上杉先生の『平均律連続セミナー第6回』に言って参りました。本日は緊張感のある18番からいろいろと弾く機会のある?21番まで(私も試験で弾いた記憶がある)
4時間お昼食べながらの講義でした。
先生のバッハのセミナーは、いつも新しい発見と先生自身も大変勉強しながら色々な情報を伝えていただけることと、
現役ピアニストとしてのお考えと、現役医学博士として脳神経のことも関連付けてお話いただける本当に貴重なセミナーです。
バッハ平均律でいつも迷うフレージング!小節をはさんで終わりと始まりが共有されることも多いのですが、拍頭に時間を取り送り込む気持ちのイメージと言われていましたが、そのとおりだと確認できました。フレーズの最後の音で待たないで、拍頭で時間をとることで終わり感をだして強拍の拍子感を強さではなく、タイミングで表現すると言うことは、なるほど‼と思いました。確かにフレーズの最後の音の前で待つと不自然な流れでとってつけたようになります。
あと、いつも先生が言われいる歌の伴走を弾くときに歌と一緒にブレスをしていはいけない、伴奏者は常に先に進むと言われていることも、生徒たちとたくさんのアンサンブルや歌の伴奏を通して常に感じることでした。
しかし、バッハさんはやはり音楽の父なのですね。考えさせることがいっぱいありすぎて、このセミナー2巻の終わりまで元気に通えるかしら?
4時間お昼食べながらの講義でした。
先生のバッハのセミナーは、いつも新しい発見と先生自身も大変勉強しながら色々な情報を伝えていただけることと、
現役ピアニストとしてのお考えと、現役医学博士として脳神経のことも関連付けてお話いただける本当に貴重なセミナーです。
バッハ平均律でいつも迷うフレージング!小節をはさんで終わりと始まりが共有されることも多いのですが、拍頭に時間を取り送り込む気持ちのイメージと言われていましたが、そのとおりだと確認できました。フレーズの最後の音で待たないで、拍頭で時間をとることで終わり感をだして強拍の拍子感を強さではなく、タイミングで表現すると言うことは、なるほど‼と思いました。確かにフレーズの最後の音の前で待つと不自然な流れでとってつけたようになります。
あと、いつも先生が言われいる歌の伴走を弾くときに歌と一緒にブレスをしていはいけない、伴奏者は常に先に進むと言われていることも、生徒たちとたくさんのアンサンブルや歌の伴奏を通して常に感じることでした。
しかし、バッハさんはやはり音楽の父なのですね。考えさせることがいっぱいありすぎて、このセミナー2巻の終わりまで元気に通えるかしら?