます。日常の声も、この時期力んでしまうので、普段はなるべくしゃべらないように・・・・・。発表会が終わると、治っていきます。

 発表会の練習期間中(1月~3月)に見ていたのが、NHK「スーパーオペラレッスン」バーバラボニーに学ぶ歌の心。プロの生徒達の才能をできるだけ伸ばすことを天職にされている先生からありったけの知識と経験を与えられ、どんどん伸びていく力を見るのは、大変この時期刺激になりました。この子はプロにならないから・・・ではなく、できる限り、だれにでも、質の良い知識を与えるのは、常に忘れたくないことです。質の良い知識は必ず応えてくれます演奏で


春のコンサート

2011-04-05 | 音楽

3月30日ザ・シンフォニーホールでおこなわれたグレンツェンピアノコンクール近畿最終大会『優秀賞』をいただきましたが、全国大会(東京)が震災のため中止となりました。Imgrina31全国大会をめざしていただけに残念です(演奏が終わって余裕?の写真)

ピティナ・ピアノコンペティション入賞者コンサートも東京は中止となりました。こんなに身近なところに自粛の影響が出始めています。若いから、まだまだこれからきっとチャンスがあると願っています。

若いといえば・・・、春は新人演奏会毎年いずみホールでの関西の音大(音楽学部)新人演奏会にご招待いただいています。4月3日はフレッシッな気分になります。特に現代ものはどんな風に弾いてくれるのか楽しみに聴かせてもらっています。Cimg2306_4

これからまだまだ伸びる可能性がある若い人が、ピアノをひた向きに弾くのはそれだけで、こちらにエネルギーをいただけます。そのひた向きさが正しい方向に行っているか、きちんと育てていくのは先生の役目。時々この曲を理解してるのかな?と思う演奏がありました。先生も勉強ですよね。グレンツェンピアノコンクールは中学部門は金賞や入賞者なしが審査員から言われてましたが、当然だと思います。時代様式を無視したり、ただ分けもなく指が速く回っているような演奏は勘違いを先生が注意しないといけないでしょう。それと音の響き!プロはホールによって音色や響きを変えています。難しいですね、家で弾いているときと違うと思います。わたしの生徒は音が割りと皆きれい(自己満足?)でも、レッスンで常に小さい子でも響きのことを言っていると、ちゃんと気にして弾いてくれます。絶対コレぐらいでいいだろうという安易なレッスンはしたくないです。生徒の可能性は無限だからです。


レッスン室の新顔

2011-02-05 | 音楽

 昨年、2度にわたって声が出なくなりました 声帯の炎症が主な原因ですが、乾燥・アレルギーなどいろいろな要因があることなので,防音室に『加湿空気清浄機』を購入しました。花粉・ウイルス除去・臭いセンサーなどもついているので「防音室」では一度なんらかのモノが入ってくると、そこに留まる可能性が強いので必需品です。

 もう一つの新顔が、『ミュージックデータープレーヤー』 ! 今までフロッピーディスクをヤマハMDP10(伴奏くん)で再生していたのですが、データー自身が再生不可能になり、ヤマハMDP-30を新しく購入しました。何が良いって、新しいのはUSB端子があることと、内臓メモリーにフロッピー15枚分が全部収まってしまったのですっきりしました。リズムの勉強や、アンサンブルには強い見方です。

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ヤマハアップライトピアノ新製品

2010-11-26 | 音楽

F1000271111_3 ホテルモントレ・ラ・スール大阪でおこなわれたピアノ講師会議に出席しました。ヤマハの新製品の展示説明会もかねていました。背の低いコンパクトタイプのヤマハアコースティックピアノの新製品「b113」「b121」のデモ演奏もありましたが、大きさが違うだけでやはり音が違う。「b121」の方が高さが高いぶん音の伸びが豊かです。コンパクトピアノでさえコレだけ違うのか・・・。やはりいいピアノで弾くと気持ちがいいと思いますが、なかなか住宅事情や値段のことでメーカーさんも苦労されているようです。ちなみに「b113」はお値段が40万切るようですが、安い・・・・やはり生産は日本でないようです・・・。

午後からは懇親会の立食パーティーで日頃ご無沙汰の先生方に会えてご機嫌


ピアノランドフェスティバル

2010-08-04 | 音楽

今日は、兵庫県立芸術センターで『ピアノランドフェスティバル』と天満橋ドーンセンターでの『グレンツェンピアノコンクール』と、外部で一日課外授業?フェスティバルで子供たちと楽しく歌ったりしたその流れで、一瞬のミスも許されない張り詰めた空気のコンクール会場になだれ込んでしまい、暑さもあり頭がウニ~でも、普段のレッスンとは違った良い経験を、ピアノ演奏に生かしてもらえたらと思っています。ともに、子供たちよりお母様の反応がすごくて『ピアノランドフェスティバル』は樹原先生のやさしい歌声と、小原先生との連弾に感動で涙が出そうだったとコンクールも参加するたびに耳がよくなってきて音色を聞き分けられるほどに 当然好成績で予選突破!ピアノは母の力?

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ピアノコンクール

2010-08-01 | 音楽

一年で一番暑い8月となりましたが、この時期が一番コンクールの日程が詰まってくる季節ですコンクールは受けてみて、本人の成長が著しく望めるものでないと受ける意味がありませんから、コンクール選びも先生の仕事地方自治体・指導者協会・新聞社・楽器店・出版社などいろいろから探します。今年は4種類のコンクールにエントリーすることになりました。一つだとこっちも楽なんですが・・・。日程的にも(一年中誰かがコンクールを受けている状態)課題曲も多く(こんな曲知らない)・・・。でも、4期(バロック・古典・ロマン・近現代)の区別がつかなかったのに、いつの間にか弾き分けている小2のMちゃん、丁寧に練習したのであろう、音の美しいR嬢、ここのホールで弾きたいと自らコンクールを指定してきたO君、昨日になって、先生、上位に入賞できたら留学できるのありますかときいてきた社会人N嬢。先生もがんばらなくちゃ。知らない曲は、セミナーに行ったり勉強会に行ったりゼロから勉強します。生徒と一緒に成長できるコンクールは楽し~い。昨年コンクールをお休みした中学M子いわく、一年カッタルカッタ と。


メヌエット 

2009-11-25 | 音楽

 昨日、樹原涼子先生の「クラシック曲のコード分析・バロックを分析しよう」に行ってきました。当然バッハは出てくるわけですが、あの有名なメヌエット♪ レ~ソラシドレソソ~あれバッハの曲じゃないわよねーという話になりました。アンナ・マグダレーナのためのクラヴィア小l曲集は大バッハの奥さんのため編集したといわれていますが、バッハ以外の作曲家のものも入っています。今年の発表会でも、おもちゃのシンフォニーは親子二代でレッスンに来ている生徒さんのお母さんにはハイドン作曲といったのに、今年のプログラムにはアンゲラー作曲になっています。でも10年前はL・モーツァルト(モーツァルトのパパ)でした。昔の作曲家の物は研究が進むと時代をさかのぼるのですね。・・・・(^^♪