丸三書店が再生法申請 負債12億円、本店閉店
丸三書店(松山市、井門照雄社長)は25日、民事再生法の適用を松山地裁に申請した。
不況による売り上げの低迷や郊外型大型店との競争、バブル期の多店舗出店による多額の負債などが原因で、負債総額は約12億円。
同日、同市湊町4丁目の銀天街商店街にある本店は閉店した。
フジグラン重信店(東温市)などほかの3店舗は営業を継続し、売上高の約半分を占める医療関係者や企業向けの外商部門を中心に再建を図る。
従業員22人の雇用は継続する。
松山市内中心部では、7月末に同市千舟町5丁目の紀伊国屋書店松山店が閉店しており、市街地の書店不況があらためて浮き彫りになった。
同社と東京商工リサーチ松山支店によると、同社は1947年に設立。
一般書籍のほか、医学書などの専門書や学校用教科書などを中心に販売し、県内有数の老舗書店として知られる。
昔は良く立ち寄ってたなあ・・・・・。
だんだんと通っていた店が、郊外に移転し始めたため銀天街自体行かなくなったため
久しぶりに行くと、狭い店内にびっしり本があった店が広くてきれいになっていてびっくりしたもんだが
つぶれちゃったのか・・・・・・・。
支店残して本店が閉まっちゃうのは、テナント先との契約上の問題かな?
位置的には本店残すべきだと思うが・・・・・・・。
まあ、普通の本屋になっちゃってたからはじめの頃のように専門書とかに特化して生き残りを図るのは正解かなとはおもうが・・・・・・。
手にとって本の状態を確認できる以外はネット店に分がある気がするけど・・・・。
丸三書店(松山市、井門照雄社長)は25日、民事再生法の適用を松山地裁に申請した。
不況による売り上げの低迷や郊外型大型店との競争、バブル期の多店舗出店による多額の負債などが原因で、負債総額は約12億円。
同日、同市湊町4丁目の銀天街商店街にある本店は閉店した。
フジグラン重信店(東温市)などほかの3店舗は営業を継続し、売上高の約半分を占める医療関係者や企業向けの外商部門を中心に再建を図る。
従業員22人の雇用は継続する。
松山市内中心部では、7月末に同市千舟町5丁目の紀伊国屋書店松山店が閉店しており、市街地の書店不況があらためて浮き彫りになった。
同社と東京商工リサーチ松山支店によると、同社は1947年に設立。
一般書籍のほか、医学書などの専門書や学校用教科書などを中心に販売し、県内有数の老舗書店として知られる。
昔は良く立ち寄ってたなあ・・・・・。
だんだんと通っていた店が、郊外に移転し始めたため銀天街自体行かなくなったため
久しぶりに行くと、狭い店内にびっしり本があった店が広くてきれいになっていてびっくりしたもんだが
つぶれちゃったのか・・・・・・・。
支店残して本店が閉まっちゃうのは、テナント先との契約上の問題かな?
位置的には本店残すべきだと思うが・・・・・・・。
まあ、普通の本屋になっちゃってたからはじめの頃のように専門書とかに特化して生き残りを図るのは正解かなとはおもうが・・・・・・。
手にとって本の状態を確認できる以外はネット店に分がある気がするけど・・・・。