YOROZU「四苦八苦」

生きてます
だありんもMUSICAも
ヨロズの館の年内最終のイヴェントきてくれてありがとう



生・老・病・死
は
逃げられない苦しみ


生
自力、自然解毒が苦手な遺伝子の組み合わせで生まれてきただありん

老
年のぶんだけ、毒素を蓄積させた日々

病
避けられず発症したアルツハイマー病

死
人生の半ばから崩れ落ちていく



会うは別れ「愛別離苦」
世間は不条理「怨憎会苦」
ないものねだり「求不得苦」
わが身がわがまま「五蘊盛苦」

こちらは考えようによって若干減らすことができる苦しみ


悲しい出会いだったかな？そんなことないね
別れはきっとつらいけど 十分に時間を大切にしようね

やだなって思ったらMUSICAは「なんで？」って食らいつく
真正面から食らいつく
ひとつの出会いだから、出会った意味をゼロにしたくない

手に入らなくても
希みかなわなくても
どうにかしたいなって行動するその過程は楽しいよ

楽もしたいね、めんどくさいのは避けたいね
それでいいやん？って思うだけ
だってMUSICAはそれほど上等じゃない


それよりもっと苦しくて悲しいのは
誰もまっすぐにみつめてくれないこと
まっすぐに声をかけてくれないこと

批判でもいいから
黙ってスルーは一番へこむ
会いに来て！おしゃべりしようよ
誘ってよ！いっしょに歌おうよ


「かわいそう」じゃないよ、
大変だけど私たちは未来に向かって生きてる