あのショパンコンクールの覇者ブルース・リウさんが昨年から、日本でも演奏会で来られていますね。私は残念ながら昨年はチケットが取れなかった、今回は日程が合わなかったりで、生演奏が聴けていません
いろいろなインタビューで、彼の人となりが伝わってきますが、やはり俳優ブルースブルース・リーだったのですね?ブルース・リーに似ていることやブルースという名前がかっこいいということでつけられたようです。
ショパンコンクールの覇者が一番心配?することが、生活が変わること。人気ピアニストと言っても、ブルース・リウさんも、反田恭平さんも当時学生の身分だったわけで、ビジネスや、マスコミに追いかけられることで、練習時間が無くなる。それで何年間は練習の時間確保のためマスコミと距離をおく人が多かったのですが、それを軽やかにかわし自分から発信できることはSNSのある時代でよかったと思います。
8歳から電子ピアノでピアノを始めたブルース・リウさん、6年生までサッカーに打ち込んでいた反田恭平さん、小さいときからガチガチにピアノだけではなくいろいろな経験をされ新しい時代のピアニストたちが羽ばたけるよう期待大です