今日は、兵庫県立芸術センターで『ピアノランドフェスティバル』と天満橋ドーンセンターでの『グレンツェンピアノコンクール』と、外部で一日課外授業?フェスティバルで子供たちと楽しく歌ったりしたその流れで、一瞬のミスも許されない張り詰めた空気のコンクール会場になだれ込んでしまい、暑さもあり頭がウニ~でも、普段のレッスンとは違った良い経験を、ピアノ演奏に生かしてもらえたらと思っています。ともに、子供たちよりお母様の反応がすごくて『ピアノランドフェスティバル』は樹原先生のやさしい歌声と、小原先生との連弾に感動で涙が出そうだったとコンクールも参加するたびに耳がよくなってきて音色を聞き分けられるほどに 当然好成績で予選突破!ピアノは母の力?
一年で一番暑い8月となりましたが、この時期が一番コンクールの日程が詰まってくる季節ですコンクールは受けてみて、本人の成長が著しく望めるものでないと受ける意味がありませんから、コンクール選びも先生の仕事地方自治体・指導者協会・新聞社・楽器店・出版社などいろいろから探します。今年は4種類のコンクールにエントリーすることになりました。一つだとこっちも楽なんですが・・・。日程的にも(一年中誰かがコンクールを受けている状態)課題曲も多く(こんな曲知らない)・・・。でも、4期(バロック・古典・ロマン・近現代)の区別がつかなかったのに、いつの間にか弾き分けている小2のMちゃん、丁寧に練習したのであろう、音の美しいR嬢、ここのホールで弾きたいと自らコンクールを指定してきたO君、昨日になって、先生、上位に入賞できたら留学できるのありますかときいてきた社会人N嬢。先生もがんばらなくちゃ。知らない曲は、セミナーに行ったり勉強会に行ったりゼロから勉強します。生徒と一緒に成長できるコンクールは楽し~い。昨年コンクールをお休みした中学M子いわく、一年カッタルカッタ と。