「M」のゆくえ

MはMozartのM
MはMusicaのM
そして
MはMyerinのM

アルツハイマー病、本音語り（再ミエリン化に挑む）


アミロイド仮説によるアルツハイマー病根治薬は
ずっと研究されてる割には成功しない
いよいよミエリン仮説に交代するんだそうな

う～ん・・・仮説なんかしらんわあ

EXCITOTOXINだとか Pタウだとか
腸内細菌のバランスだとか レクチンだとか
水銀やカビ毒、化学物質

MUSICAにとってはなんだってどうだってかまわない
だありんが元気になってくれればNO PROBLEM
原因なんかより現実が大事
ごはん・すいみん・うんどう・おふろ では
いまいち解決しきれないだありんの苦しみ

みんなまとめてかかってこい！
片っ端から解決してやるさ
アルツハイマー病と関係してるかどうかより
現実 毒素暴露があるんなら取り除いてあげなきゃかわいそうだよ
おなかが元気になったら もっとずっと栄養吸収できる

ただね「Ｍ」の理論
神経再生、再ミエリン化
それからグリア細胞による刈込っていう理論だと
できるようになったり
一気にバラバラに崩れたり
そういったこれまでの不思議現象
全部説明がつくんだ

脱ミエリン化も再ミエリン化も
脳全体でイッキに起こるわけじゃないのならこんなストーリーが成り立つ

進行していくときはゆっくり機能が停止して
バランス崩れるたびに少しずつ脳が適応して
なくなった機能をどこかでおぎなったり
なんとか なんとか極力生活能力失わないように
そんな脳バランスをつくりあげてた

そしてある日いきなり
再ミエリン化ができた一部だけにいきなり信号開通！

そりゃ絶対バランス崩れるね
バランス崩れてバラバラになって
新しいバランスに慣れて適応するまで４～５日？１か月？半年？
それはことによってまちまち

さらにね慣れたころにまたいきなり開通
そしてバラバラ

進行してた頃に作ってた残存適応能力とごちゃごちゃに入り乱れて大混乱
整理されてくのにまた長い刈込の時間がかかる

勝手な想像かもしれないけれど
そう解釈したらほんとにスッキリ
そして これまで大きな崩れがやってくる９か月前には
何かの、ある意味決定的な対策をやってる

本格的にヌートリジェノミクスプラスしてから７か月目
２か月先に何が起きる？
さあ、来い！
恐れずにうけてたつぞ




オーボエの指使いが完全崩壊起こしてから７か月の今はね
正確な読譜力と一緒にすこしずつ回復してる