関本のりえという方が書かれた本です
日本はお金はたくさん出しているのに
評価されていないとよく聞きます
この方によるとそれは「英語力」がないからということです
確かに言葉がわからなければ
意見を言うこともできないです
だからでしょうか小学校から英語を授業に取り入れているのですね
でも日本の北から南まで同じような授業が受けられるのでしょうか?
さらに中学では体育で柔道が必修になることも報道されています
以前も柔道はあったように思いますが必修ではなかったのでしょう
柔道着は買っても数回受け身の練習をした程度だと聞きました
体育教師の免許はあっても柔道など知らない先生は多分大多数
そこで出てきているのは父母からの「危険ではないか」という声
もうすぐ新年度
英語も柔道も教師の力量に関係なく浸透していくのでしょう
大学時代に英語と柔道の教育法をしっかりと学ぶシステムでなければ
きっと長続きはしないように思うのですが・・・
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