たぶん、ふつーの写真日記

メインは仕事(農業)

新人の憂鬱

2005年09月28日 22時51分49秒 | Weblog
一斉拍手もやじは未熟 代表質問で自民新人

 自民党の新人議員83人が28日午後、衆院本会議の代表質問で初めて与野党論戦に「参戦」した。
 坂本剛二国対副委員長から事前に「政府答弁と与党質問には大きな拍手を。野党のくだらない質問には大きなやじを」と指示を受けていたこともあり、野党のやじをかき消す一斉拍手で議場を圧倒したが、やじは不慣れな人が多いせいか散発的に終わった。
 拍手でタイミングを外す場面も。小泉純一郎首相が答弁前に演壇でコップの水を飲み干しただけで大拍手。野党議員から冷笑を買った。井沢京子氏は、民主党の前原誠司代表が「次の衆院選で政権交代を実現するため、反転攻勢を誓う」と述べたところで、近くの民主党議員につられて拍手、慌てて手を引っ込めた。


・・・はい、ここで笑ってください。
「苦笑」でも「爆笑」でも「冷笑」でも良いです。

何しに国会に行ってるんでしょう?



ウエルカムカムです~

かうんたーあたーっく

2005年09月28日 20時15分55秒 | Weblog
 BLOGの方は、ぼちぼちカウンターが回ってますが
ウェブサイトの方はさっぱりー(涙)
やはりこっちの方が、検索に引っかかりやすいからかなあ・・・・。
一度で良いから、カウンター(3桁)がフルに回ってる所みてみたい。


ウエルカムカム


原油高騰

2005年09月28日 20時08分08秒 | Weblog
燃料高騰、稲作農家が悲鳴 かさむ、もみ乾燥代 東北

 本格的な稲刈りシーズンを迎え、生産者の表情が少々さえない。原油高騰の影響で、農機具に使う軽油と、収穫した「もみ」の乾燥に使う灯油が値上がりしているからだ。米価低迷に追い打ちを掛ける原油高に、生産者は経費節減のため「少しでも乾いた稲を刈りたい」と、例年以上に天候の先行きに気をもんでいる。

 約40ヘクタールの水田を持つ宮城県加美町の農業法人「金沢」では、22日から稲刈りを始めたが、翌日は雨のため作業が“水入り”に。今期は農機具の燃料代だけで月10万円経費が膨張。もみ乾燥機には例年、10―15キロリットルの灯油を使用するが、「晴れた後の低水分時に収穫するしか対策はないが、これ以上の出費は避けたい」と刈り取りの好機を心待ちにする。

 石油情報センターによると、05年8月の東北地方の灯油店頭価格は1リットル約64円で、前年同月の約48円から1.3倍に値上がりした。軽油も同様に前年同月から1リットル当たり14円高い104円に上昇した。
 収穫したもみは劣化防止のため、国の出荷基準で水分を15%前後まで乾燥させるよう定められている。晴天時に収穫したもみの水分は20%前半だが、降雨直後は30%程度にまで上昇。水分が多ければ、それだけ乾燥機の燃料にかかる経費もかさむ。

 8月の作柄概況で「やや良」だった青森県でも、作況を素直に喜べない状況だ。所有する水田20ヘクタールに加え、15ヘクタールの稲刈りを請け負う十和田市の平館昭彦さん(60)は、農機具に10キロリットルもの軽油を使う。「作況が良くても米価は弱含みのまま。今の原油高がオイルショックの時のような状況にならなければ良いが…」と不安を訴える。

 請け負った分は、値上げも出来ようが・・・自分のところはどうにもならないね。
機械乾燥は避け、昔から有るように「稲木」による天日干しで乾燥し
乾燥機では、攪拌しつつ風を通す位にしておけば僅かに電気を使用するだけなので
機械で燃焼熱での乾燥より経費はかからない。

20ヘクタールと言えば2町だっけかな?家族総出でやれないときついねえ。


うえるかむ~